つれづれ日記

不動産鑑定士 佐藤栄一が仕事や生活で感じたことをつづります

2019仙台国際ハーフマラソン

2019-05-12 21:37:01 | ランニング
昨日はギリギリまで仕事をして夕方仙台入り。
夜、東北大陸上部時代の旧友(私も彼も短距離だったので長距離は遅いです)と待ち合わせして、「太助分店」の牛タンで夕食。
彼はこのマラソンに参加するために、神戸からLCCで飛んできました。2~3年ぶりの再会でした。

今日は、快晴で気温は低めの絶好のマラソン日和になりました。


整列の様子です。
約1万人の参加と聞いています。人、多いです。


スタート地点。
車椅子の部が先にスタートするのですでにスタート前にスタンバイしていました。


レース用の車椅子を初めてマジマジと見ましたが、格好いいです。


いよいよスタート!
遠くに見えるスタート台には高橋尚子さん(Qちゃん)が立って、参加者を激励してくれていました。

結果は、完走証の表示で、グロス1時間59分30秒、ネット1時間55分58秒、順位は一般男子ハーフマラソンの部で3234位(エントリー数8956人)でした。

手元の計測では、ネット1時間55分55秒でした。

手元の計測の内訳は以下の通りです。
スタート~1km 6分26秒
1km~2km 5分50秒(もう少し早い入りにしたかったがこの辺りまでは混雑でどうしようもなし)
2~3 5分40秒
3~4 5分37秒
4~5 5分40秒
5~6 5分35秒
6~9 16分19秒(7km、8kmのラップが取れず。1km平均では約5分26秒)
9~10 5分35秒(給水で手間取る)
10~11 5分18秒
11~12 5分24秒
12~13 5分20秒
13~14 5分25秒
14~15 5分23秒
15~16 5分12秒
16~17 5分31秒(給水と上りで減速)
17~18 5分23秒
18~19 5分12秒
19~20 5分16秒
20~ラスト(21.0975km) 5分42秒

計画では1km5分30秒ペースで走り、最後に余裕があればペースを上げる予定でしたが、
概ね実現できたと思われます。

走りながら市民マラソンには2つの楽しみがあると思いました。
一つ目は、自分として高い目標を設定して、十分な期間をかけて十分な準備を行い、自分の限界に挑戦して自分に打ち克ち達成感を得るもの。
二つ目は、自分の置かれた立場で可能な範囲で練習し、半分は楽しみながら、半分は今出来る範囲で限界まで引き出して完走すること。
今の自分はずっと仕事も忙しく後者のようですが、それでも完走後は、体中の毒素が抜けたような快感があります。

昼食は仙台駅前の「そばの神田」で絶品の野菜かき揚げそばを食べ、新幹線の中では昼寝をして郡山に戻りました。

そして、夕方からは事務所に入り、提出間近の評価書の最終確認と、明日以降の仕事の段取りを行いました。

最新の画像もっと見る