えびす顔の造花卸売問屋元社長からの手紙

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インドコルカタ旅5 航空便

2024年09月09日 16時10分00秒 | 旅行
 能登のみなさん こんにちは

 森岡さんが手配してくれたコルカタへの航空券はタイ航空のバンコク経由でした。今、日本からコルカタへの直行便はなくおおむね、バンコクか香港経由で行くようでが、トランジットはバンコクの方が良いそうです。
 7月25日17時35分関西空港を出発し5時間50分搭乗し、2時間時差のあるバンコクに現地時間21時25分到着、2時間20分のトランジット待ちの上、23時45分に出発し2時間半のフライトで、コルカタにはこちらも現地時間で翌日26日零時45分到着です。二つのフライトの搭乗時間は8時間20分で、トランジットも含めた所要時間は10時間40分とそこそこかかります。
 ついでに帰りはいずれも現地時間ですが、現地を午前2時に出発。2時間40分のフライトでタイに6時10分到着。2時間15分のトランジット後8時25分に出発。5時間半のフライトで関空には15時55分到着。こちらも搭乗時間は8時間10分、所要時間は10時間25分。往路より15分ほど早い計算です。香港―関空ならジェット気流(偏西風)の影響で、往路に比べ復路は30分ほどは早くなりますが、こちらの場合、そこで早くなっても、バンコクからタイへが逆に10分ほど遅くなるので、あまり差がつかないようです。

 行き帰りとも、航空便の過酷さが分かりますよね。行きは夕方発で到着は夜中の1時前、帰りは夜中の2時出発で到着は夕方。いずれも搭乗時間は8時間ほどです。直行便なら、それなりに睡眠がとれます。しかしその途中に2時間ほどのトランジットが挟まるので、寝たら起こされる感じで、十分に寝られません。行きはホテルに午前2時過ぎごろに着きチェックイン。朝8時ごろまでベッドに横たわりましたが、うたた寝したぐらいです。帰りは午後10時にホテルを出るまで、部屋でゆっくりはできましたが、こちらも寝るほどではありません。

続く

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