これが私の生きる道

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「なう」って言わない

2010年12月14日 21時58分22秒 | 芸能・テレビ
この前、流行語大賞の発表があって
「~なう」が入賞していましたが
作者名があって、
「梅崎健理(スーパー高校生)」って書いてありました。
というかこれって日本人が作ったんですね、
勝手に派生した言葉だと思っていたので意外でした。
それはさておき「スーパー高校生」って
自分で言うあたり、相当な人ですね。(嫌みです)
こういう人が博報堂とか勤めて
いい思いするんだろうなぁ。
元々「なう」なんて変だと思っていたけど
絶対使わない決心がこれでつきました。

「秘密」がこの前最終回で
記憶している限り、ほぼ原作通りの終わり方でした。
最終回は肩すかしにあうことが多いけど
今回に限っては最後までしっかりしていました。
中身は直子のままで、嫁がせる平助の気持ち、
そして直子自身の気持ち、
これって想像するとかなり奥が深い洞察ですよね。

この後、平助も再婚するのかとか
話はもっと広がるんだけど
続編を期待すると痛い目あうから
自分で想像するだけの方がいいのかもしれません。
自分的には平助もあの後、再婚して
平助も直子もお互い結婚相手が先に亡くなって
最後はまた一緒に暮らすというのがいいです。

それにしても志田未来はすごいです、
直子と萌奈美の使い分けが絶妙だし
リアル感がとてもありました。
彼女が出演しているドラマをちゃんと見るのは
今回がはじめてでしたが
可愛さもUPしていました。

「女王の教室」をちらっと見たときは
全く可愛らしさなんか感じなくて
何でこの子が準主役だ、位でしたが
ここ数年で急激な成長です。
売れているから綺麗になっていくのか
綺麗になるから売れていくのか
いいスパイラルに入っているのでしょうね。

あと最近は深田恭子も中々いいです。
「セカンド・バージン」と「幻夜」というWOWOWの
ドラマに出演中ですが
どちらもいい味を出しています。
演技やセリフ回しは特に上手いとは思いませんが
独特の存在感があって
多分あの黒髪がいいのだと思います。
役柄が強くて曲げない性格なので
それを象徴するのはこの黒の強さです、
これが茶髪だったら説得力に欠ける気がします。

また最近ドラマをみていると気になることですが
女優さんはピアスを開けない方がいいですね。
役柄によっては、ピアス穴がない方が説得力がある人物像の場合もあって
開けるのは簡単にできるけど
穴を消すことは難しいですからね、
でも注意深くみているとほとんどの女優さんは開けていないですね、
事務所から止められているのでしょうか。
男優で開けている人は言語道断です。

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