もう20年以上社会人として会社勤めしているわけだが、休日出勤以外でポロシャツで出勤したのは初めてである。
だいぶ前にも書いたが、カジュアル全盛の今日でもポロシャツは禁止の企業は多い。たとえば、銀行の本部や支店などではネクタイしていない行員さんは多数いらっしゃると思うが、ポロシャツの行員はいないはずである。ポロシャツというとゴルフ場でおっさんが着ているド派手な代物を連想してドレスコードを決めるからだろう。禁止になっている企業が多いのだ。変な話である。官公庁はポロシャツOKなのに。
で、ワシは今日、白のラコステにグレンチェックのスラックスはいて、ポロシャツはズボンの中に入れて仕事したが、何の違和感もなかったし、ことさらに「今日ポロシャツなんですね。」なんて声かけられることもなかった。
ポロシャツ着て仕事するメリットは涼しいことだけではない。動きやすいから楽なのである。仕事がはかどる。お客が来たとき困るじゃないか、ということもあるが、ジャケットをオフィスに備え付けておいて、ポロシャツの上にそれをはおればOKである。いうまでもなく通勤もラク。ジャケットはオフィスに置きっぱにする。
ちなみに木曜か金曜もポロシャツ出勤予定。ただし銘柄はフレッドペリーの予定。