思いつくまま感じるまま。

身辺雑記です。
何でもありの記録
HN天道(てんとう)

柳沢厚生労働大臣

2007年02月23日 | Weblog
国会中継に柳沢大臣が出席している。
産む機械発言で注目を浴びたご老人だ。
なに考えて座っているんだろうなと思う。

「あ~あ、失敗したなあ、あんなことうっかり言ってしまって」
「皆につるし上げられちゃった、やる気出ねえなあ」
「俺まじめにやってるんだけどなあ、産む機械って変かなあ、おかしくないと思うけどなあ」
「また変なこと言わんように気をつけよう」
「気をつけても思ってることは口に出るしなあ、それが駄目だと言われちゃ俺も立つ瀬ねえよ」

「今まではうまく行ってたのになあ、ケチつけちゃったなあ」
「余計なことは一言も言わんようにしよう、官僚の答弁原稿だけにしとこ」
「何時まで産む機械で引っ張るのよ、もういいじゃん」

「何時まで大臣の椅子に居座るの、なんて思われてるやろなあ、もういいよ、やめよかな」
「針のむしろはもう嫌だ」
「これから立派な答弁しても誰も認めてくんねえよな、ああ、やだやだ」

まさかこんなことは考えてないよね。

介護保険被保険者証

2007年02月23日 | Weblog
交付日が私の誕生日の前日になっている標題の被保険者証が送りつけられてきた。
無理やり老人の仲間入りをさせられた感じだ。

併せて保険料の振込用紙まで送ってきている。
えっ、何でと思う。
市役所に問い合わせてみた。

今までは会社の保険を継続して健康保険料を年払いしていたが、それに含まれて同時に支払っていた。
それが今年から年金から天引きされるように変更されたそうだ。
それは65歳の年齢が社会保険事務所で確認されるまでの暫定の期間、振り込んでいただく事になるのだそうだ。

5月までには確定され8月から天引きされることになるだろうという。

介護保険のお世話になるのは何時からだろう。
外形的には老いが忍び寄ってくる。
心は青年のつもり。

65歳以上は、正真正銘の「老人」にされる。