湯西川日記

fbやツイッターで一年サボりましたが、やっぱりブログです。2016年から復活します。ツイッターの長い版みたいな感じです。

東京国際女子マラソン

2005-11-20 18:55:21 | マラソン
和歌山からハカン、じゃなくて、オカン(母)が来ている。

オカンは、実はプロの芸人である。この話はまた別の機会に書くが、まことの話である。オカンは、甲府の石和温泉で興行して、帰りに我が家に泊まっているのだ。

今日は、飛田給にサッカーの試合を見に行きたかったのだが、そういうわけで、やむをえず、母親を連れて、一家5人で銀座に東京見物に出た。ついでに、家族で、東京国際女子マラソンの高橋尚子選手の応援をした。

写真は日比谷公園の前のあたり。高橋選手、復活のV。おめでとう。

ランニングおやじ一家、テレビに映ってませんでしたか?



プレーオフ

2005-11-19 17:43:58 | 学習

サッカーワールドカップのプレーオフ、トルコ対スイスの2戦目を、衛星放送の録画で観た。

まあ、すごい試合だった。スイスの国歌がブーイングでまったく聞こえない。そもそも、スイスの選手たちがイスタンブールに来たとき、空港に「ようこそ地獄へ」と垂れ幕が張られてあったらしい。 レッドカードは出なかったが、激しい試合。

結局、アウェイゴールの多かったスイスが本選へ。試合が終わると、赤いユニフォームのスイス代表選手はダッシュでロッカールームに消えていった。残っていたら、殺されそうだ。 まったく、戦争である。

それにくらべ、アジアの予選は甘々だったなあ。

ところで、スイス選手の逃げたロッカールーム。逃げ切れなかった選手もいたらしい。 ひええっ。


 


ウサギとサッカー

2005-11-19 01:13:43 | サッカー
練習試合に来たアンゴラ代表。ナイジェリアを破ってのワールドカップ初出場だ。

どうでもよいが、女性のよく着るセーターの「アンゴラ」は、トルコのアンカラの旧名らしい。アンゴラとか何の関係もないとか。

国立で、防戦一方の試合を終えたアンゴラ代表。絶対本番モードじゃなかったと思う。次の日はちゃんと秋葉原で電化製品のお買い物を済ませたのだろうか。

勝って、いい気になってちゃダメだぞ、HG!





ヒデ

2005-11-17 22:35:46 | 学習

空港をファッションショーの会場にする中田英寿。今回は少々やりすぎた。

昨日飲み屋で、サッカーの試合を見ているときも、中田にボールが渡ると、みんな、HG、HGとはやし立ててたぞ。HGって、ハード・ゲイのことか。それに毎回毎回似たようなファッションぢゃないか。

ゲイがないぞ。


   


ヒディング

2005-11-16 23:21:24 | サッカー
絶対にプレーオフに勝てない国だったオーストラリアがワールドカップ出場を決めた。32年ぶりとか。

最後まで諦めたらいかんということなんでしょうな。監督も選手もえらいわ。バーレーンも決めてほしいですね。   

わしも決めたい。

(何をよ?)



青春の門

2005-11-14 22:43:29 | よもやま話
五木寛之の「青春の門」。筑豊編(1巻)から放浪編(3巻)まで読みました。2週間ほどで読みました。

映画は面白かったのですが、小説はいまいちな気がします。もっと若いうちに読めばよかったのかもしれません。

とかいいながら、堕落編(4巻)をアマゾンで注文してしまいました。全部ユーズドですが。

あんたも読んでみんしゃい。




温泉ツアー検討中

2005-11-13 17:32:29 | よもやま話

いろいろあって、心身ともに疲れ気味。

見かねたニョーボの提案で、光が丘「お風呂の王様」へ。1時間半も入って、疲れも増幅。寝ころびの湯という、薄く湯を張った大理石の床に寝っころぶお風呂で、30分も寝てしまった。

そういえば、今日は光が丘ロードレースの日。マラソン帰りのランナーもお風呂にあまたいらっしゃった。ということは、昭和記念公園の駅伝カーニバルの日か。どっちかに行きたかったなあ。

秋も深くなって、また温泉に行きたくなって、いろいろ検討中。岐阜県の平湯温泉というところが、新宿から直通バスで4時間で行けることがわかり、しかも安い。

K○○さんとT○○○さん、またどう?

 


みな、笑えよ

2005-11-12 21:57:40 | よもやま話
金曜日、講習会の講師をした。

相手は会社の若手社員、約40人に90分間。偉いさんが開始直後消えたのを見計らって、みっちりと、ギャグや周辺お笑い話を連発した。

が、…。

なんと、誰も笑わないのだ。

そんなはずはないと、次から次に仕掛けるのだが、やはり、誰も笑わない。しかたがないので、気にせず、最後まで同じ調子で続けた。どうも、最初のツカミがうまくいかなかったのがいけなかったようだ。

そうはいっても、かなりわかりやすく話して、向こうも真剣にノートなど取ってくれていたので、ある程度は勉強になったのだろう。

いずれにしても、ふかわりょうの気持ちがよくわかった1日であった。

やはり、芸の道は深く、そして遠い。