えびす顔の造花卸売問屋元社長からの手紙

かすかな希望を抱いて幸せを自慢する尊大な手紙。重複掲載御免。造花仏花の造花輸入卸売問屋ニューホンコン造花提供

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2015年11月15日 14時46分18秒 | 我が家
 東北のみなさん こんにちは

 翌日の11月2日月曜日は朝から仕事。特にこの日は新入社員の初出社日。また、ベテラン社員と今後の会社の重大事項を打ち合わせる日。休むわけにはいかない。母のことを気にしながら、仕事をこなす。
 お昼に病院にいる妹から電話があった。意識はほんの少し戻ったと。看護婦さんに「ありがとう」と話したという。しかし、血小板の数はさらに減って9000、炎症数値も変わらないと。表面的には少し良くなったように見えるが、中身は悪化している。そして、医師から「一週間が山場だ。呼びたい人がいたら呼んでくれ」と伝えられたという。

 仕事を終えて夕方7時ごろ、付き添いの姉にかわって泊まり込むために病院へ向かう。母は手を動かしたりしている。手を握ると握り返してくる。昨日までは握れなかった。どこまでわかっているか分からないが、「だれか分かるか 光司や」というと。「光司」と答える。息も絶え絶えに。見た様子では昨日よりはよくなっている。このままよくなってくれと祈る。

 母は依然として、いろんな機械がつながれたまま。ブドウ糖液の点滴と、時おり鼻からチューブでの食事をとらされていて、それで体力を維持しているようだ。コンビニで買った弁当を食堂のようなところで頂く。暇を甘し、「日本の戦争責任」(岩槻泰雄)を読む。9時には母の横の簡易ベッドで横になる。

 看護師らがしょっちゅう部屋に入ってきて様子をうかがったり、何やら処置をする。とてもありがたいけれど、耳栓とアイマスクを持ってきたらよかったなとちょっと後悔もして。

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2015年11月14日 14時46分18秒 | 我が家
 東北のみなさん こんにちは

 翌朝の11月1日も休みの日曜日、朝8時半前、午前中には見舞いに行こうと少しまどろんでいたら、携帯の電話が鳴った。母が入院しているB病院からだ。午前6時半ごろから意識レベルが下がっている。至急来てくれと。妻と急いで向かう。前日と同じように車に乗ってから妻が姉と妹へ連絡した。

 病室に着くと、まだ意識はほんの少しあった。「頑張りや」と声をかけるとうなずく。息は荒く、とても苦しそうだ。見ているのがつらい。東大阪に住む姉がおっつけてきた。奈良・郡山の妹はもう少しかかるだろう。当直の医師が二人で説明に来た。昨日よりさらに悪化している言う。危篤だ。10時ごろに妹が到着、妹がきたことを伝えると、ほんの少し首を振る。息子も駆けつけた。「おばあちゃん」と大きな声をかけるとうなずいた。

 妻、姉妹の四人で相談をする。入院中の父を呼びに行き、母の兄弟に連絡すると決める。妻が父を迎えに行き、私が叔父叔母らに電話で連絡を取る。父がきた。「がんばれよ」と泣いて声をかける。母がうなずいたように見える。それを見てみなも泣いてしまう。娘夫婦が幼い孫二人を連れてきた。娘も声をかけるがほとんど反応がない。姉の娘二人と夫もきて声をかけるが応えない。

 昼から八尾に住む叔父がきた。叔父が声をかけるとほんとに少し反応した。夕方、横浜の叔父も駆けつけた。芦屋の伯母、叔父も叔父の三男と一緒に来た。

 7時ごろには皆が帰る。看護師に付き添いで泊まるのはよいか尋ねると、簡易のベッドを置くという。妹が泊まるという。翌日は私、その翌日は姉、さらに妻、妹、私、姉の順番で泊まることを決める。

 昇圧剤の値は2から3.5、酸素吸入の値も2から4へいつの間にか上がっていた。いずれも10まではあげられるというのに、まだ余裕があるんだと思う。

 妻と病院を後にして、途中のレストランで夕食をとる。妻はあったかいのがほしいと釜揚げうどん。私は和定食。出てくるのが遅くもどかしい。それだけでイラつく。

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2015年11月13日 14時46分18秒 | 我が家
 東北のみなさん こんにちは

