昨日(10月30日)の夜、宮城県南部の太平洋側に位置する亘理郡山元町で星を見る会
を開催してきました。
山元ボランティアサークル主催の行事で、町生涯学習課が窓口です。
ちょっとおそめのお月見会~いっしょに星空も見てホシい~
2~3年前にも同じ名前・内容で依頼され、行った記憶があります。
山元町では、東日本大震災が3月11日に発生後、避難所で不自由な生活をしている
ところ、町民に星を見て、少しでも癒しや明日への希望を持ってほしいとの思いで、
4月上旬、避難所毎数ヶ所で星を見る会を開催しました。
中学生のボランティアサークル10名以上が中心となり、参加者は町内小学校3校の
小学1年から6年まで数名にゲームやレクリエーションをしたりして、和やかな雰囲気
を作っていました。
その後、屋外で星空観察です。
雲が多いなか、雲の合間から見える星をポインターで指します。
夏の大三角、カシオペア座、北極星・・・・
次いで、望遠鏡に見える星を入れます。
雲の合間から見えている、牽牛星(アルタイル)、
次いで東の空に昇ってきた、ぎょしゃ座カペラを見てもらいます。
皆、初めて大きな望遠鏡で見る星に感動の声をあげます。
児童を送ってきた母親も見て、子ども達よりも大きな声をあげます。
その後、室内に戻り、「月と星のお話」をします。
11月14日のスーパームーン、生まれ星座に興味を示していました。
主催者の都合で月のない新月に、ちょっとおそめのお月見会の開催でした。
また、午前中、3時間半船岡の街中を歩いていたので、疲れていましたが、子ども達に
星を見せるとあって、ひと頑張りしたところでした。
を開催してきました。
山元ボランティアサークル主催の行事で、町生涯学習課が窓口です。
ちょっとおそめのお月見会~いっしょに星空も見てホシい~
2~3年前にも同じ名前・内容で依頼され、行った記憶があります。
山元町では、東日本大震災が3月11日に発生後、避難所で不自由な生活をしている
ところ、町民に星を見て、少しでも癒しや明日への希望を持ってほしいとの思いで、
4月上旬、避難所毎数ヶ所で星を見る会を開催しました。
中学生のボランティアサークル10名以上が中心となり、参加者は町内小学校3校の
小学1年から6年まで数名にゲームやレクリエーションをしたりして、和やかな雰囲気
を作っていました。
その後、屋外で星空観察です。
雲が多いなか、雲の合間から見える星をポインターで指します。
夏の大三角、カシオペア座、北極星・・・・
次いで、望遠鏡に見える星を入れます。
雲の合間から見えている、牽牛星(アルタイル)、
次いで東の空に昇ってきた、ぎょしゃ座カペラを見てもらいます。
皆、初めて大きな望遠鏡で見る星に感動の声をあげます。
児童を送ってきた母親も見て、子ども達よりも大きな声をあげます。
その後、室内に戻り、「月と星のお話」をします。
11月14日のスーパームーン、生まれ星座に興味を示していました。
主催者の都合で月のない新月に、ちょっとおそめのお月見会の開催でした。
また、午前中、3時間半船岡の街中を歩いていたので、疲れていましたが、子ども達に
星を見せるとあって、ひと頑張りしたところでした。