思いつくまま感じるまま。

身辺雑記です。
何でもありの記録
HN天道(てんとう)

タイ旅行10

2007年02月03日 | Weblog
タイ式マッサージ。
行ってきました。
約1時間半ほどやってもらいました。
可愛いお姉さんがやってくれるので最高。
あんな華奢な体で、と思いましたが彼女らは全身を使って体重を乗せたり両手両足を使って引っ張ったり上手でした。
女房の話によると一緒に行ったおばあちゃんは途中から鼾をかいて眠っていたそうです。

ニューハーフショウ。
見てきました。
アッと驚く美人ぞろい。
オッパイも女性以上に女性らしく、美貌は女性以上に美人、脚線美も見事。
ステージから降りてきて握手もしました。
みんな手も美しい、でも握手するとやはり男だと分かります。
ショウが終わると出口に並んでいます、一緒に写真を撮って頂戴ね、ということなのです。
そしてお金を取ります。
彼ら(彼女ら)の重要な稼ぎ、生活費になるそうです。

民族衣装による踊り。
2箇所で見ました。
正装した民族衣装から、伝統的な庶民や農民の衣装など、バンブーダンスもありました。
時代と共に失われていくのが惜しいような思いがいたしました。

タイ旅行8

2007年02月03日 | Weblog

 バンコック郊外の「水上バザール」です。
 このあたりは水路が縦横に張り巡らされています。
 商品を満載した小船が水路を行き交います。
 中心部が大きなショッピングセンターになっています。
 昔は日用品が売られていたのかもしれませんが、現在はまったく観光客用のお土産品ばかりです。

タイ旅行6

2007年02月03日 | Weblog

 バンコックでは観光用に象さんがおります。
 2箇所で見ました。
 勿論私達も乗りました。
 これは郊外のレジャーセンターみたいなところで見たものです。
 5,6頭の象がおり、観光客を乗せたり芸をしたり働き者ですね。
 
 もう1箇所はバンコック市内できらびやかに鞍をつけて日傘までついていました。
 10頭ほどおり、写真を撮るのもお金が要りました。

千の風になって

2007年02月03日 | Weblog
「千の風になって」という歌が人気になっている。
年末の紅白でテノール歌手が歌っていたので覚えている。

女房がCD買ってこようか、という。
余計なお世話じゃっ、と思ったが今日床屋へ行った帰りに自分で買ってきた。
今、ずっとリピートしながら聞いている。

原詩は英語で作者不詳の有名な詩らしいが、ネットで調べると某アメリカ女性だったようだ。
2004年に94歳で既に他界している。
それもほんの数分で書いた詩らしい。
今日本で歌われているのは、ほぼ原詩に近い翻訳である。

日本語の歌は次の通り。



 私のお墓の前で 泣かないでください
 そこに私はいません 眠ってなんかいません
 千の風に
 千の風になって
 あの大きな空を
 吹きわたっています

 秋には光になって 畑にふりそそぐ
 冬はダイヤのように きらめく雪になる
 朝は鳥になって あなたを目覚めさせる
 夜は星になって あなたを見守る

 私のお墓の前で 泣かないでください
 そこに私はいません 死んでなんかいません
 千の風に
 千の風になって
 あの大きな空を
 吹きわたっています

 千の風に
 千の風になって
 あの大きな空を
 吹きわたっています

 あの大きな空を
 吹きわたっています


「死」について考えさせられる。
特に親しい人を亡くした後に人はどう生きるか、この歌は悲しみを癒して開放してくれるような不思議な力を感じさせる。
私も覚えてテノール歌手に変身して歌ってみようと思っている。
無理か。