これが私の生きる道

こむずかしいことやきれいごとは
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大寒

2011年01月20日 20時27分12秒 | 思うこと
昨年ほどではないにしろ
相当寒い日々が続いています。
今、ニュースを見ていたら
北海道で-25.9℃を記録したって聞いて
映像を見るだけで鳥肌が立ってきました。
氷点下だけでも信じられないのに
冷凍庫と変わらないですよね、もはや。

両親は青森ですが、本当によく上京してくれたと
それには本当感謝しています、
端っことは言え、東京内で
単純というか、変にミーハーな性格で助かりました。
青森なんかで育ったら確実にグレてました。

これは誇張でも何でもなく、
北海道に住んでいる人の気持ちが全く理解できません。
夏に避暑地替わりに、というなら共感できますが
なんで自由に住む場所が選べるのに
わざわざあんな寒い土地を選ぶのでしょうか。

その象徴があの雪です。
車は運転しにくくなるし電車も止まるし
自転車は乗れないし歩きにくいはで
あいつは百害あって一理なしです。
パラパラ降っているときはロマンティックかもしれませんが
降り終わった後の無残さといったら
事が終わったら豹変するナンパ男のようです。

こんなことを書いていますが
子供の頃はむしろ寒さには強い人間でした。
小学校時代は冬場でも半ズボンだったし
忘れているだけかもしれませんが
寒いって感じた記憶が全然ありません。
中学からは長ズボンを履くようになって
(学生服が長ズボンだから仕方ないのですが)
肌を晒さなくなり退化したんじゃない
とも思います。

駅のホームでストッキングを履かない高校生がいると
よく耐えられるな、と尊敬の念すら抱きます。
やらしい意味じゃなくてストッキングってなんか嫌いです、
何か大人びてて。
同様の理由でブーツも好きになれません。

それに最近、朝起きるときの辛さったら
世の中の不幸を一身に背負っている気すらします。
これも学生時代の話ですが
冬でも目覚めはいい方で
一回起きれば夜までは眠くならなかったのに
今じゃ空いている時間があれば
とりあえず寝ようとしか考えが及びません。

毎日7時間は寝ているんですけどね、
これじゃ9時には寝ないと満足できない身体に
なってしまってます。
起きている時間より寝る時間の方が楽しみっていうのは
不幸の証かもしれませんね。

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