2019年も残すことあと僅かです。そこで今年の総括をしたいと思います。
10月の台風19号により宮城県内で多くの被害がありました。我が家は無事でしたが長女宅が床上
浸水でした。
今年は、天文・宇宙・標石や柴田町に関するものが多くありました。
★管理人に関する主なものは、
★しばたっ子応援団(学校支援ボランティア)として柴田町内の小・中学校の特別授業で「歴史講話」、
「史跡めぐり」、「星空観察会」、「戦時中の生活の様子」等を行いました。
★しばた歴史観光ガイドの会関係では、柴田町を始め他市町村から依頼の研修対応の他、スプリング
フラワーフェスティバル・さくらまつり・紫陽花まつり・曼珠沙華まつりなどで船岡城址公園さくら
の里前総合案内所にておもてなしガイドや歴史観光ツアーガイドを行ないました。
★しばた100選活用関係では、
・好評を博しているしばた100選を巡るバスツアーを2回自主実施しました。
・柴田の民話の紙しばいの制作にも取り組んでいて仙南地区の発表会に応募し奨励賞を受賞しました。
紙しばいの貸し出しも行なっていて町内外の団体等で十数回上演して好評を得ています。
また第3弾の制作を進めています。
・町内の小学校では5年生3クラスが各クラス6グループにわかれ柴田町の自慢の30秒ビデオ作成する
にあたりしばた100選から選ぶこととし管理人が100選の講話やガイドを行ないました。
学校代表1グループが柴田町代表として宮城県大会に進出しましたがおしくも入賞を逸しました。
・年末にビッグニュースが飛び込んできました「しばた100選」のパート2「まだまだあるぞ!しばた
の宝もの」印刷費用の助成金を得ることができました。令和元年度内に完成予定です。
★柴田視覚障がい者福祉協会「四季さくら」関係では、当事者・家族・支援者による交流会「四季
さくらカフェ」を隔月で開催しています。障がい者にやさしい柴田町の一助となればと思っています。
★文化財保護関係では、柴田町で数十年前に行なって以来の遺跡発掘調査がほ場整備事業に伴い行なわ
れたもので現地見学会が行なわれました。
★阿武隈天文同好会関係では、
・十数年前から毎月第1月曜日角田駅前広場にて星空観察会を開催しています。
・角田市で見ることが出来る1等星15個を観るキャンペーン「天体望遠鏡で1等星全部 観よう!」を
始めたところ、今まで10人の方が達成しました。
・今年から「天体望遠鏡で星雲・星団を観よう!」を始めていますが達成者は未だ現われていません。
★柴田町星を見る会関係では、
・定例の太陽の村星を見る会の他、主な天文イベント時観測会 を太陽の村で開催しています。1月と
12月の部分日食など。
・アジサイまつり・曼珠沙華まつりにおいて夜間星空鑑賞会を船岡城址公園山頂にて実施していて多く
のお客さんに大型双眼鏡で月・惑星・星を見ていただきました。
・曼珠沙華まつりでは「星女会」を初めて行ない好評でした。
★日本スペースガード協会関係では、10月・秋田県能代市でスペースガード探偵団、同県美郷町で
スペースガード倶楽部の開催に尽力・講師を務めました。
★6月:アステロイドデーのイベントとして角田市スペースタワー・コスモハウスでJAXA
はやぶさ2ミッションマネージャーの吉川真准教授インターネット講演会を開催。
9月:はやぶさまつりのイベントとして吉川真准教授の講演の招聘に尽力しました。
★今年は、天文分野の啓発・普及活動も忘れずに実施しました。
天体観察会 :30回:約1,400人
天文宇宙教室:10回: 約950人
★定例星空観察会
柴田町太陽の村:7回:43人(7勝5敗)
角田駅前広場:8回:80人(8勝4敗)
丸森町役場:3回: 7人(3勝6敗、10月以降3回は台風被害により中止)
負けには、天候不良(雨、曇)と欠席を含みます。
柴田町駅前星空観察会:0回:年度内に実績をつくらなければ。
★歴史講話:11回、約770人
★史跡ガイド:5回、約130人
★今年の標石関係は、
・宮城県南部の4市9町の三角点・水準点の制覇を目指しています。
・三角点・水準点の探索には、自宅の柴田町船岡から近い大河原町、角田市、岩沼市は自転車で、
蔵王町、亘理町、山元町、丸森町はバイクで、制覇しました。
・今年は、白石市の制覇が目標でしたが残り6座のままです。
・七ヶ宿町は30座探索し、残り30座です。
・名取市は8座探索し、残り11座です。
・未だ手を付けていない川崎町は100座です。
・2020年内に制覇(147座)の目標をたてています。
・阿武隈川・白石川の河川測量に用いた標石探しにも力を入れています。古地図や標石に興味が
あると常日頃から発進していたところ、柴田町下名生地区に標石があるとの情報が寄せられ
確認したところ阿武隈川「基標」でした。
また、地図も何点かいただきました。これをもとに来年にイベントを企画しています。
2020年も出来る範囲で各種活動を行っていきます。
開設以来多くの方に当サイトを訪れていただき感謝いたします。
来年は、少し読みやすくするよう、また、できるだけ毎日更新するよう努力します。
来年もよろしくお願いします。
