えびす顔の造花卸売問屋元社長からの手紙

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雇用調整助成金、大阪労働局に20回目で電話つながったら「別番号に電話しろ」

2020年05月23日 14時46分18秒 | 災害
 みなさん こんにちは

 コロナウイルス感染症で職場の中での三密を減らそうと、営業日の削減、時短営業、公共交通機関を使った社員の休業をしたりと対策を取っています。それらが雇用調整助成金の対象になるようなので、4月になってから厚生労働省のホームページで問い合わせ先とされている大阪労働局に電話をかけました。しかし20回ほどかけてもずっと話し中でつながりません。全国の窓口にかけてみると、何度目かでやっとつながりました。ただこちらは全国のことなので大阪の情報が少なすぎ、また間違った情報も伝えられました。そうしているうちに5月2日の新聞に、雇用調整助成金の窓口はゴールデンウイーク中も開いているとあり、同日かけてみました。休日なので問い合わせが少ないのか、その日、3回目でつながりました。しかしその返答があきれています。

 「雇用調整助成金の相談は予約制になっている。今とても混雑している。今から申し込んでも6月初めごろになる。そして相談受付の窓口は別になっていて、そこにかけなおしてくれ。その窓口はゴールデンウイーク中は休んでいるので5月7日以降に電話してくれ。」

 20回も電話をしてやっとつながり相談に乗ってもらえると思ったら、「別な部署に電話して、さらに予約を取ってくれ。それも今日は連休で休み。休み明けでないと受け付けない。早くても相談は6月初旬以降になる」と。実は、全国の相談窓口に電話をした際は、「ハローワークで受け付けている」「労働局の電話がつながらないなら直接行けばいい」などと説明を受けました。しかし、今回労働局につながってよく聞くと、「大阪市ではハローワークに直接行っても相談には乗ってもらえず、労働局で予約しないといけない」「労働局に行ったとしても、相談窓口の電話番号を教えてもらえるだけ」だと。全国の相談窓口で聞いたことは全くでたらめでした。そのことを労働局の方に問うと「全国の窓口なので、大阪がどのようにしているか詳細まで把握していなくて、申し訳ない」と謝られました。

 もし、当社がお客様にこんな対応をしたら、お客様は当社との商いを止めはるでしょう。こんなのを「お役所仕事」というのでしょう。ほんま頭に来ます。

 その相談日が明後日25日です。1社45分と限られています。うまくいきますように。

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