思いつくまま感じるまま。

身辺雑記です。
何でもありの記録
HN天道(てんとう)

納豆騒動

2007年01月20日 | Weblog
納豆を食べるだけでダイエットできる、という噂が広まって納豆が大幅に品薄になっていると女房が言っていた。
置いてない店、大幅に値段を上げている店。
我が家は納豆大好きな家なので、良く食べていたが、あまりにも値上げが急激なので、女房は恐れをなして買うのを止めたという。

噂には尾ひれが付いている。
納豆をかき混ぜてから最低20分はそのままおいてから食べないと効果がない。
1日2パック以上食べないと効果がない。
等等。

それは関西テレビで放映されたものらしいが、今日放送内容に問題があったとしてテレビ局の幹部が謝罪していた。
追い詰められたディレクターが捏造したらしい。
ダイエット効果なるものは殆ど根拠がないものだったという。

もともと関西の人はあまり納豆を食べない。
これが縁で少しは納豆を食べる人が増えるかもしれない。
納豆はダイエット効果はともかくとして、優れた食品であることは異論がない。

若い女性が嫌いな納豆を必死で食べている様子が想像できて何となく笑える。
ダイエット効果がないことはうちの女房が証明している。

2007年01月19日 | Weblog
木曜日のダンスレッスンが新しく開講し、新しい講師と新しいメンバーでレッスンが始まった。
私は初めて組む女性の何人かに必ず
「うわ~、柔らかい手、女みたい。重いもの持ったことないでしょ」
という意味のことを言われる。

どういうつもりで言っているのか、はかりかねる。
柔らかくて気持ちいい、という意味なのか。
男らしくない頼りない手、という意味なのか。

どっちでもいいと自分は思っている。
というか何とも思っていないつもりだが。

若かりし学生時代、「美しい手」とある女性に言われたことを覚えている。
褒められたような、男として不甲斐ないような、妙な気分だった。

確定申告

2007年01月19日 | Weblog
確定申告の書類が届いた。
例年、面倒な作業だ。
以前、申告書類を書き終わって市役所でやっている確定申告税務相談で見てもらったら、税金の計算が間違っていた。
定率減税の計算を見落としていて、追加で税金を払う必要があると思っていたのが逆で税金の還付が可能だった。

それ以降、女房は私の計算を信用しない。
とにかく早く書き上げて税務相談で見てもらえとうるさい。

またしばらくの間、「早く書け」と言いつづけるだろう。

バルトの楽園

2007年01月18日 | Weblog
今日は市民会館で映画を見てきた。
「バルトの楽園」
タイトルが意味不明だったが、バルトはドイツ語で髭の意味、捕虜収容所の所長が髭を生やしていたことからのタイトルだ。
もうひとつ楽園は「らくえん」ではなくて「がくえん」だ。

日本で始めてベートーベンの「第9交響曲・合唱」が演奏されたのだそうだ。
それも四国は鳴門市のドイツ兵捕虜収容所のドイツ兵達によって。
本来合唱は混声合唱であるが、捕虜は男性ばかり。
男性合唱曲に作り直して演奏したとか。
1919年のことである。

ドイツ人の性格は日本人と似ている感じがする。
四季の感じが似ている性かもしれない。
ドイツの国土も日本のように美しいと思う。

第9は何度も歌っているので親近感がある。
そんな昔に第9が演奏されたことを改めて知った。
そして、ドイツ兵達が楽団を編成し楽器を集めて第9を演奏したことに改めて驚嘆する。

DVDでみる自分の姿

2007年01月17日 | Weblog
今日は劇団の例会あり。
前回公演をDVDに収録してくれた人がいて、今日それをもらってきた。
PCで1時間足らずのそれをしみじみと見る。
自分が演じている姿をまじまじと見る。

俺ってこんな風なのか~、と初めて自分の立ち居振る舞い・表情などを客観的に見る思いがする。
やはり年相応に老けているわい、目を瞑るとあんな表情にになるんだ~、後頭部もけっこう禿げとるなあ、セリフもボソボソ言ってる感じだなあ、もっとシャンとせんかい、などといろいろ思う。

