今日北朝鮮のニュースで出ていたNHKワシントン支局の大越健介記者はかつての東大野球部のエースである。神宮で勝利投手になったこともあるのだ。たしか、立教相手だったはず。
で、去年夏、甲子園に出た日大三のエース大越君。彼は息子である。↑顔が似ている。
ちなみに、親父は右投げサイドスローだった。
以上、どーでもいい話である。
今日北朝鮮のニュースで出ていたNHKワシントン支局の大越健介記者はかつての東大野球部のエースである。神宮で勝利投手になったこともあるのだ。たしか、立教相手だったはず。
で、去年夏、甲子園に出た日大三のエース大越君。彼は息子である。↑顔が似ている。
ちなみに、親父は右投げサイドスローだった。
以上、どーでもいい話である。
日本人の大半が既に終わっていると思い込んでいるサッカーワールドカップ。
今朝のイタリアVSドイツは、大会屈指のベストゲームだったと思う。準決勝くらいになると、お互いに相手のいいところを消しあうので、なかなか点が入らない。今日のゲーム、朝、4時前に起きたのだが、全然眠くならなかった。
息詰まる攻防。緊迫感が伝わる。それに加えて、前半終了直前のニュース速報で
「北朝鮮、ミッスル発射」の字幕。
ポドルスキのシュートがテレビの画面から飛び出してきそうな緊迫感だった。
延長の後半ラスト2分で全得点が入ったから、延長だけ見ればいいのかというと、違うのである。最初から最後まで見るのと、延長だけ見るのとまったく違うのである。点が入るシーンだけがゲームじゃないのだ。何もかもが至福の2時間半だった。
こう考えると、日本がワールドカップに出ようが出まいがワシにはたいした問題じゃなかった気がする。本当のワールドカップはベスト8の何試合かと、ベスト4以上の4試合なのだ。あとはアトラクションみたいなものである。ヨシモトやシンゴもアトラクションの色物なんだろう。見ろ、この1ヶ月でこんなに性格も悪くなったぢゃないか!