東北のみなさん こんにちは
昨年末、文末のメールとともに「金華山玉手箱」が届き、開けてみると、
それこそ「昔々、浦島太郎が竜宮城で味わった魚介の珍味」がいっぱい。手前のカキは大振りで新鮮。全て生で頂きました。後ろのオレンジ色のはホヤ貝、初めてです。サザエの触感にコノワタの風味を加えたようなお味で、お酒にはぴったり。ほかにアナゴも入っていました。
宮城・牡鹿半島の漁港・表浜は東日本大震災で大打撃を受けました。再建できるか危ぶまれたほどです。その再建に向け、出世払いの「玉手箱」を販売する「表浜漁業再生プロジェクト」が立ち上がりました。全国から一口1万円で購入者を募り、それを再建の資金に使い、再生できた時に玉手箱を送る。いっちょかみました。現地から途中経過を知らせるメールによるとその再建はまだ道半ばです。玉手箱を送るのも一苦労も二苦労もあったことでしょう。その海の香以上においしくいただきました。ありがとうございます。以下そのメールです。
浜では現在でも、住まいは仮設住宅暮らしが大半ですが漁業に関しまして表浜では7割ほ
ど回復してきており、活気に溢れています。残りの3割は牡蠣養殖の部分ですが、現在出
荷を行っており、今年は値段もよく昨年の3倍の水揚量を見込んでおります。
しかし、それでも震災前の半分くらいの水揚量です。牡蠣養殖に関しては他の養殖より
経費がが掛かり、更に福島の原発による風評被害で売れるかどうかも心配だった事もあり
漁業者も最初は慎重だったので、海で養殖する数量を震災前と同じくすることが出来ずに
いたためでした。今年の販売価格を見て牡蠣養殖業者も安心しており、徐々に量を増やし
てあと3年後には震災前以上にすると意気込んでおります。
今後も末永く見守っていただけると幸いです。
金華山玉手箱へは541万円のお金が集まり、以前ホームページ上でも報告いたしました
表浜港の電気設備に150万円、その他でも報告は遅れましたが海上で船の航行の目印と
なる浮標灯に97万円、漁業者の卵である若手漁業者によるワカメの種採取に必要な資材
類40万円を使用させていただきました。現在残っている254万円も今後漁業者からの
要望に使用させていただきたいと思っております。
これから先は宣伝です
(有)ニューホンコン造花は第79回東京インターナショナル・ギフト・ショー春2015(2月4日~6日、東京ビッグサイト)に出展参加します。東4号館4002ブースです。ぜひご来場ください。
造花のことなら、大阪で90年以上の歴史を誇る造花輸入問屋の(有)ニューホンコン造花へ。卸専門です。
装飾造花、ギフト造花から菊、百合、樒(シキビ、しきみ)、榊(サカキ)など仏花、神様用造花まで扱っています。
(有)ニューホンコン造花・営業本部 〒581-0845 八尾市上之島町北5-32-2
TEL 072-923-5587 FAX 072-996-4187 ホームページ http://nhkf.jp E-mail info@nhkf.jp
「元新聞記者が明かす 小さな会社 マスコミデビューの法則」
(岡田 光司著、1500円 ISBN4-86000-104-4 C2034 ¥1429E)
昨年末、文末のメールとともに「金華山玉手箱」が届き、開けてみると、
それこそ「昔々、浦島太郎が竜宮城で味わった魚介の珍味」がいっぱい。手前のカキは大振りで新鮮。全て生で頂きました。後ろのオレンジ色のはホヤ貝、初めてです。サザエの触感にコノワタの風味を加えたようなお味で、お酒にはぴったり。ほかにアナゴも入っていました。
宮城・牡鹿半島の漁港・表浜は東日本大震災で大打撃を受けました。再建できるか危ぶまれたほどです。その再建に向け、出世払いの「玉手箱」を販売する「表浜漁業再生プロジェクト」が立ち上がりました。全国から一口1万円で購入者を募り、それを再建の資金に使い、再生できた時に玉手箱を送る。いっちょかみました。現地から途中経過を知らせるメールによるとその再建はまだ道半ばです。玉手箱を送るのも一苦労も二苦労もあったことでしょう。その海の香以上においしくいただきました。ありがとうございます。以下そのメールです。
浜では現在でも、住まいは仮設住宅暮らしが大半ですが漁業に関しまして表浜では7割ほ
ど回復してきており、活気に溢れています。残りの3割は牡蠣養殖の部分ですが、現在出
荷を行っており、今年は値段もよく昨年の3倍の水揚量を見込んでおります。
しかし、それでも震災前の半分くらいの水揚量です。牡蠣養殖に関しては他の養殖より
経費がが掛かり、更に福島の原発による風評被害で売れるかどうかも心配だった事もあり
漁業者も最初は慎重だったので、海で養殖する数量を震災前と同じくすることが出来ずに
いたためでした。今年の販売価格を見て牡蠣養殖業者も安心しており、徐々に量を増やし
てあと3年後には震災前以上にすると意気込んでおります。
今後も末永く見守っていただけると幸いです。
金華山玉手箱へは541万円のお金が集まり、以前ホームページ上でも報告いたしました
表浜港の電気設備に150万円、その他でも報告は遅れましたが海上で船の航行の目印と
なる浮標灯に97万円、漁業者の卵である若手漁業者によるワカメの種採取に必要な資材
類40万円を使用させていただきました。現在残っている254万円も今後漁業者からの
要望に使用させていただきたいと思っております。
これから先は宣伝です
(有)ニューホンコン造花は第79回東京インターナショナル・ギフト・ショー春2015(2月4日~6日、東京ビッグサイト)に出展参加します。東4号館4002ブースです。ぜひご来場ください。
造花のことなら、大阪で90年以上の歴史を誇る造花輸入問屋の(有)ニューホンコン造花へ。卸専門です。
装飾造花、ギフト造花から菊、百合、樒(シキビ、しきみ)、榊(サカキ)など仏花、神様用造花まで扱っています。
(有)ニューホンコン造花・営業本部 〒581-0845 八尾市上之島町北5-32-2
TEL 072-923-5587 FAX 072-996-4187 ホームページ http://nhkf.jp E-mail info@nhkf.jp
「元新聞記者が明かす 小さな会社 マスコミデビューの法則」
(岡田 光司著、1500円 ISBN4-86000-104-4 C2034 ¥1429E)