あまり好きになれんな、自分。
しかしこれが自分だから仕様がない、死ぬまで自分と付き合ってゆくしかない。
少しでも好きになれる自分に近づこう。

何となく面白くない

2007年01月16日 | Weblog
何となく面白くないという気分の日が続いている。
原因は何かな、と振り返ってみる。
結論は人間関係にある。

我儘な私が気分を悪くする事柄は大体次のようなことに絞られる。

 ・人に何となく無視される(相手にそのつもりがなくともそう感じるとき)
 ・自分の欠点を指摘される(相手の好意からであることは分かっていても)
 ・体調が優れない。
 ・女房に痛いところをつかれる。
 ・カラオケの声の調子が悪いとき。

今、いろんな条件が重なってそんな状態が続いている。
従って「うつ状態」の日々。

人間は僅かな心の変化で人生観も変わる。
周囲は何も変化していないのに、自分の心の状態に捉えられて絶望感に襲われたり、不安感に襲われたりする。
何事にも興味を失う。
人生は無駄なことのように感じたりする。

そんな意味のないことを書いている自分をみているもう一人の自分がいる。
そんなことはもういいよ、そろそろ元気出しな、と言っている。

酔っ払い

2007年01月15日 | Weblog
今日は某所でビールを飲みながら面白い話を聞いた。

客の一人が、年末に梯子酒をして家の前までたどり着いたものの玄関前の階段でそのまま寝てしまったそうです。
通りかかった近所の青年が気づいて家の中に運び入れてくれたそうです。
本人が翌日気づいたら手指を捻挫していたそうな。
奥さんからさんざんしぼられたと。

それを聞いていたママさんが
「そういうことあるある、私、夜中に駅前で裸同然の格好で寝ている人を見たよ。
夏だったけど。
それがまた不思議なのよね。
靴はキチンとそろえて傍においてあるし、背広もキチンと畳んで傍に置いてあるのよ。
おうちに帰って寝ているつもりなのよね多分」

まさか、と思うが本当にあった事だそうです。


大阪のおばちゃん

2007年01月14日 | Weblog
今日はカラオケの店で「大阪のおばちゃん」の特徴について盛り上がった。
その特徴のひとつ。

大阪のおばちゃんは常に飴玉を持っている。
電車の中でも時々飴玉を取り出して口に含む。
そして、時々人に飴玉をあげたがる。

その通りだ。
女房も常に飴玉を携えている。
ダンスレッスンでも飴玉を持ってきてみんなに配っているおばちゃんが居る。

野良猫

2007年01月13日 | Weblog
今日のマンション理事会で野良猫のことが話題になった。
このマンションには3匹の野良猫が住みついているらしい。
棲家は3段式の駐車場の地下の部分らしいという。

いろんな話題が噴出した。

「公園の鳩を食べているのかも、時々鳩の食い散らされた死骸がある」
「誰か餌を与えている人が居るに違いない」
「皆で捕獲しようか」
「駐車場の横が猫のトイレになっている、夏になったら臭うよ」
「何をいまさら、10年前から棲んでるよ」
「そのうち子供を産んだらまた増えるよ」
「砂場がトイレになるから砂場をなくすればいい、人工芝を敷いたら」
「猫のトイレになりそうなところはコンクリートで固めてしまえばいい」
「野良猫は公園にたくさん居る、マンションの敷地に入ってくるのは防げない」
「猫の嫌いな薬品もあまり効果はないよ」
「捕獲処分してくれる業者も居るはずだから探してみようか」

私も車を出すときに猫が飛び出してきて驚いたことがあったが、実害はまだない。
管理人が猫の糞尿に住民から苦情が出ることを気にしているのかもしれない。
何かの拍子に3段式の駐車場を操作しているときに猫が巻き込まれて死んだりしたら嫌だなとは思う。




砂被り

2007年01月12日 | Weblog
全国に自分の姿を売り込もうと思ったら、大相撲を砂被りで見ればいいかもと思う。
時々テレビに大写しにされるけど、1人くらい知人を見れるかと長年探してみるが不思議に知人を見たことは今まで一度もない。

力士の身長とか体重を見ると、現実に見たら巨人に見えるだろうと思う。
体重なんか私の2,3倍はある。

ちゃんこ屋の親父も元力士とかが多いがあまり大きいのは見たことがない。
出世するにはやはり身長と体重が人並みはずれてないと無理なのかも。

それにしても力士は特殊な職業だ。
あんなに脂肪を蓄えて体に異常を来たさないのかといつも思う。
日常生活も力士を背負っているようなものであまりプライバシーはなさそうだ。