 私と姉が先に出発したのに救急車の方がC病院に先に到着していた。玄関から入って救急外来へ急ぐ。母はすでに処置室の中。部屋の前で妻が長椅子に腰かけていた。処置室から、医師や看護師らの声が聞こえあわただしい雰囲気が伝わってくる。数十分たって、母が医師らと出てきた。脳のCT撮影に行くという。姉が「おばあちゃんがんばりや」と声をかける。コックリとうなづいたように見える。さらに数十分、CT撮影も終わり、医師からの説明が始まった。

 脳の出血や梗塞はない。炎症反応が30と極めて高く感染症を起こしている。さっき聞いた数値より10も上がっている。さらに血小板の数が15000しかない。敗血症を発症している上、播種性血管内凝固症候群(DIC)に陥っている。きわめて重篤な状態だ。何に感染しているか検査していく。腰のあたりが曇っていて、透析患者が体の奥深い筋肉にブドウ球菌が感染する例がある。それかもしれない。様々な抗生剤を投与して菌をやっつける。とても厳しい状態だ、と。

 診断を終え、お昼過ぎには病室へ運ばれた。痛み止めを打ってもらったせいか腰の痛みは少し減ったようだ。しかしベッドでちょっと体を動かすととても痛そうな顔をする。「頑張りや」と呼びかけると首をうんと振って応える。もうろうとしているが意識はまだある。息はあらい。いろんな機械が体中に取り付けられている。酸素マスクの値は2、血圧が下がっているようで昇圧剤も投与されている。値は2。DICは血液が固まるのを抑える機能が低下して体中のいたるところに血栓ができる。白血病や感染症の際におこり、命にかかわる。致死率は50パーセントを超える。

 容態はとてもよくないが、病室に入って少し落ち着いた母を姉に任せ、妻と昼食に出かける。おなかは勝手に減る。病院前の昔ながらの洋食屋さんで昔ながらの洋食ランチを頂いた。病室に戻ると姪(姉の次女)も顔を出していた。私たちにかわって姉らが昼食に行く。「前の洋食屋さんおいしかったよ」と声をかけると、そこに行くと。数時間して、京都にでかけていた妹も夫とやってきた。みんなで見守る。

 敗血症もDICももとになる感染症が収まれば回復するという。母の体力がそれまで持つのか。5年ほど前に心臓弁膜症の手術をしてから、年に何度となく入院し、そのたびに修羅場を乗り越えてきた。今回も乗り越えてくれと、祈る気持ちで夕方病室を後にした。姉と妹はさらに遅くまで見守った。不安なまま家に帰りついたが、とても疲れていて寝つきはよかった。

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2015年11月12日 14時46分18秒 | 我が家
 東北のみなさん こんにちは

 転院が決まると、姉と妻が個室の荷物をてきぱきとまとめる。迎えの救急車は直に来る。病室は3階、二人が駐車場に止めた車まで運ぶ。母は何度も入退院を繰り返しているので、妻と姉はなれている。同じ病院でリハビリ治療を受け入院している父にも母のことを伝えねばならない。できるだけ驚かさないように。

 脳出血で左半身が不自由な父は7月初めに夫婦らで出かけた旅先で意識を失い転倒、左肩を骨折しB救命病院に入院。約3か月前にこの病院に転院しリハビリ治療を受けていた。体の不自由さは仕方ないとしても元気で、数日後に退院する予定だ。一方母は父を追うように肺炎でC総合病院に入院、入院中に右大たい骨を骨折し手術。その後父と同じこのリハビリ病院に転院してきていた。母も父と同日退院を待つばかりだった。一週間前の外泊時には両手をもってあげれば歩け、歩行器を使えばベッドからの移動も一人でできるまでに回復していた。「ほんまようなったやん」「ほんまに元気になって」と母の温かい両手を持ち、玄関から上り口にいざなった時、にっこり笑った母の顔が浮かんでくる。これで家に帰っても一人で用もたせると安堵していた。そんな矢先の危篤の知らせだった。

