昨日、しばた福祉まつりのイベントで対面朗読体験会がありました。

モチモチの木の大型本を朗読してくれました。

本の中で、シモツキ20日のウシミツ時との内容であったと思います。
月の形が20日月です。
以前、次のメールが流れていたのを思い出しました。
2015年12月5日 [tenkyoメール] 絵本「モチモチの木」の月物語
仙台の伊藤です。
大掃除の時期となり,古い本の処分を考えている方もおられるかと思います。
古いモチモチの木の絵本をお持ちの方がいましたら,一度内容を確認してみてください。
先日行われた東北支部研究会で湯沢市の富谷さんの興味深い発表がありました。
(富谷さん所用のため伊藤が代理発表)
滝平二郎さんの切り絵で有名な絵本ですが,出版後何人かの読者から,豆太が丑三つ時に夜道を
駆けている背景に三日月があるのはおかしいと指摘があったそうです。
うそを教えるのはよくないと作者の斎藤隆介さんは日付を変え,絵も描きなおされたそうです。
教科書にも取り上げられた感動的な物語ですが,天文教育的にも興味深い経緯の物語ですので,
古い版をお持ち方は捨てずに本棚に大切にしまい子供たちには新しい版の物語を読んでもらうと
いいと思います。
モチモチの木 初版1971年 1977年第30刷より改定 現在158刷150万部
2016年8月、天文教育普及研究会の年次総会が仙台市の東北大学で開催された際、

ポスターセッションで、絵本「モチモチの木」の月物語 の発表がありました。

旧版の表紙

旧版の月の部分、
本文では、シモツキ三日のウシミツ時の出来事。
天文学的に三日月は日没2時間程で西の空に没してしまうので、ウシミツ時
(午前2時~3時半頃)には空に出ていることはありえない。
との指摘を受けました。

新版の月の部分、
その後、二十日の月ならウシミツ時に空に出ていることが分かり、
「三日」を「二十日」に変え、絵もそれに従って描き直してもらったという。
もちもちの木と言えば

宮城県刈田郡蔵王町宮地区の国道4号沿い

「中華そば もちもちの木」があります。入店したことはありません。