2016年もあと僅かです。そこで今年の総括をしたいと思います。
今年は、多くの天文イベントや柴田町に関するもの等がありました。
★管理人に関する主なものは、
・1月:名取・岩沼・亘理・柴田 地域みっちゃく生活情報誌「なうてぃ!」2月号に巻頭特集
として「柴田町星を見る会」が取り上げられ、「なうてぃ!」効果で太陽の村星を見る会に
冬季にかかわらず他市町から多くの人が来てくれました。
・2月:しばた歴史観光ガイドの会の立ち上げ、会長に就任。柴田町・船岡城址公園で開催
された、桜まつり・紫陽花まつり・曼珠沙華まつりにおいて多くの歴史観光ツアーを実施
しました。
・3月:柴田町制施行60周年プレイベントとして「しばた100選」の発表会を行いました。
提案者・制作チームリーダー・選考委員長として挨拶しました。100選の冊子、マップの
制作を行い、冊子は希望者、マップは全戸配布しました。
この100選を使った活用チームを立ち上げ、リーダーとしてイベントを実施しました。
・4月:JAXA・ISAS事業所がある6市町村で組織する「銀河連邦」にISAS事業所以外の
市町村「角田市」が加盟する運びとなり、本部がある相模原市で調印式が行われました。
平成24年、管理人が銀河連邦の加盟について、角田市議団にレクチャーし、4年の歳月を
要し正式加盟となったものです。
・4月:「明日の宇宙を拓くまちかくだ」で、まちづくりを進めている角田市にちなみ、管理人が
所属(役員)している日本スペースガード協会が発見した小惑星(登録番号:36426)が
国際天文学連合から「Kakuda」と命名されました。
・6月:宮城県観光連盟(会長・宮城県知事)から、多年にわたり角田駅前星空観察会を
通じて観光資源の保護・育成に尽力した功績により観光功労者賞を阿武隈天文同好会が
受賞しました。
・6月:宇宙航空研究開発機構(JAXA)タウンミーティングが角田市で開催され、
小惑星「Kakuda」誕生の経緯を講演しました。
また、小惑星命名額を日本スペースガード協会理事長(代理・管理人)から角田市長に
授与しました。
・8月:しばたっ子応援団として町内の小学校6年に特別授業・星空観察会を実施しました。
また、11月、社会科の特別授業として「戦時中の生活の様子」と題してお話しました。
・10月:文化庁の「文化遺産を活かした地域活性化事業」に認定された「平成船岡ものがたり」
において、歴史ウォークの案内人を務めました。
また、船岡館主・柴田氏の母方の先祖、長宗我部家の子孫の方を招聘し歴史講演会を開催しました。
・12月:しばた歴史観光ガイドの会長として、柴田町内行政区から依頼を受け、「歴史講話」を
行いました。年度内にもう1件依頼あり。
★今年は、天文分野の啓発・普及活動も忘れずに実施しました。
天体観察会 :70回・約2,300名
天文宇宙教室: 9回・約 360名
★定例星空観察会
柴田町太陽の村:4回:87名(4勝8敗)
角田駅前広場:4回:84名(4勝8敗)
丸森まちづくりセンター:6回:23名(6勝6敗)
負けには、天候不良(雨、曇)と欠席を含みます。
柴田町駅前星空観察会:6回:115名(船岡駅・3回、槻木駅・3回)
★今年の標石関係は、
三角点の探索には、自宅の柴田町船岡から近い大河原町、角田市、岩沼市は自転車で、
蔵王町、亘理町、山元町、丸森町はバイクで、制覇しました。
今年は、白石市を制覇が目標でしたが15座に終わりました、残り13座です。
遠方の七ヶ宿町、川崎町、名取市はその後となります。
阿武隈川・白石川の河川測量に用いた標石探しにも力を入れたいと思っています。
白石川左岸で三角標を発見しました。
2017年も出来る範囲で各種活動を行っていきます。
開設以来多くの方に当サイトを訪れていただき感謝いたします。
来年は、少し読みやすくするよう、また、毎日更新するよう努力します。
来年もよろしくお願いします。
