旭川に来て3日目に、やっと大雪山旭岳と対面しました。ここに立ちたいと思って数十年が流れました。
抜けるような青空をバックに、美しい山容を見せる。稜線のバランスがよろしい。あの白煙の上がる所まで歩きます。

深く削り取られた山肌を見れば、さらさらの溶岩だったか、噴石の礫が多い。富士山と同じ成層火山だと思いますが・・。
ガスの噴出するところが4-5箇所、風の関係で硫黄のにおいもしませんね。

旭岳の縦走路を行く列が見える。左下には記念撮影をしているカップルが見えます。

コースの中で、白煙の噴気に最も近い地点です。それでも3-40m位はあるでしょう。

1分毎くらいに、左の方が濃い水蒸気が爆発的に大きく出ます。右の方は噴気孔に黄色い硫黄が多くついています。熱くないのか、傍の雪渓が融けていませんね。

よく見れば、山頂付近に大きなキレットが見え、大きな谷が右下の方向に出来ています。

600年前の火山活動の結果、大崩落を起した。その時のマグマの余熱が吹き出しているそうです。
抜けるような青空をバックに、美しい山容を見せる。稜線のバランスがよろしい。あの白煙の上がる所まで歩きます。

深く削り取られた山肌を見れば、さらさらの溶岩だったか、噴石の礫が多い。富士山と同じ成層火山だと思いますが・・。
ガスの噴出するところが4-5箇所、風の関係で硫黄のにおいもしませんね。

旭岳の縦走路を行く列が見える。左下には記念撮影をしているカップルが見えます。

コースの中で、白煙の噴気に最も近い地点です。それでも3-40m位はあるでしょう。

1分毎くらいに、左の方が濃い水蒸気が爆発的に大きく出ます。右の方は噴気孔に黄色い硫黄が多くついています。熱くないのか、傍の雪渓が融けていませんね。


よく見れば、山頂付近に大きなキレットが見え、大きな谷が右下の方向に出来ています。

600年前の火山活動の結果、大崩落を起した。その時のマグマの余熱が吹き出しているそうです。