 姉と二人で父に知らせに行く。父は2階のリハビリ室で治療を受けていた。姉と私を見て、今日は二人も来てくれたのかと歓迎する風で、ベッドで横たわりながら笑った。
 
「どうや」
「だいぶようなってきた」
「実はな。おかあはんの調子が悪いねん。なんかに感染しているみたいで。今から転院しやんとあかんねん」
途端に父の顔がこわばった。姉が続ける。
「前に入院してたC病院やねん。また1月ほどかかるか分かれへんけど大丈夫やで」
「そうか。俺の見舞いはええで。元気やから。おばあちゃんみたって」
「分かった。もういかんとあかんから、また報告するわ」

 実際は危篤な母だが、そうは言えない。ひと月もすると大丈夫と、姉がいってくれた。元気そうに振舞おうとするが、父の曇り顔は変わらなかった。

 病室に戻るとすぐに救急車が来た。看護師一人と妻が帯同することになった。私と姉はそれぞれ乗ってきた車でC病院に向かった。救急車に乗せられる時、母は腰が痛いとずっと訴えながら意識はあった。

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2015年11月11日 14時46分18秒 | 我が家
 東北のみなさん こんにちは

 土曜休みの朝だというのに6時過ぎに目が覚め、たまっていた仕事を少しこなして、これなら午後からの日本軍慰安婦のセミナーと近所の友人がフリーマーケットのようなの開いているのに顔を出せる、早起きはええことや、ちょっと休憩にお茶でも飲もうと炊事場に入ったらスマホが鳴った。妻からだった。

 「今、A病院から私の携帯に電話があって、おばあちゃんがショック状態になってすぐ来て欲しいて」
 「え、」
 「透析受けに行って、意識が悪なって、ここでは治療でけへんから転院させるて」
 「分かった」
 「私今、近くに買いもんに来てるけどすぐ帰るから。」
 「車用意しておく。分かった」

 イージーパンツをズボンに履き替え財布と携帯電話をポケットに入れて病院に行く準備を急ぐ。すぐに妻が帰ってきた。車中、姉と妹に妻が連絡を入れた。15分ほどで病院に着く。母の個室は戸が開け放たれていて看護師がせわしく動いている。母の顔を見る前に看護師に促され当直の医師の話を聞く。

 透析をしようとした際、意識がもうろうとなり中止した。血液検査をしたら炎症反応が20を超え、血小板の数も45000と極端に少ない。何かに感染しているようだ。先日から腰が痛いと言っていて、レントゲンでも腰の回りが曇っている。その辺りが感染しているのかもしれない。この病院では対応できない。転院して治療をしてもらうと。今から転院先を当たって、救急車で搬送する。と。

 話を聴き終わるとすぐに母に会いに行く。ベッドに横たわる母はまだ意識はあるが、夢うつつ。しきりに腰が痛いと訴える。結局転院先はこの病院に来る前に入院していたB病院に決まった。少しして来た姉に経緯を伝える。痛がる母に、

 「いまからB病院に行くから、そこで治療したら腰の痛みも消えるから」

 気休めを言ってくれる。

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新たなスタート

2015年11月10日 14時46分18秒 | ニューホンコン造花
 東北のみなさん こんにちは

 今日は、毎月社員に配っています「社長からの手紙」11月分の転載です。一部修正しています。

 この一年間で当社のメンバーが様変わりしました。特に人数、一年前より4人増え、11名、5割以上増えました。

 Tさんはデザインの技術を生かしてポップづくりやフラワーアレンジ、カタログ製作まで。T君は九州担当の営業としてバリバリやってもらっています。Hさんは事務処理能力が長けていらっしゃるようで経理を。そしてY君は生花祭壇作りの技術を発揮してくれるでしょう。H君は販売や接客の経験を生かした営業を期待しています。さらに戻ってきたS君はそれこそ心機一転、これまで以上の活躍を望みます。

 このように新しいメンバーそれぞれにそれぞれの役割を担っていただいていますし、これから担っていただくことになります。なにがしらの縁あって当社に入社されたみなさん。みなさんが実力をいかんなく発揮されれば当社の未来はとても明るい。3年後、5年後が楽しみです。

