えびす顔の造花卸売問屋元社長からの手紙

かすかな希望を抱いて幸せを自慢する尊大な手紙。重複掲載御免。造花仏花の造花輸入卸売問屋ニューホンコン造花提供

宝塚歌劇月組公演「エリザベート」

2009年06月23日 21時33分54秒 | 劇・映画・音楽
 昨日大阪で千秋楽を迎えた宝塚歌劇月組公演「エリザベート」、先日妻、娘に連れられて見てきました。

 八尾・志紀で和菓子店「かすが」を経営する友人の奥さんが「ヅカファン」で、その友人も奥さんに連れられて何度も宝塚に足を運んでいることを最近、知りました。実は我が妻も「ヅカファン」。しかし、私は学生の頃に見に行って以来は行ったことが無く、もちろん彼のように妻と一緒はありません。

 その彼に、「宝塚歌劇でベル薔薇、ファントム(オペラ座の怪人)、エリザベートは見ごたえがある」と教わり、それなら一度と相成りました。

 友人の言うように見ごたえがありました。賢明で美貌の妻エリザベート、母に頭が上がらないが妻をこよなく愛する夫、嫁をいびる姑、母を慕う息子、そして忍び寄る死神がエリザベートのなさぬ恋人役と、現代ドラマに出てくるフルキャストが19世紀、オーストリア・ハプスブルグ王家を舞台に歌い舞います。

 姑との確執、夫と死神との間で揺れ動く恋心、命を絶つ息子への愛。これらが宝塚歌劇の洗練されたキャスト陣、豪華な衣装や舞台装飾、そして壮大な音楽で夢のように奏でられると、妻のようなそれなりな女性が熱狂的に支持するのは当然なのでしょう。はてさて、私のヅカ観劇はさらに続くのでしょうか。

 それはそれとしても、OSK日本歌劇団の桜花昇ぼるさんと珂逢こころさんと約束したOSK観劇を早くしないと。こちらは私が妻を連れて行きましょうか。

 東京公演は7月10日から。


 
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