バイオパーク1（九州4)

次に、以前から一度は行こうと思っていたバイオパークでした。動物園ですが、現地を再現した環境で飼育されています。

PM3:00ごろに着きました。長崎からだと1時間半かかります。静まり返って人が少ない。係りの人はその分丁寧に説明してくれる。それでも自動車が20台くらいは停まっていました。



入口で飼育員がリャマを連れていた。



入って突き当たりに、岩の小山があり、坂道がトトラの道と名付けられています。トトラは葦と訳されていますが、南米特産の葦です。
トトラがイースター島の火口湖にあることから、イースター島の人たちのルーツは南米だと言う人があって、ポリネシアン説と交錯しています。
　そのトトラがある坂道です。水を好むので、発育は目立ちませんでした。（2006.5/25)にアップしています。




坂を登りきるとリャマ（ラマとも）がいた。ラクダの仲間です。彼らは坐ると足を隠します。

　
毛色の違うのもいる。






同じような棲息地域でアルパカがいます。これもラクダの仲間です。





暖かそうな毛皮ですね。



こちらに気が付きました。



やがて、近くに寄って来ました。




アルパカの親子がいました。




野性の中では、子供は動くと目を引くので動かない習性です。