「玉音放送」を聞いてみませんか ~長野でも「聞く会」-JanJanニュース
たまたま、上記の記事を見て、気が向いたので「玉音放送」(上の記事にリンクがある)というやつを聞いてみた。
独特の節回しや難解な漢語が多かったために、「聞き取れなかった」「徹底抗戦せよという檄だと解釈した」という反応をよく聞くが、「さもありなん」という感じである。正直、テキストを見ながら聴いていても何を言っているのかよくわからなかった。
しかし、前後のナレーション(NHKアナウンサーの「声の質」のようなものは、今とあまり変わらないのに、内容が時代を反映しているのは聞いていてかなり笑える)をあわせて聴けば、それなりに内容は理解できる気もする。
それにしても、節回しはともかく、天皇の朗読はもっと朗々としたものかと思っていたのだが、意外と人間の「肉声らしさ」のするものであったのが印象的であった。
たまたま、上記の記事を見て、気が向いたので「玉音放送」(上の記事にリンクがある)というやつを聞いてみた。
独特の節回しや難解な漢語が多かったために、「聞き取れなかった」「徹底抗戦せよという檄だと解釈した」という反応をよく聞くが、「さもありなん」という感じである。正直、テキストを見ながら聴いていても何を言っているのかよくわからなかった。
しかし、前後のナレーション(NHKアナウンサーの「声の質」のようなものは、今とあまり変わらないのに、内容が時代を反映しているのは聞いていてかなり笑える)をあわせて聴けば、それなりに内容は理解できる気もする。
それにしても、節回しはともかく、天皇の朗読はもっと朗々としたものかと思っていたのだが、意外と人間の「肉声らしさ」のするものであったのが印象的であった。
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