15日の高知新聞は
牧野富太郎博士の植物標本の「ビロードムラサキ」で
ラッピングされて届きました。
またまた写真家の菅原一剛さんが
高精細な15kデジタルカメラで撮影したものです。
去年の4月24日付けの高知新聞が
同じく「センダイヨシノ」でラッピングされていたことは
記憶に新しいですね。
この時は粋なことをするね高知新聞!と
思ったものでした。
このビロードムラサキは、牧野博士が1934年に
採集したもので、89年もまえに標本となったものの
鮮やかな緑色をデジタル技術で再現しました。
今、牧野植物園では
「MAKINO-植物の肖像展」を開催しています。
展示される植物標本写真は
高さ1.5m、幅1mのビッグサイズでプリントされていて
牧野博士が見ていたであろう植物の
ディテールを「体感」できる展示になっています。
10月1日まで開催されていますので
是非一度お出かけください。
牧野博士の足跡は、こんな所にも・・・・
(筑波山神社の丸葉楠)
関東地方に住む娘たちが
たまたま訪れて見付けてくれました。
14日にドクダミに掛けた
カマイラズ草消滅液ですが、
↓
5日でこんな感じに枯れています。
効果は確実に現れていますね。
別の場所ですが、ドクダミの跡形もなくなっています。
白いルリマツリが咲いていました。
紫色はまだ咲きませんね。
早くもヤブランの紫色の花芽が出てきましたね。
ノシランの花芽も出てきました。
今日も来てくださってありがとうございます。
ウィンブルドンテニス
20歳のアルカラス選手が優勝しましたね。
ジョコビッチ選手が、準優勝のインタビューで
涙を見せていました。
悔し涙か、それとも世代交代を感じての
涙なのか・・・・・
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