ウルサンヒュンダイと引き分け。
韓国とプロチームって強いのか弱いのかわかりにくいけど、ナショナルチームレベルからいえば、やはり強いのだろう。実際メンバーはすごかった。イグノ、家長、カクテヒ、マラニョン、元コロンビア代表など。
ただし、東京も強かった。レベルの高い試合だったはず。
ただし、この時期特有のアレルギー症状と、勝てそうで勝てなかった喪失感で、帰宅してからふらふら。速く寝よう。春分の日は体調が悪くなる。
ウルサンヒュンダイと引き分け。
韓国とプロチームって強いのか弱いのかわかりにくいけど、ナショナルチームレベルからいえば、やはり強いのだろう。実際メンバーはすごかった。イグノ、家長、カクテヒ、マラニョン、元コロンビア代表など。
ただし、東京も強かった。レベルの高い試合だったはず。
ただし、この時期特有のアレルギー症状と、勝てそうで勝てなかった喪失感で、帰宅してからふらふら。速く寝よう。春分の日は体調が悪くなる。
春分の日というのは疎ましい祭日で、このくそ忙しいときに何ゆえに休まねばならないのかと思ってしまう。毎年のことである。
しかも、今年もそうであるが、だいたいにおいて寒い。春とは程遠い気候であることがほとんどだ。いつぞやだったか、東京都内でも大雪に見舞われた。
さらには、この春分の日。何故か土日とくっつかず、独立して休日となるために、今回のように、月曜日の出勤をはさんで休みだったりと、体調を崩せと言わんばかりの設定である。
結論として春分の日。廃止すべしであるといいたいところだが、やっぱり休みの日はあったほうがいい。今日は早めに寝よう。
ウソかホントか知る由もないが、がんで死ぬ時、徹底的にほったらかしにするとゐたくもなく、安寧に死ねるのだという。これを治そうとするから、痛くなるのだともいう。
放射線やら、抗がん剤やら。治ればもちろん越したことはない。しかし、治らないかもしれない状況でいろいろやるとかえって患者が辛いことになるというのがどうも本当らしい。これはそうなのだろう。
ガンなんて、昨今出てきた病気じゃなくて大昔からあるはずで、いまとちがって大昔の人はガンにかかればなかなか治らず死んだのだろうが、その代り寿命を意識しながら自然死していたのだろう。もしかしたら、そこには落ち着いた安寧な臨終があったのかもしれない。
翻って、現代では、がんにかかっても治癒する確率は非常に高い。治癒すれば越したことはないのだが、治らない時に延命治療を施すことで帰って辛い状況が生まれているのかもしれないと考えると、瀬戸際での治療はいろいろ考えものである。
いくら英語が好きでも、知らない単語がなくなることはないと思う。現に会社のカナダ人も知らない単語はあるというておった。そんなんだから、いわんやわしら日本人はわからぬ英単語があるのは当たり前で、それでも想像力を働かせれば意は通じるものである。
しかしながら、それも、contextで想像力を働かすにも限界がある。またそんな風に知らない単語を読み飛ばしてばかりいると英単語を覚える機会を逸する。いちばんよいのは、都度、辞書をめくることであろう。実際、ワシは電車の中で英語の辞書を引きながらペーパーバックを読んでいた時期があった。
ただし、これには大いなるデメリットがあって、ひとつは見た目にカッコが悪い。もう一つは、辞書を繰っている間に、どこを読んでいたのか定かでなくなることが多々あることである。これらの点を解消してくれるのが、電子辞書。携帯端末を見ているような風に見えてよろし。また、即座に引けるものだから、辞書を見ていて、どこで止まっていたのかわからなくなる心配もない。
実は、今使っている英語辞書(キヤノン製)は、昨年亡くなった義母の形見である。勉強好きだった故人が使い込んでいたものだけあって、年季が入っている。これを使いながら英語力向上を故人に誓いつつ、精進に励む電車車中である。
うどんが好き。今日は昼も夜もきつねうどんであった。うどんの値段というのが不思議である。300円位の立ち食いそばのうどんでも、1000円以上するうどんでも、食べたらそれほど変わらない。
値段の妥当性が低いのなら、どこで食っても同じだ。立ち食いが圧倒的に多い。特にチェーン店や、鉄道構内に設置している店は、まず間違いない。冬はあったまるし、外食するとしたら、うどんに限る。
香川県がうどんのレベルが高いらしいが、高松市内でハイレベルと評判の店でうどんを食ったこともあるが、都そばの立ち食いうどんと変わるところがなかった。両方ともうまい。
うどんの食い方は、七味を必ず利かせ、うどんはかまずに飲み込むように食べ、汁もできるだけ残さない。〆は冷水である。うどん最高。
意外と暖かい。
写真のように、バクスタの最上段にいたのだが、途中から揺れ始めて、さすが、ウルトラスニッポンが跳ねるとすごいわい、と思ったら、やっぱり地震だった。
けっこういい経験した。
札幌から旭川まで、エル特急スーパーカムイに乗った。
この電車の車窓がすごかった。
岩見沢~滝川にかけて、見渡す限りの雪景色である。しかも民家もなく、はるかかなたまでの雪原。
雪原のかなたには、高そうな山がそびえているように見えるが、雪をかぶっているだけで、それほど高い山ではない。
旭川は札幌より寒かった。天気はよかったが。
歳をとってくると、健康のほうが大事だ。倒れたら、やりたいこともできない。どうしたら、健康になれるか。食い物も大事だが、やはりメンタルである。メンタルが悪いと、体も遅かれ早かれ悪くなる
メンタルをよくするには、ストレスを減らすことである。ストレスを減らすにはどうするか。腹を立てないことである。これが難しい。40を過ぎると怒りっぽくなる。思うどおりに世のなかが動かないことに怒ったりする。これは本当である。
世の中が思い通りに行かないのが当たり前である。理想を思い描いて、社会を思い通りにさせることを世直しということもあるが、到底無理である。卑近な話、電車の中のマナーをいくら一つ一つひとりひとり指導していっても、すべてを直すことは無理である。
そんなことより、環境に自分を順応させるほうがよっぽど楽であるし、ストレスもたまらないし、健康にもよい。理想は忘れる必要はないが、現実は現実である。オークの木は風に逆らって折れるが、ウイローは風に逆らわず、折れない。