境内の庭から一段高い所に立つ本堂の前に来ると、いろいろな花が咲いていた。特に目立つのが、このセイヨウシャクナゲの赤でした。
そばに寄ると、破れ傘のような花の蕾です。不器用な派手な花です。開くと蝙蝠傘が逆立ちしたような形になります。
本堂の前の藤棚が最高でした。本堂の写真がなくてすみません。軒先の幕がちらっと出ていますが…。
重く垂れさがる花穂がゆらりとも揺れない。みずみずしい花です。
ムラサキの花が滝のようですね。
藤の花の暖簾越しに見える梵鐘とか鐘楼、そして石燈籠。
濃い紫色の斑点が広がる花の縄暖簾ですね。
五輪塔の舞台出演に、藤の幕が降りていきます。
フジの花穂も、古刹の雰囲気があると倍増するような気がする。
山門に近い所の桃色の藤棚が、池の水面と重なって静寂をもたらします。
奈良からの帰途「竹の秋」を見つけました。今はタケノコがにょきにょきと顔を出し、竹林が黄葉になっている。
そして、夕陽が丸いことがよーく判る。
end
そばに寄ると、破れ傘のような花の蕾です。不器用な派手な花です。開くと蝙蝠傘が逆立ちしたような形になります。
本堂の前の藤棚が最高でした。本堂の写真がなくてすみません。軒先の幕がちらっと出ていますが…。
重く垂れさがる花穂がゆらりとも揺れない。みずみずしい花です。
ムラサキの花が滝のようですね。
藤の花の暖簾越しに見える梵鐘とか鐘楼、そして石燈籠。
濃い紫色の斑点が広がる花の縄暖簾ですね。
五輪塔の舞台出演に、藤の幕が降りていきます。
フジの花穂も、古刹の雰囲気があると倍増するような気がする。
山門に近い所の桃色の藤棚が、池の水面と重なって静寂をもたらします。
奈良からの帰途「竹の秋」を見つけました。今はタケノコがにょきにょきと顔を出し、竹林が黄葉になっている。
そして、夕陽が丸いことがよーく判る。
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