夢!進行形。港が見える丘ガーデン

ミントさんの庭に憧れて、少しでもブルーガーデンに近づけるように日々奮闘する田舎のおばちゃんの日記です。

十和田湖と奥入瀬渓流

2020年10月13日 21時03分31秒 | 青森旅行


星野リゾート・界津軽を出て
2日目の観光は十和田湖から始まりました。

発荷峠から十和田湖を望む


十和田湖は、火山活動によって形成された
カルデラ湖です。
水深は327mで、日本第3位の深さです。
水の色は紺色ということですが
どんよりとしたお天気のせいで
生憎その色を確認することはできませんでした。


これはプロが撮った
十和田湖の紅葉です。



発荷峠から十和田湖畔に来て
これから乙女の像を見に行きます。

高村光太郎作ではありますが
モデルの女性が19歳だった割には
豊満な肉付きで50歳位の女性の体型ですよね。

「彫刻は空間を見る。二体の間にできるスキ間に
面白味がある」と語っていたそうです。



十和田神社
鳥居から見るだけで、参拝せずにスルー


バスに乗る前に湖畔の土産物店で
リンゴを自宅宛に発送してもらいました。
本格的なふじリンゴは10月下旬頃になるそうで
今は早生のふじリンゴです。
地域共通クーポン券でお支払いしました。
ありがたいですよね。
「少しオマケしてくれない?」
「勘弁してください。ずっとお休みしていて
最近やっとお店を開けたばかりですから・・・」
それを聞いたら何も言えなくなりました。
でもご主人、黄色のリンゴを1個袋に入れてくれました。


湖畔をバスは走り


ここ、子の口から焼山までの14.5㎞続く
奥入瀬渓流の始まりです。


車窓から撮る写真はどれも
それほどキレイに撮れていませんでした。





多くのハイカーが、渓流の径を歩いています。
自然が作り出す造形美を
体感しながら・・・・



羨ましいなあ
今度来るときは絶対に歩いてみたい。
焼山付近にある星野リゾート経営の
「奥入瀬渓流ホテル」に泊まって・・・・






これはプロが撮った写真です。
さすがですよね。


紅葉の奥入瀬
千変万化の流れと岩のモミジ
その一つ一つを神が配置したかのようで
美しいという言葉だけでは軽すぎて
表現することを戸惑ってしまいます。


今日も来てくださってありがとうございます。