これが私の生きる道

こむずかしいことやきれいごとは
書いてありません。
読みやすさを心がけて書いています。
読んでみてください!!

Do As Infinity「ゆく年くる年インフィニティ10→11」

2010年12月31日 00時21分51秒 | 音楽
今日から3日連続ライブで、その1発目は
去年に引き続き、Do As Infinityのカウントダウンライブに
行ってきました。
まぁ今年は大晦日ではないので
正確には年越しではないのですけど。

会場のステラボールは1年ぶりで、
というかDAI以外に来た事なくて
交通の便がいい割には、あんまり使用されないですよね、
新幹線も停まるし、お台場のZepp Tokyoよりも楽に行けるから
もっと重宝されてもいいはずですが
営業とかが下手なのかなぁ。

今年は暖冬と言われながら、先週あたりから冷え込んできて
本日も風が冷たくぶるぶる震えながら会場に向かいました。
到着すると、寒風吹きすさぶ中、大勢の人が並ばされていて
とても耐えられないので、館内で待機していました。
ライブハウスでは開場前から、こういう風に並ばされることが
多いんですけど、よくみんな言う事きいて待っていられるなぁって
よく思います。

入場して荷物をコインロッカーに入れましたが
普通の大きさのが500円もして、(しかも500玉オンリー)
300円のなんてどうやったって上着なんて入らないような小ささで
もうちょっとサービスしてくれてもいいのにって思いました。
今日は開演30分前からオープニングアクトがあって
リンドバーグの愛弟子の女の子が3曲歌っていました。
これがあると待ち時間が短く感じるので
もっとやってもらいたいです。
その子の演奏が終わると前列にいた4人組が満足そうに
出口の方に消えていきました。
どうもその子のファンで、DAIには興味なさそうで、
さすがにこういうのははじめてでした。

ほぼ定刻通りにスタート。
9月に行ったライブがB-SIDEだったので
今回はA-SIDEでいくとのことで
しかもリリース順でした。
その時点で聴きたかった「nice & easy」は
今日も聴けないのかと諦めました。
さすがに「本日ハ晴天ナリ」「冒険者たち」「under the sun」
はラスト近辺に持ってきていて
このお約束の配列をどうかと思っている人もいるとは思うんですが
何だかんだいってこれが一番しっくりくるし
ライブに来た気になるし
これでいいんじゃないかというのが正直なところです。
新曲だけでこの満足感を得られれば
それが一番なんですけどね。

「真実の唄」「柊」「楽園」ではスクリーンが開いて映像が流れて、
特に「楽園」の飛行機から山脈を映したような映像が
曲に合っていたような気がしました。
逆に「真実の唄」の森のような映像は
「深い森」の方が合っているような気がしました。
本編最後は「TAO」で、9月に引き続きの演奏です。
これで解散の心境を綴った唄というよりは
様々な別れの唄に意味づけが変わった気がします。

アンコール後は復活後のシングル曲ばかりで
完全に本編とアンコールで区切ったようです。
それにしても「生まれゆくものたちへ」は
あまり演奏されないですね、
結構好きなんで聴きたいんですけどね。
ラストはシングルじゃないけど
カウントダウンライブなんで「あいのうた」
もあるかと思っていましたが未発表曲でした。

最後のMCで来年のツアーの発表があり
ライブハウスツアーになるようです。
DAIはホールよりもライブハウスの方が楽しいから
よかったです。
追加公演を横浜かさいたまのアリーナでやってくれれば最高です。

投票ボタン

blogram投票ボタン