えびす顔の造花卸売問屋元社長からの手紙

かすかな希望を抱いて幸せを自慢する尊大な手紙。重複掲載御免。造花仏花の造花輸入卸売問屋ニューホンコン造花提供

フェリーの誘導員さんがトンボを持っている訳

2014年09月12日 14時46分18秒 | 出張
 東北のみなさん こんにちは

 その名門大洋フェリーの北九州・新門司港乗り場の誘導員さんは写真のような「トンボ」を持ち歩いています。トンボって聞いて「何?」と思われる方もいらっしゃるでしょうが、高校サッカー部の時に、このような形をした道具を使ってグランド整備をしていました。プロ野球でグランド整備の方が地面ををならすのに使うアレです。正式な名称は知りません。高校の時からずっとトンボと呼んでいました。誘導員さんが持っているのはもちろん整備用のトンボではありません。それに似ているのでトンボと表現しました。これを何に使うかお判りでしょうか。分かる方はそこそこのフェリー通です。

 フェリーの船内は甲板によって高さがいろいろあります。天井の低い部分もあって、そんな場所には背の高い車は入りません。それでこのトンボのようなもので車の高さを測っているのです。このT字型の棒の先端の横棒よりも車高が低かったらその天井の低いところにも入るってことです。

 私も最初は分かりませんでしたが、ふっと気づきある時尋ねたら、正解でした。出張してるとこんなどうでもいいような知識が学べます。

 出張やめられまへん。

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