浦和のサポーターのおっさんの話だと、サッカーの応援はユニフォームを着るのが常識らしい。確かにこの前、NHKでやっていた試合でも観客席に赤いユニを着ていない観客は皆無だったと思う。川崎の応援席も水色一色だった。
で、いつも行く東京のゴール裏はどうかというと、ユニを着ていない人も結構多い。色が青と赤だというのもあるが、別に統一されていない。あえていうと、緑は大嫌いらしいので、この色は敬遠されているようだ。あとは好き勝手。
プレミアの試合など見ていると、ユニを着ている観客は少数派で、せいぜいチームカラーの帽子をかぶっているくらいである。なぜかというと、暴力に巻き込まれることも多いからというのを何かの記事で読んだ記憶がある。
どっちがいいかというと、別に決める必要もないのだが、そこそこお値段の張るユニフォーム着ていないと仲間に入れてもらえないような雰囲気はこっちからおことわりである。あと古いユニ着ているほうが偉いみたいなのも嫌。
というわけでスタジアムにユニフォーム着ていったことがない。一番の理由は持っていないからだ。