わが劇団に所属する43歳未婚のN嬢は京都の劇団にも所属している。
そのN嬢の京都公演を女房と一緒に見に行った。
当市から京都の会場まで車で喧嘩しながら約2時間。
何故か女房が助手席に座っていると必ず喧嘩腰の会話になる。
「演劇フェスティバル」と題して京都の素人劇団が4日間にわたり20劇団がそれぞれ演じる。
N嬢の劇団は女性ばかり7,8人の劇団だという。
約70分の2幕もの。
素人劇団だから途中セリフ忘れと思われる不自然な沈黙時間があったりして親近感が湧く。
一生懸命に合図を送っているのに当の本人は気づいているのかいないのか平気な顔をしている。
小道具のシャンパンの栓が自然にポーンと飛んだりした。
サッと注げるようにあらかじめ栓を抜いて軽く嵌めておいたのだろうが、とんでもないときにポンと栓がとんだ。
それでも70分間飽きさせない面白い芝居だった。
チケットは1500円だったが、彼女は無料で配っていたから10枚としても彼女は15000円を負担してるな、と考えたりした。
観客は7,80人だった。
各劇団とも親しい知人友人のみの観客と思われる。
そのN嬢の京都公演を女房と一緒に見に行った。
当市から京都の会場まで車で喧嘩しながら約2時間。
何故か女房が助手席に座っていると必ず喧嘩腰の会話になる。
「演劇フェスティバル」と題して京都の素人劇団が4日間にわたり20劇団がそれぞれ演じる。
N嬢の劇団は女性ばかり7,8人の劇団だという。
約70分の2幕もの。
素人劇団だから途中セリフ忘れと思われる不自然な沈黙時間があったりして親近感が湧く。
一生懸命に合図を送っているのに当の本人は気づいているのかいないのか平気な顔をしている。
小道具のシャンパンの栓が自然にポーンと飛んだりした。
サッと注げるようにあらかじめ栓を抜いて軽く嵌めておいたのだろうが、とんでもないときにポンと栓がとんだ。
それでも70分間飽きさせない面白い芝居だった。
チケットは1500円だったが、彼女は無料で配っていたから10枚としても彼女は15000円を負担してるな、と考えたりした。
観客は7,80人だった。
各劇団とも親しい知人友人のみの観客と思われる。