えびす顔の造花卸売問屋元社長からの手紙

かすかな希望を抱いて幸せを自慢する尊大な手紙。重複掲載御免。造花仏花の造花輸入卸売問屋ニューホンコン造花提供

パレスチナとイスラエルの人たちに私たちにできること

2023年12月02日 21時06分18秒 | ドンキホーテ
 みなさん こんにちは

 ガザでの戦闘休止が一転、イスラエルの地上攻撃、空爆再開で2日で240人の死者がでました。イスラエルに即刻の攻撃中止、ガザ地区からの撤退と長期に渡る停戦を求めます。ハマスにも民間人人質の釈放を求めます。

 このガザの状況に私たちに何ができるのでしょうか。私がしたのは、
①集会やデモに参加。
②回りの方々に「イスラエルは攻撃を止めるべきだ」と伝える。
③ガザで支援にあたる国際機関やNGOに少し寄付。
④ブログやfacebookで訴える。
⑤アメリカ総領事館へ抗議の意思表示。
 程度です。この行動でガザの子供たちの命ひとつでも救えたのでしょうか。心もとなくなります。それでもこんな私のような一人一人の行動が世界で起きていて、少なくともイスラエルやアメリカへの圧力になったでしょう。少額の寄付でも世界から集まったら、なにがしかの役には立ったでしょう。世界でたった一人も行動しなかったら、より悪い状況になっていたことでしょう。一人一人にできることは少ないけれど、それでもできることをしましょう。

 先日のある集会で、ある団体のチラシを受け取りました。その裏面に「私たちにできること」が書かれていました。ご参考にご紹介します。冒頭写真をご覧ください。なお、このチラシにある署名はもう終わっているようです。しかし、change.org のサイトにはイスラエルへ攻撃中止を促すものや、人道支援を訴えるものなどいくつかの署名があります。一度ご覧ください。https://www.change.org/

 また、先日ご紹介しました「パレスチナ子どものキャンペーン」さんの報告集会の様子が、11/28付毎日新聞大阪版に掲載されていました。そこでは、「(パレスチナ問題に)悲劇が起こる時だけでなく継続的な関心を持ってほしい」とありました。ほんとその通りなんです。ネットでは、ハマスは世界の目がウクライナ情勢に向いていて、イスラエルがヨルダン川西岸への入植を進めていることやパレスチナへの圧力を強めていることに関心が向けられていないことへの”焦り”から強硬策に出たとの分析も出ています。
 自戒も込めて難しいけれど、パレスチナ問題に世界がずっと関わる姿勢が必要です。

 日本の温かい部屋から、かすかな希望を抱いて。

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