なだぎ武史がテレビに出ていて
ふと、友近が藤原紀香のモノマネをするのは
紀香となだぎが舞台でキスをしたのを
恨んでいるのではないかということに思い当たりました。
別れる前はこのモノマネしていなかったし
案外的外れでもないのかなぁと。
「大切なことはすべて君が教えてくれた」の2回目が昨日放送され
加速度的に面白くなってきました。
夏実が勘付くのが早すぎるのは気になりますが
主役なので渦中に引き込まないと出番が増えません。
先生という職業上、このまま大人の対応を続けさせるのか
大人気ない行動をとらせるのか
このどちらに傾くかでかなりストーリーが変わっていきます。
主軸の三角関係とは別に、
毎回クラス内のトラブルを挟み込んできますが
今回は幼馴染の女子生徒が
片方のプロフに「死ね」と書き込むというエピソードで
この話が予想外によかったです。
現実でも多いかもしれませんが
この二人、可愛くて勉強もできる子が
自分よりも格下の子と仲良くして
相対的に自分を魅力的にみせる手法で
そのことに対して不満を募らせて
ひどい書き込みをしたという図式です。
ドラマなので最後は二人は元通り仲良しに戻るだろうという
流れでしたが、「死ね」って書かれて
許せるわけがないですよね、
それを許せる位、できた人間だったら
そもそもこんなことにはなっていないわけで。
今日は1週間ぶりの休みで、映画を見に行きました。
そこの映画館のポイントカードがあと一回見に行くと
無料招待券とポップコーンサービスがつくのですが
2月半ばで期限切れになってしまうので
これが絶対に見たい、という前向きな視聴ではありませんでした。
はじめはデビット・フィンチャー監督の「ソーシャル・ネットワーク」
に興味を持ちましたが
謳い文句に「青春映画」と書かれていたのをみてやめました。
「相棒」もどうせテレビでやるしなぁ~と色々迷いましたが
「アンストッパブル」にしました。
理由は、どうせ映画館でみるなら
音響とか映像とか迫力があるのがいいかなぁという
単純なものです。
ストーリーも単純で、危険な薬物を大量に積載したまま
無人で暴走し始めた貨物列車を、
二人の鉄道マンが止める、というものです。
ベースは実話で、「アンビリーバーボー」でも特集されていたので
止まることは分かっていました。
最近のアクション映画は過激で
その手の映画なら20分もかからず
簡単に止めてしまう1エピソードに過ぎないような話ですが
CGをあまり使ってなさそう(実際には使っていたかもしれません)
な所がリアル感があって迫力がありました。
暴走するきっかけが、ある鉄道員のミスというか怠慢で
こういうことは現実社会でもよくあることです。
そのミスの質だけを取り上げれば
例えば、定期券を忘れた、とかその程度のミスでも
梃子の原理のように、甚大な被害を引き起こすことがあります
脇目運転で人を殺してしまうこともあります。
ミスをするのは仕方がないことですが
それが及ぼす被害を頭に入れて
集中をコントロールしないといけません。
主人公の二人とも家族関係に問題を抱えていて
お互いの家族(娘や奥さん)がニュースを見て
心配する様子が合間合間に挟まってくるのですが
なぜかその度に胸にこみ上げてくるものがありました。
特に感動的な場面でもないんですが
心が弱くなっているのか、涙もろくなっているんでしょうか。
一つ気になったのが列車を止めようとして
失敗して一人死んだはずでしたが
そのことにはあまり触れずじまいで
主人公二人もそれを忘れたように
笑顔のまま終わってしまいました。
ふと、友近が藤原紀香のモノマネをするのは
紀香となだぎが舞台でキスをしたのを
恨んでいるのではないかということに思い当たりました。
別れる前はこのモノマネしていなかったし
案外的外れでもないのかなぁと。
「大切なことはすべて君が教えてくれた」の2回目が昨日放送され
加速度的に面白くなってきました。
夏実が勘付くのが早すぎるのは気になりますが
主役なので渦中に引き込まないと出番が増えません。
先生という職業上、このまま大人の対応を続けさせるのか
大人気ない行動をとらせるのか
このどちらに傾くかでかなりストーリーが変わっていきます。
主軸の三角関係とは別に、
毎回クラス内のトラブルを挟み込んできますが
今回は幼馴染の女子生徒が
片方のプロフに「死ね」と書き込むというエピソードで
この話が予想外によかったです。
現実でも多いかもしれませんが
この二人、可愛くて勉強もできる子が
自分よりも格下の子と仲良くして
相対的に自分を魅力的にみせる手法で
そのことに対して不満を募らせて
ひどい書き込みをしたという図式です。
ドラマなので最後は二人は元通り仲良しに戻るだろうという
流れでしたが、「死ね」って書かれて
許せるわけがないですよね、
それを許せる位、できた人間だったら
そもそもこんなことにはなっていないわけで。
今日は1週間ぶりの休みで、映画を見に行きました。
そこの映画館のポイントカードがあと一回見に行くと
無料招待券とポップコーンサービスがつくのですが
2月半ばで期限切れになってしまうので
これが絶対に見たい、という前向きな視聴ではありませんでした。
はじめはデビット・フィンチャー監督の「ソーシャル・ネットワーク」
に興味を持ちましたが
謳い文句に「青春映画」と書かれていたのをみてやめました。
「相棒」もどうせテレビでやるしなぁ~と色々迷いましたが
「アンストッパブル」にしました。
理由は、どうせ映画館でみるなら
音響とか映像とか迫力があるのがいいかなぁという
単純なものです。
ストーリーも単純で、危険な薬物を大量に積載したまま
無人で暴走し始めた貨物列車を、
二人の鉄道マンが止める、というものです。
ベースは実話で、「アンビリーバーボー」でも特集されていたので
止まることは分かっていました。
最近のアクション映画は過激で
その手の映画なら20分もかからず
簡単に止めてしまう1エピソードに過ぎないような話ですが
CGをあまり使ってなさそう(実際には使っていたかもしれません)
な所がリアル感があって迫力がありました。
暴走するきっかけが、ある鉄道員のミスというか怠慢で
こういうことは現実社会でもよくあることです。
そのミスの質だけを取り上げれば
例えば、定期券を忘れた、とかその程度のミスでも
梃子の原理のように、甚大な被害を引き起こすことがあります
脇目運転で人を殺してしまうこともあります。
ミスをするのは仕方がないことですが
それが及ぼす被害を頭に入れて
集中をコントロールしないといけません。
主人公の二人とも家族関係に問題を抱えていて
お互いの家族(娘や奥さん)がニュースを見て
心配する様子が合間合間に挟まってくるのですが
なぜかその度に胸にこみ上げてくるものがありました。
特に感動的な場面でもないんですが
心が弱くなっているのか、涙もろくなっているんでしょうか。
一つ気になったのが列車を止めようとして
失敗して一人死んだはずでしたが
そのことにはあまり触れずじまいで
主人公二人もそれを忘れたように
笑顔のまま終わってしまいました。