えびす顔の造花卸売問屋元社長からの手紙

かすかな希望を抱いて幸せを自慢する尊大な手紙。重複掲載御免。造花仏花の造花輸入卸売問屋ニューホンコン造花提供

先週のハイライト(11月第2週)

2024年11月14日 16時10分00秒 | サンチョパンサ
 能登のみなさん こんにちは

 三都物語で過ごした文化の日の三連休が明けた5日火曜日から10日週末までも、何かとあわただしく過ごしました。
 5日(火)毎日新聞21世紀フォーラムに参加。平井伸治鳥取県知事のお話。お話しぶりから明晰さが分かります。そしてアイデアマンでユーモアがある。知事5期目に入っているだけにのことはあります。その後、谷町での勉強会へ。
 6日(水)朝から年一度の健康健診。その後、ある読書会へ。佐伯敏光さんの「大空洞(うろ)」を3、4回に分けて読んでいきます。地球の誕生から人類史を紐解く一大スペクタル作品です。そして夜は日本軍による性暴力を受けた被害者への日本政府の謝罪と補償を求める水曜行動に参加。日本軍「慰安婦」問題・関西ネットワークが毎月第一水曜日の午後7時から8時まで梅田・ヨドバシカメラ前でスタンディングとアピールを続けています。
 7日(木)朝、昨年暮れ、パレスチナ国旗を振りすぎて肩の腱が一部切れたリハビリで小阪の整形外科クリニックへ。夕方6時半から、ガザスタンディングで天満橋へ。早めに抜けて今里ザットフォーでイタリア人のジャズカルテットライブに。
 8日(金)鶴橋でBさんと待ち合わせて神戸映画資料館と青丘文庫研究会主催の辛基秀(シン・ギス)映画上映会へ神戸・長田まで。この日の上映は「解放の日まで 在日朝鮮人の足跡」。戦前の発電所工事での朝鮮人虐殺、鉄道工事現場や炭鉱、紡績工場での朝鮮人労働者の労働争議を取り上げた3時間20分にわたる大作です。夜はTSURUMIこどもホスピスを応援するチャリティコンサートへ城東区今福まで。最初にそのホスピスの映像が流れました。2歳半で子どもを亡くした母親が「私がもっと元気に生んであげられたらと思う。家と病院の往復のこの子の人生って何なんだろうと思っていた。でもホスピスに来る日、子どもは『やったー!』と喜んでいる。親もほっと安心する」。ホスピスで子どもたちが親と一緒になってはしゃぐ姿がいっぱい映し出されていました。ライブは北山ダイスケさんが友人のバンド仲間やダンサー、歌手を集めての楽しいひと時となりました。TSURUMIこどもホスピスについてはこちらをご覧ください。https://www.childrenshospice.jp/
 9日(土)谷町のある勉強会に参加。またまた途中で抜けて、桃谷のがんこ寿司での関西大学校友会生野支部総会へ約20年ぶりに出席。東中川小学校、東生野中学校の4年先輩の芝井啓司関大理事長にもお会いでき。
 10(日)午後1時からの飛鳥史学文学講座に。関西大学文学部教授の西本昌弘さんが「難波地域の古代史」について講演。文献資料と古地理図を合わせて、①難波津は5、6世紀は天神橋付近にあり、8世紀は三津寺付近に移動した。②大阪城本丸地区は高津宮→大郡・客館(外交用庁舎・外国賓客宿舎)→大坂本願寺→大坂城と変遷した。午後4時から生野・KCC会館でのワンコリアフェスティバルに滑り込み、「北朝鮮の韓国敵視政策を鑑み、国家統一は次世代に先送りして、まずは和解協力を進め平和を確保する。安定した関係の中で経済と人の交流を図る」と演者。中座していくのパークでのふくろうの森ボランティア交流会へ。手作りのおにぎりに総菜で温かい時間。10人ほど集まりましたが男性は私のみ。再びワンコリアフェスティバルに戻り、二部のライブに途中参加。朴保さんの演奏を初めて聴く。すんだ声で「心配しないで、明日は大丈夫」「俺たち人間愛し合うために生まれてきた」と高らかに。最後はみんなで踊って(写真)。

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 TEL 072-923-5587 FAX 072-996-4187  
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