 ぜひともよろしくお願いします。

 これから先は宣伝です 
 造花のことなら、大阪で90年以上の歴史を誇る造花輸入問屋の(有)ニューホンコン造花へ。卸専門です。
装飾造花、ギフト造花から菊、百合、樒(シキビ、しきみ)、榊(サカキ)など仏花、神様用造花まで扱っています。
 (有)ニューホンコン造花・営業本部  〒581-0845 八尾市上之島町北5-32-2
 TEL 072-923-5587 FAX 072-996-4187  ホームページ http://nhkf.jp  E-mail info@nhkf.jp

元新聞記者が明かす 小さな会社 マスコミデビューの法則
(岡田 光司著、1500円 ISBN4-86000-104-4 C2034 ¥1429E)
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タジマハールビール

2015年11月09日 14時46分18秒 | 呑む
東北のみなさん こんにちは

 先月の東北関東出張中の浅草橋の定宿に泊まった夜にインドレストランで吞んだインド原産の「タジマハールビール」。小瓶で650円とちょっと高めでしたが、インド料理店に来たせっかくだからと。

 あっさりしていながらビールの味がしっかり。度数が4.5度と低めなせいでしょうか。カレーにビールは当然あいますが、インドのカレーをインドビールと一緒に頂いているとおもうだけで余計においしく感じてしまいます。

 それにしてもお店ではタジマハールビールと書いてありましたが、ネットで調べてみるとタージマハールが主流。ちょっとしたことですが、気になってしまいます。 

 いまだに先月の東北関東出張のネタを披露しているのに、今日から毎秋恒例の香港・中国出張に出かけるつもりでした。しかし急遽12月に延期。今回は初めて海外出張に出るM君と一緒だったんですが。

 注、本日午後3時前にこの日記がUPされた時は、今日から香港・中国出張に出かけているようになっていました。先月下旬に予定稿でこの手紙を書いた時は、まだ香港に行くことにしていました。5日前に急遽延期を決めたのに日記を修正することまで気が回らず、予定稿のまま自動的にUPされてしまいました。お粗末なことですみません。

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デザイナーズリノベーション

2015年11月08日 14時46分18秒 | 流通センター
 東北のみなさん こんにちは

 八尾流通センター内にある集合住宅の一室を改装しました。築35年も経つとそこそこ内装をよくしないと新たな住人に入っていただけません。かといって大規模な改装はとても費用が掛かります。そこをどう抑えるのか、何度も改装を重ねているとその塩梅が少しずつ分かってきます。

 今回は昨年入社したTさんがインテリアデザインの専門家で、壁紙などの色を含め全てコーディネートしてもらいました。一面だけ少し奇抜なブルーで仕立て、そのほかは落ち着いたオフホワイト。柱の木目とも調和して出来栄えはグー。おしゃれなデザイナーズ・リノベーションに見えませんか。

 費用も内装を大規模に変えていた数年前に比べ約40パーセント減で仕上がりました。

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妻のシフト作りは続く

2015年11月07日 14時46分18秒 | 我が家
 東北のみなさん こんにちは

 7月初めに意識を失い転倒し左肩を骨折した父、救命病院からリハビリ病院に転院し約3か月、昨日やっと退院しました。一方父を追うように肺炎で総合病院に入院、入院中に右大たい骨を骨折し父と同じリハビリ病院に転院していた母は、父と同日退院を待つばかりの先月末に感染症を発症し元の総合病院に再入院しています。

 父母揃って元気で我が家に戻ってくるとほっとしていたのに。母の退院はまだ先になりそうです。(司元の)姉妹と妻がかわりばんこでほぼ毎日両親の見舞いに行っています。そのシフトを作る妻の仕事ももう少し続きます。

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ハロウィーンと地蔵盆

2015年11月06日 14時46分18秒 | サンチョパンサ
 東北のみなさん こんにちは

 いまさらですが、先月下旬にあった会合の昼食会で出されたスープ。ハロウィーンに合わせてかぼちゃのスープにコウモリをかたどった真っ黒なパンが。おもろいでんな。

 ハロウィーンの経済効果はバレンタインデーを超えたとか。日本でも子供らが近所を回ってお菓子をもらいに行くようになるのでしょうか。日本の子供のお祭り、地蔵盆はすたれる一方なのに。

