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きむきがん「在日バイタルチェク」、生野で上演

2016年10月02日 21時26分00秒 | 大阪、生野
 熊本のみなさん こんにちは

 在日コリアン一世の半生を描く劇団石(トル)のひとり芝居「在日バイタルチェック」が10月29日、生野区で上演されます。住民と行政が協力して外国人への誤解や偏見を解きほぐし、多文化共生社会を目指す生野区地域アクションプラン在日韓国朝鮮人・外国籍住民部会の主催です。民族・人種差別を助長するヘイトスピーチをカウンター抗議で撃退するのでなく、芝居を通し在日コリアンたちの来歴を知ってもらい差別や偏見をなくそうとの目論見です。面白いお芝居です、ぜひご参加ください。入場無料ですがお申し込みが必要です。

☆日時 10月29日(土)17時開場、17時30分開演
☆場所 生野区民センター(大阪市生野区勝山北3-13-30)
☆内容 劇の舞台は在日コリアン1世のハルモニ(おばあちゃん)たちが通うデイサービスセンター。ハルモニが思い出を語ります。日本に来る前から、意思に反し朝鮮名から日本名に変える創氏改名をさせられた。学校で朝鮮語を使うと教師から殴られた。強制的に日本に連れてこられた後は炭鉱の重労働で苦しんだ。戦後、解放されたと思ったら、祖国は南北に分断され、数々の差別が残った。それでもたくましく生きるハルモニやオモニ(おかあさん)を悲喜こもごもに描きます。オモニがいわれなき差別にさらされる息子、娘を守る場面では会場のあちこちからすすり泣く声が聞こえます。観客が自らの祖母、母を思い起こしその姿と重ね合わせたからでしょう。
☆劇団石(トル) 
2004年設立。主宰、きむきがん。滋賀県彦根市に拠点を置き、一人芝居、演劇ワークショップなど関西一円で活動中。野宿労働者や差別をテーマにした作品など多数。
☆入場無料
☆対象は中学生以上の方
☆申し込みが必要で、14日までに、
生野区社会福祉協議会(大阪市生野区勝山北3-13-20 ℡06-6712-3101)へ
☆主催 生野区地域アクションプラン推進委員会在日韓国朝鮮人・外国籍住民部会
☆生野区地域アクションプランについて詳しくは以下の生野区ホームページをご覧ください。
http://www.city.osaka.lg.jp/ikuno/page/0000028909.html

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