思いつくまま感じるまま。

身辺雑記です。
何でもありの記録
HN天道(てんとう)

女の二の腕

2005年09月08日 | Weblog
女の二の腕って触るとフニフニと気持ちがいい。
勿論女房の二の腕ですが。

不埒にも、社交ダンスのレッスン中にも感じた。右手で女性を抱くように構える訳ですが、暑い夏女性の二の腕のヒンヤリニフニが私の手に当たったりするのが気持ちよく感じられる。しかも少し汗ばんだフニフニが。
これってイケナイ感じ方なのかなあ。

昔子供の頃、昼寝中にお袋の二の腕に触っていい気持ちでいたら、えらい起こられた記憶がある。お袋は男を感じたのかもしれない、と思っている。

二の腕の脂肪を気にしておられる女性の方が多いが、それは年齢との戦いなのかなと思う。若い人とか、年とってもスポーツしてる人は二の腕もツルンとしてるからな~。
でも二の腕のフニフニは無理して無くす必要は全然ないと思うけどなあ。

そんな話を昨晩飲み屋でしていたら、「このむっつりスケベ」と言われました。
は?、なんで?

感じ方

2005年09月08日 | Weblog
昨日の劇団の例会での話。

フリートーキングの時間、いろんな経験をしている人が多いことに驚いた。
あるおとなしいおばさん
 若い頃、ジャズの仲間と毎日歌っていた。
 その後に、地唄舞を習った。何でも畳一畳の中で踊る伝統的日本舞踊だそうだ。
 更に最近は「かっぽれ」を習っているとか。
ある賑やかなおばさん
 手品が好きで、習った技で老人ホームの慰問をして回っている。

いろんなコメント
 日本舞踊は習ったが、あれは汚い世界だと分かってやめた。
  何につけ法外な謝礼が必要で、トップに金が上納されていく仕組みのことか。
 手品は種とか装置に大変な金がかかる。結局医者とかの金持ちが勝つ世界だ。

ひとり、手品に関して独特の意見感じ方をする人がいた。
 手品は結局人を騙すことでしょ、人を欺いてうれしいことが理解できない。
 主人は好きで一緒に見ることもあるが、割り切れない感じが残ってしまう。
 だから手品は嫌いです。 

この意見は初めて遭遇した感じ方といえる。
たとえ手品と分かっていても、騙されることが極端に嫌いな人なのだろう。

私はマジックを見るのが実は大好き。磨きぬかれ訓練された騙しのテクニックには大いに共感するほうだ。
だが、嫌いな人もいるんだ~、と気づいたのでした。