ビオラとパンジーの種をまきました。
昨年植えていたお気に入りのビオラと
パンジーの種を採種して、冷蔵庫に入れていたものを
ホームセンターで買ってきたセルトレーに
種まき用の土を入れて湿らして
種を一粒ずつまきたかったのですが
種が多かったので、一升に2粒ずつまいていきました。
種を紙のお皿に入れて
竹串の先を水で湿らせて、小さい種を一粒ずつまいて
いきました。
このやり方は、ある通信販売カタログの
パンジー・ビオラのタネまき方法に
出ていました。
ビオラの種は極細なので、なかなか掴めません。
この竹串を使う方法は、初めてしてみましたが
本当に楽でしたね。
ビオラの発芽適温は15~20度と低いので、
日中がまだ30度ある高知では
発芽が難しいので、冷房をかけた室内で
発芽を待ちます。
早ければ種まき後、5日目くらいから発芽が
始まるそうです。
室内の明るめな日の差し込まない窓際で
育てます。水やりは霧吹きで行います。
さてさて上手くいきますやら
去年は自然に温度が充分下がった10月頃に
播いたような気がします。
これだと花の咲く時期が来年の春になってから
になってしまいます。
今、発芽させれば今年中に花が見られます。
これは種から育て、2月になってやっと
咲いたパンジーですが、
たくさん花を付けだしたのは、3月になってからです。
雑草の中で小さく見え隠れするピンク色は・・・
あっ!秋海棠だ。
葉の中心の赤い点がいいですね。
ランタナは可愛いけれど・・・
あまり好みではないかなあ~
忘れな草・シノグロッサムは
春と秋に咲いてくれるお得な花ですね。
種の発注を忘れたけれど・・・・
こぼれ種から育ってくれるのを
期待しますか。
今の庭で一際きれいな存在感を
発している斑入り葉のヤブラン
これはお友達に頂いたものです。
庭に出てはこの美しさに見とれています。
今日も来てくださってありがとうございます。