穏やかな新年をお迎えください。
10月の台風19号により宮城県内で多くの被害がありました。我が家は無事でしたが長女宅が床上
浸水でした。
今年は、天文・宇宙・標石や柴田町に関するものが多くありました。
★管理人に関する主なものは、
★しばたっ子応援団(学校支援ボランティア)として柴田町内の小・中学校の特別授業で「歴史講話」、
「史跡めぐり」、「星空観察会」、「戦時中の生活の様子」等を行いました。
★しばた歴史観光ガイドの会関係では、柴田町を始め他市町村から依頼の研修対応の他、スプリング
フラワーフェスティバル・さくらまつり・紫陽花まつり・曼珠沙華まつりなどで船岡城址公園さくら
の里前総合案内所にておもてなしガイドや歴史観光ツアーガイドを行ないました。
★しばた100選活用関係では、
・好評を博しているしばた100選を巡るバスツアーを2回自主実施しました。
・柴田の民話の紙しばいの制作にも取り組んでいて仙南地区の発表会に応募し奨励賞を受賞しました。
紙しばいの貸し出しも行なっていて町内外の団体等で十数回上演して好評を得ています。
また第3弾の制作を進めています。
・町内の小学校では5年生3クラスが各クラス6グループにわかれ柴田町の自慢の30秒ビデオ作成する
にあたりしばた100選から選ぶこととし管理人が100選の講話やガイドを行ないました。
学校代表1グループが柴田町代表として宮城県大会に進出しましたがおしくも入賞を逸しました。
・年末にビッグニュースが飛び込んできました「しばた100選」のパート2「まだまだあるぞ!しばた
の宝もの」印刷費用の助成金を得ることができました。令和元年度内に完成予定です。
★柴田視覚障がい者福祉協会「四季さくら」関係では、当事者・家族・支援者による交流会「四季
さくらカフェ」を隔月で開催しています。障がい者にやさしい柴田町の一助となればと思っています。
★文化財保護関係では、柴田町で数十年前に行なって以来の遺跡発掘調査がほ場整備事業に伴い行なわ
れたもので現地見学会が行なわれました。
★阿武隈天文同好会関係では、
・十数年前から毎月第1月曜日角田駅前広場にて星空観察会を開催しています。
・角田市で見ることが出来る1等星15個を観るキャンペーン「天体望遠鏡で1等星全部 観よう!」を
始めたところ、今まで10人の方が達成しました。
・今年から「天体望遠鏡で星雲・星団を観よう!」を始めていますが達成者は未だ現われていません。
★柴田町星を見る会関係では、
・定例の太陽の村星を見る会の他、主な天文イベント時観測会 を太陽の村で開催しています。1月と
12月の部分日食など。
・アジサイまつり・曼珠沙華まつりにおいて夜間星空鑑賞会を船岡城址公園山頂にて実施していて多く
のお客さんに大型双眼鏡で月・惑星・星を見ていただきました。
・曼珠沙華まつりでは「星女会」を初めて行ない好評でした。
★日本スペースガード協会関係では、10月・秋田県能代市でスペースガード探偵団、同県美郷町で
スペースガード倶楽部の開催に尽力・講師を務めました。
★6月:アステロイドデーのイベントとして角田市スペースタワー・コスモハウスでJAXA
はやぶさ2ミッションマネージャーの吉川真准教授インターネット講演会を開催。
9月:はやぶさまつりのイベントとして吉川真准教授の講演の招聘に尽力しました。
★今年は、天文分野の啓発・普及活動も忘れずに実施しました。
天体観察会 :30回:約1,400人
天文宇宙教室:10回: 約950人
★定例星空観察会
柴田町太陽の村:7回:43人(7勝5敗)
角田駅前広場:8回:80人(8勝4敗)
丸森町役場:3回: 7人(3勝6敗、10月以降3回は台風被害により中止)
負けには、天候不良(雨、曇)と欠席を含みます。
柴田町駅前星空観察会:0回:年度内に実績をつくらなければ。
★歴史講話:11回、約770人
★史跡ガイド:5回、約130人
★今年の標石関係は、
・宮城県南部の4市9町の三角点・水準点の制覇を目指しています。
・三角点・水準点の探索には、自宅の柴田町船岡から近い大河原町、角田市、岩沼市は自転車で、
蔵王町、亘理町、山元町、丸森町はバイクで、制覇しました。
・今年は、白石市の制覇が目標でしたが残り6座のままです。
・七ヶ宿町は30座探索し、残り30座です。
・名取市は8座探索し、残り11座です。
・未だ手を付けていない川崎町は100座です。
・2020年内に制覇(147座)の目標をたてています。
・阿武隈川・白石川の河川測量に用いた標石探しにも力を入れています。古地図や標石に興味が
あると常日頃から発進していたところ、柴田町下名生地区に標石があるとの情報が寄せられ
確認したところ阿武隈川「基標」でした。
また、地図も何点かいただきました。これをもとに来年にイベントを企画しています。
2020年も出来る範囲で各種活動を行っていきます。
開設以来多くの方に当サイトを訪れていただき感謝いたします。
来年は、少し読みやすくするよう、また、できるだけ毎日更新するよう努力します。
来年もよろしくお願いします。
穏やかな新年をお迎えください。