湯西川日記

fbやツイッターで一年サボりましたが、やっぱりブログです。2016年から復活します。ツイッターの長い版みたいな感じです。

日本とかの国のちがいとは

2007-06-07 23:18:43 | 学習

http://www.jiji.com/jc/c?g=int_30&k=2007060700028

すぐ射殺するかの国。警官がふたり撃たれても、犯人の人権人命を尊重する日本。

これは野蛮とか文明とかいう次元の話ではなさそうである。撃つほう、殺すほうはともかく、撃たれるほう殺されるほうも、命が尊いという意識はないのだろう。

愛知県で、射殺されそうだと身の危険を察知して投降した犯人が、はからずも二つの国の死生観の違いを象徴しているようだ。四千年の歴史の国では、犯人は投降するだろうか。

死刑制度の是非を問ううえで、他国の制度を比較することの無意味さを思う。


房茄子

2007-06-07 23:05:36 | 学習

いよいよ明日である。とてもうれしい。

ふつうの会社員は茄子は当たり前だと思っているだろうが、ワシはかつて茄子のない時期があったので、ありがたみがよくわかる。一部カットではない。まったく出なかったのだ。

茄子がないと、ものすごく不幸である。忙しくて、ごはんを食べ損ねたのと似ているが少し違う。信じた友人にだまされたのに似ている。これは経験した者でないとわからない。

利益の出さない会社はある意味存在価値がない。賞与の出せない企業もそれに近いといっていい。賞与は給与の後払い以外の何者でもないと思っているからだ。従業員を裏切ることと同じなのだ。