谷川真理ちゃんレース。
今年初めのレース。真っ青に澄み切った空。そう、久々の寅師匠との師弟対決なのだ。今回は、ハーフマラソン。
(レース前、調整に余念のない師匠)
結果は惨敗。20分近く引き離され、泣きそうに。正月走りこんだ師匠に比べ、ランニングおやじといえば、温泉入って、酒飲んで、とまあ勝てるわけないのだが、ここまで差がつくとは・・・。
ちなみに、ふたりとも自己ベストだったらしいが。
師弟で、ひるめし食った後、レース終盤つりまくった足を引きずりながら駅に向かうワシにむかって、にっこりと、「ボクはこれからシゴトなので・・・」と、スタコラサッサと大手町方面に向かって走り去る寅師匠。
まるで、ターミネーターだ。
(一部脚色あり)