えびす顔の造花卸売問屋元社長からの手紙

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南京大虐殺の受難者から日本でお話を聴ける最後かもしれません

2014年11月14日 14時46分18秒 | ドンキホーテ
 東北のみなさん こんにちは

 南京大虐殺の幸存者(虐殺を逃れ生き残った方)を日本に招いて、当時のお話を聴く「南京証言集会2014」が、12月7日(日)午後2時から大阪・天満のエル大阪で開かれます。

 この集会は1993年から約20年間、ほぼ毎年開かれてきました。南京大虐殺の幸存者をわざわざ日本に呼びつけ、思い出したくもない非情な体験を語らせる。加害者の日本人の前で話す悲痛と苦悩から証言中に錯乱状態になった幸存者もいたそうです。それでも幸存者の方々が日本にいらっしゃるのは、「南京大虐殺否定論」が未だに日本にはびこり、二度にわたっておとしめられていることへの、無念の気持からではないでしょうか。

 主催者によると、その証言集会も今年が最後になるかもしれません。1937年の大虐殺から77年、幸存者の方々が若くて90歳近い年齢に達し、はるばる中国から日本に来ることが健康面でとても難しくなってきたからです。

 私は何度か証言をお聞きし、今回もぜひ参加したいのですが、関東出張中です。お時間おありの方はぜひともご参加ください。あの戦争で日本に侵略され被害に遭った方々の痛苦を記憶に留め、次の世代に引き継いでいきましょう。それこそが平和への道筋です。

 日時  12月7日(日)午後2時から
 場所  エル大阪(地下鉄天満橋駅西徒歩7分)
 資料代 1000円 
 主催  南京大虐殺60カ年大阪実行委員会

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