君といつまでも、の不思議とは

加山雄三の「君といつまでも」の疑問。しあわせだなあ。…僕は死ぬまで君を放さないぞ。いいだろ？の歯の浮くセリフの後の部分。

きみは～そよかぜに～かみを～とかせて～やさしく～このぼくを～しとねに～しておくれ～♪

この「しとね」だが、辞書で調べると、植物の敷物ということだが、中部地方の方言で里親という意味でもある。たぶん前者だと思うが、後者の可能性も否定できない。なんとならば、意味が通じるからだ。やさしくこの僕を名古屋で里親にしておくれ。意味が通じるではないか。

また、その前のセリフの「僕は死ぬまで君を放さないぞ」というのも意味が通じてしまうので、案外後者なのかもしれない。「君といつまでも」は意外と奥の深い歌詞なのだ。

いちょう

イチョウの葉が紅葉まっさかりできれいなのだが、やっかいな木である。

実が落ちてくさいのもそうだが、葉がつるつるしてあぶない。今日も西新宿のスバルのビルの横のイチョウの木がいっぱい落葉しているのだが、つるつる革底の靴が滑って転びそうになった。

実際、自転車の女性が転んだのを目撃した。ブレーキをかけると滑ってむちゃ危険である。

だれか掃除しないといけないんじゃない、富士重工さん。

那須塩原

景色はよかったが、寒かった。栃木県とはいえ、福島県との県境なのだ。

しばらくゴルフをすることはないだろう。