えびす顔の造花卸売問屋元社長からの手紙

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インドコルカタ旅9 ホットトランスファー2

2024年09月19日 16時10分00秒 | 旅行
 能登のみなさん こんにちは

 搭乗機の到着が1時間以上遅れていると言われて、出発ロビーでずっと待っていましたが、一向に到着する気配がありません。出発時間の17時35分を40分も過ぎた18時15分にやっと到着しました。それから搭乗客を降ろして、機内整備に給油。私たちが乗り込んだのは19時を回っていました。結局出発したのは1時間50分遅れの19時25分。このまま順調に飛んでも、タイ・バンコクでのトランジット時間は35分しかありません。さらに乗り込んだ後に機長からのアナウンスを聞くと、台風の影響で到着が少し遅れるかもしれないと。これ以上遅れるともう間に合わないんじゃないかと心配になります。
 不安なまま飛行機は進み、結局バンコクに着いたのは、インド・コルカタ行便の出発時間23時45分の25分前の23時20分。降りたらすぐに搭乗カウンターを探し、セキュリティを通って向かわなければなりません。何度もこの乗り継ぎをしている北さんを頼りに、ほぼ間違うことなくコルカタ便の搭乗口ロビーへ。ロビーに着いたのは、出発時刻の23時45分のわずか10分前。搭乗を締め切っていてもおかしくない時間でした。しかし幸いしたのが、その飛行機の出発時間が20分遅れの零時5分に変更されていたこと。私たちが、搭乗口ロビーに到着した直後に搭乗が始まりました。

 その移動途中、私たちのスーツケースが航空機から取り出されているのを北さんが見つけました。たいそう安心したそうです。私に比べ北さんらは余裕でいるように見えていましたが、実は相当心配されていました。心配していたのは自分だけじゃなかったと、”安心”しました。北さんにしたら、私も余裕を持っているように見えてたんでしょうかね。

 写真はタイ・バンコク国際空港のインド・コルカタへの搭乗口ロビー

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