えびす顔の造花卸売問屋元社長からの手紙

かすかな希望を抱いて幸せを自慢する尊大な手紙。重複掲載御免。造花仏花の造花輸入卸売問屋ニューホンコン造花提供

ジャパンフラワービジネスショー

2008年04月04日 18時50分50秒 | ニューホンコン造花(広告記事です)
 昨日、私を含む当社・有限会社ニューホンコン造花の営業社員四人で、ジャパンフラワービジネスショー(東京ビッグサイト)に行ってきました。

 朝6時に当社営業本部(八尾市)を車で出発、午後1時前に会場に到着。2時間ほど見学をして午後3時過ぎに会場を出発、営業本部に帰着したのは午後10時前でした。
 往復14時間かけて、東京滞在2時間。それでも行く価値がありました。写真のような、真っ赤なバラの花びらとコチョウランを使った最新のアレンジも見れました。デザイーさんによると「リアルゴージャスなおもてなし」をお花で演出したそうです。ローズの贅沢な使い方、コチョウランの斬新な使い方には目を見張りました。

 花材業界トップの東京堂さんや造花のデザイン性では随一のアスカ商会さんらの展示も間近に見れ、業界のトレンドや情報も収集してきました。

 わざわざ車で行ったのは経費削減のためです。高速代金やガソリン代、昼食代等全てひっくるめて四人で約4万円。他の交通機関を利用したのと比べるととっても安くつきました。

 もちろんちょっとした心遣い、お菓子を用意したり、富士山の手前のサービスエリアで記念撮影をしたりと、遠足のような雰囲気を作ったりするのは私の役目でした。

 それにしても、日本人は桜が好きですね。
 それは山野の群生だったり、側道沿いにぐるっと植栽されていたり、町家の庭の一本だったりと様々ですが、大げさに言えば、大阪から東京までの車中、トンネルなど視界が閉ざされている所を除いて、車窓のどこかに桜が見えました。

 車窓からとはいえ、一日でこれほどたくさんの桜を見たのは初めてです。
 

 

 神奈川県辺りの車窓からの桜。

 疲れはしましたが、少しは楽しみながらの仕事になったんじゃないでしょうか。
コメント (2)
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