熊本のみなさん こんにちは
先日の二冊に続いて三冊目の絵本の紹介です。千葉県に住む友人の金床憲(キンサンホン)さんの四部作「日本の中の渡来文化」。古代の日本と朝鮮半島とのかかわりを描いています。
一部は、大阪生野・猪飼野の由来と日本に最初に文字を伝えたとされる王仁(わに)博士。
二部は、生野長者と聖徳太子の関わり。生野に現存する舎利寺の由来ともつながっています。
三部は、1500年近く前に朝鮮半島から持ち込まれたラクダやキジ、ロバのお話。
四部は、百済の昆支(こんき)王ら渡来した朝鮮の王族と天皇家の関わり。
いずれも古代はとても深かった日朝の関係を、漫画で優しく説明しています。主人公は金さんが猪飼野の語源となったと推測している朝鮮半島から渡ってきた豚が演じていて、子供らに親しみを持たせています。
数年前に金さんが豆本として作ったものをA5サイズに作り直したもので、生野の本屋さんでも販売されていました。それぞれが定価400円。発行は水刺間(株)。
先日ご紹介した絵本二冊は、三歳の孫に与えましたが、この本はまだちょっと難しいかもしれません。もう少しこちらで持っていて、小学生になったぐらいにでもあげましょう。
これから先は宣伝です
造花のことなら、大阪で90年以上の歴史を誇る造花輸入問屋の(有)ニューホンコン造花へ。卸専門です。
装飾造花、ギフト造花から菊、百合、樒(シキビ、しきみ)、榊(サカキ)など仏花、神様用造花まで扱っています。
(有)ニューホンコン造花・営業本部 〒581-0845 八尾市上之島町北5-32-2
TEL 072-923-5587 FAX 072-996-4187 ホームページ http://nhkf.jp E-mail info@nhkf.jp
「元新聞記者が明かす 小さな会社 マスコミデビューの法則」
(岡田 光司著、1500円 ISBN4-86000-104-4 C2034 ¥1429E)
先日の二冊に続いて三冊目の絵本の紹介です。千葉県に住む友人の金床憲(キンサンホン)さんの四部作「日本の中の渡来文化」。古代の日本と朝鮮半島とのかかわりを描いています。
一部は、大阪生野・猪飼野の由来と日本に最初に文字を伝えたとされる王仁(わに)博士。
二部は、生野長者と聖徳太子の関わり。生野に現存する舎利寺の由来ともつながっています。
三部は、1500年近く前に朝鮮半島から持ち込まれたラクダやキジ、ロバのお話。
四部は、百済の昆支(こんき)王ら渡来した朝鮮の王族と天皇家の関わり。
いずれも古代はとても深かった日朝の関係を、漫画で優しく説明しています。主人公は金さんが猪飼野の語源となったと推測している朝鮮半島から渡ってきた豚が演じていて、子供らに親しみを持たせています。
数年前に金さんが豆本として作ったものをA5サイズに作り直したもので、生野の本屋さんでも販売されていました。それぞれが定価400円。発行は水刺間(株)。
先日ご紹介した絵本二冊は、三歳の孫に与えましたが、この本はまだちょっと難しいかもしれません。もう少しこちらで持っていて、小学生になったぐらいにでもあげましょう。
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(有)ニューホンコン造花・営業本部 〒581-0845 八尾市上之島町北5-32-2
TEL 072-923-5587 FAX 072-996-4187 ホームページ http://nhkf.jp E-mail info@nhkf.jp
「元新聞記者が明かす 小さな会社 マスコミデビューの法則」
(岡田 光司著、1500円 ISBN4-86000-104-4 C2034 ¥1429E)