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浅草橋の唐福さんも

2015年11月05日 14時46分18秒 | 食べる
 東北のみなさん こんにちは

 10月の東北関東出張最終夜は引き続き東京・浅草橋の定宿。晩御飯は前夜のカレー工房さんと同じくオープンして数か月の中華料理「唐福」さんへ。夜も定食があって、メニューにうまそうなのが並びます。選んだのはニラレバ炒め定食。おいしい。お客さんもよく入っています。

 店主、店員さんは中国の方。中瓶も頼んで税込み1120円。こちらへは毎月来ることになるかも知れまへん。

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人に優しくありたいから揚げ屋さん

2015年11月04日 14時46分18秒 | 食べる
 東北のみなさん こんにちは

 10月の東北関東出張も最終日前日、埼玉・川越まで足を運びました。お客様の近くで見つけたのがから揚げ屋「アゲラー本舗」本店さん。ちょうどお昼時で、塩としょう油の鶏から揚げ二個とコロッケ一つが入った「からころ弁当小」税込み302円を頂きました。

 

 唐揚げは揚げたてで、ほっこりしてて肉も柔らかくこの価格。お昼に行列ができるのも当たり前です。川越を中心に20店舗ほどのお店があるようで、はやってるんでしょう。そしてこれからもはやっていくでしょうね。

 それにしても看板の経営理念、おもろいでんな。

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浅草橋のカレー工房

2015年11月03日 14時46分18秒 | 食べる
 東北のみなさん こんにちは

 東京・浅草橋の定宿近くの餃子屋「菊池」さんが惜しくも閉店して数か月、そのあとにできたのがカレー工房。10月の東北関東出張で初めてよりました。 

 チキンカレーとターメクリックライス タージマハールビール

を頼んで1550円 本場インドのカレーらしいのですが、なんやようわかりません。もちろんおいしいけれど。

 コックさんは日本に来て12年目のバングラデシュの方。愛想がよくて、毎回とはいかずとも年に数度は訪ねることになりそう。

 その夜、BS放送で観たのは映画「イエスマン」。何事にもイエスと言い続けることで幸せになっていく男の物語でした。

 それにしても一度の出張でカレーを三度も食べたん初めてやな。

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鯵じゃが

2015年11月02日 14時46分18秒 | 出張
 東北のみなさん こんにちは

 10月の東北関東出張、静岡のホテルに泊まった翌日は富士山を見ながら国道一号を北上。三島で商いをした後、さらに箱根新道、西湘バイパス経由で横浜へ。その西湘パーキング、日曜日とあってバイクのツーリング客が多く、こちらもドライブ気分になって鯵じゃが150円なるものを。

 新鮮な鯵のお腹にジャガイモを挟み込み大葉で巻いているようです。これだけでそこそこお腹いっぱいに。大阪人としてはウスターソースを振り掛けたくなりましたが。

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南京ドキュメンタリー映画祭、28日大阪で

2015年11月01日 14時46分18秒 | ドンキホーテ
 東北のみなさん こんにちは

 南京大虐殺を描くドキュメンタリー映画祭が28日、大阪で開かれます。約30年にわたり南京大虐殺の調査や被害者との心の交流を続けている松岡環さん監督の映画「南京 引き裂かれた記憶」や、旧日本海軍の元兵士で南京大虐殺に従軍、虐殺の様子を実際に見た三谷翔さんの証言映像、アカデミー賞受賞ビル・グッテンタグ監督が描く「NANKIN(南京)」など4作品を上映します。

 南京大虐殺についてはなかったとする暴論から、30万人虐殺まで様々な主張がなされています。日本が過去に行った行為について目を閉ざさずに正面から向き合うべきではないでしょうか。その端緒になる映画祭です。ぜひご参加を。

 日時 11月28日(土)9時30分~16時10分
 場所 エル大阪南館5階ホール(地下鉄天満駅西徒歩5分)
 通し券2000円、単券800円、前売り通し券1500円
 主催 南京ドキュメンタリー映画祭実行委員会
 お問い合わせは 司元(岡田光司)まで

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