河北新報10月20日より
JAXA角田宇宙センター敷地内に建設する「官民共創推進系開発センター」について
市内の企業との情報交換会を現地で開催した。
この件については、5月25日の角田宇宙センター業務報告会の席上、担当者から説明があった。
配布された資料の一部。
今年度の着工を目指し、2025年度にも運用を開始するという。
成果を期待しています。
河北新報10月20日より
JAXA角田宇宙センター敷地内に建設する「官民共創推進系開発センター」について
市内の企業との情報交換会を現地で開催した。
この件については、5月25日の角田宇宙センター業務報告会の席上、担当者から説明があった。
配布された資料の一部。
今年度の着工を目指し、2025年度にも運用を開始するという。
成果を期待しています。
第4回を迎えた、しばたオータムガーデンフェスタが10月28日、29日
船岡城址公園を会場に開催されました。
しばた歴史観光ガイドの会では、
28日(土):樅ノ木・千桜公園コース
29日(日):白石川周回コース
を実施しました。
管理人は、29日の白石川周回コースの案内人を担当しました。
お客さんは2人(樅ノ木・千桜公園コースも2人)でした。
9時30分、役場東口スタート、船岡駅、白石川右岸、彼岸花ロード、さくら船岡大橋、
船迫公民館(休憩・トイレ)、白石川左岸、東船迫サクラロード、古河水門、サクラ歩道橋、
役場東口:11時40分到着。
今回、両コースとも2人の参加者という。
アンケート結果から分析を行い、対策をたてて今後の船岡城址公園歴史ウオークに
望むこととなりそうです。
角田市スペースタワー・コスモハウスの10月の宇宙教室。
「秋の空天体観測」が今夜あった。あいにく天候不良で室内にての教室となった。
同好会のメンバーSaさんの星空の解説を1時間程で行う。
続いて、IT3さんから「流星はかせ」と題してお話していただきました。
仙台市内で撮影している流星カメラの動画を見てもらう。
小学生を前に出てきてもらい、流星を探す。
会場の様子。参加者は10数名。
亘理町、大河原町からの参加者。残念ながら角田市からの参加者はいなかった。
今夜は残念ながら星を見ることが出来なかったので、11月6日の角田駅前広場での
角田市星空観察会の案内を行う。
大河原駅前図書館で毎月第4土曜日「星と宇宙の教室」の講師をしています。
第7回の今月のテーマ「月」です。
お客さんは少なかった。
毎回、図書館の司書さんにテーマに沿った本を展示していただきます。
図書館担当者から、古来の話も交え、「月」に関して興味深いお話を たくさん伺ったので、
来場者の皆さんにも好評だったようです。
との感想が寄せられました。
旧暦9月13日を十三夜といい、十五夜、中秋の名月と呼ばれる旧暦8月15日
とともに月見をするのが古くからの習わしである。今年は9月29日が十五夜で、
10月27日が十三夜に当たる。
10月17日、河北新報から
月見には、十五夜、十三夜のほかに、十五夜を芋名月、十三夜を豆名月とする呼び方もある。
しかし仙台周辺では、古くから十五夜を「まめげっつぁん(豆月さま)」、十三夜を
「いもげっつぁん(芋月さま)」と逆に呼ぶ。
十五夜を豆名月、十三夜を芋名月とする呼び方は、仙台だけでなく、東北地方各地で広く
見られる習慣らしい。
豆名月は大豆、芋名月は里芋を月見の際に供えることからその呼び方があるとされるが、
東北地方では、里芋の収穫が最盛期を迎えるのは十三夜の頃。
一方で大豆は、十五夜の頃であれば枝豆として食することができるが、成熟した豆として
収穫するのは十三夜を過ぎた11月。
月見は秋の収穫祭としての意味を持つとされることを考えると、東北地方で十五夜を豆名月、
十三夜を芋名月というのは、月見の本来的な意味と合致した呼び方といえる。