穏やかな新年をお迎えください。
今年は、多くの天文イベントや柴田町に関するもの等がありました。
★管理人に関する主なものは、
・1月:名取・岩沼・亘理・柴田 地域みっちゃく生活情報誌「なうてぃ!」2月号に巻頭特集
として「柴田町星を見る会」が取り上げられ、「なうてぃ!」効果で太陽の村星を見る会に
冬季にかかわらず他市町から多くの人が来てくれました。
・2月:しばた歴史観光ガイドの会の立ち上げ、会長に就任。柴田町・船岡城址公園で開催
された、桜まつり・紫陽花まつり・曼珠沙華まつりにおいて多くの歴史観光ツアーを実施
しました。
・3月:柴田町制施行60周年プレイベントとして「しばた100選」の発表会を行いました。
提案者・制作チームリーダー・選考委員長として挨拶しました。100選の冊子、マップの
制作を行い、冊子は希望者、マップは全戸配布しました。
この100選を使った活用チームを立ち上げ、リーダーとしてイベントを実施しました。
・4月:JAXA・ISAS事業所がある6市町村で組織する「銀河連邦」にISAS事業所以外の
市町村「角田市」が加盟する運びとなり、本部がある相模原市で調印式が行われました。
平成24年、管理人が銀河連邦の加盟について、角田市議団にレクチャーし、4年の歳月を
要し正式加盟となったものです。
・4月:「明日の宇宙を拓くまちかくだ」で、まちづくりを進めている角田市にちなみ、管理人が
所属(役員)している日本スペースガード協会が発見した小惑星(登録番号:36426)が
国際天文学連合から「Kakuda」と命名されました。
・6月:宮城県観光連盟(会長・宮城県知事)から、多年にわたり角田駅前星空観察会を
通じて観光資源の保護・育成に尽力した功績により観光功労者賞を阿武隈天文同好会が
受賞しました。
・6月:宇宙航空研究開発機構(JAXA)タウンミーティングが角田市で開催され、
小惑星「Kakuda」誕生の経緯を講演しました。
また、小惑星命名額を日本スペースガード協会理事長(代理・管理人)から角田市長に
授与しました。
・8月:しばたっ子応援団として町内の小学校6年に特別授業・星空観察会を実施しました。
また、11月、社会科の特別授業として「戦時中の生活の様子」と題してお話しました。
・10月:文化庁の「文化遺産を活かした地域活性化事業」に認定された「平成船岡ものがたり」
において、歴史ウォークの案内人を務めました。
また、船岡館主・柴田氏の母方の先祖、長宗我部家の子孫の方を招聘し歴史講演会を開催しました。
・12月:しばた歴史観光ガイドの会長として、柴田町内行政区から依頼を受け、「歴史講話」を
行いました。年度内にもう1件依頼あり。
★今年は、天文分野の啓発・普及活動も忘れずに実施しました。
天体観察会 :70回・約2,300名
天文宇宙教室: 9回・約 360名
★定例星空観察会
柴田町太陽の村:4回:87名(4勝8敗)
角田駅前広場:4回:84名(4勝8敗)
丸森まちづくりセンター:6回:23名(6勝6敗)
負けには、天候不良(雨、曇)と欠席を含みます。
柴田町駅前星空観察会:6回:115名(船岡駅・3回、槻木駅・3回)
★今年の標石関係は、
三角点の探索には、自宅の柴田町船岡から近い大河原町、角田市、岩沼市は自転車で、
蔵王町、亘理町、山元町、丸森町はバイクで、制覇しました。
今年は、白石市を制覇が目標でしたが15座に終わりました、残り13座です。
遠方の七ヶ宿町、川崎町、名取市はその後となります。
阿武隈川・白石川の河川測量に用いた標石探しにも力を入れたいと思っています。
白石川左岸で三角標を発見しました。
2017年も出来る範囲で各種活動を行っていきます。
開設以来多くの方に当サイトを訪れていただき感謝いたします。
来年は、少し読みやすくするよう、また、毎日更新するよう努力します。
来年もよろしくお願いします。
穏やかな新年をお迎えください。