Salyuライブツアー最終日ということで
今帰ってきました。
3月の川口公演に既に行っていたことや
会場の東京国際フォーラムもあまり好きでなく
実はそこまで期待していたわけではなく
最終日のサプライズがあればいいなぁ~、
というのが正直なところでした。
それが2日前、渡辺美里のライブから帰ってきてメールを覗くと、
ぴあから「機材席開放につき追加席発売」というメールがきていて
もう既にチケットは持っているので
とりあえずどこらへんの席を売り出しているんだろうと軽い気持ちで
途中まで購入手続を進め、座席位置をみてびっくり、
なんと1階の2列目と表示されていました。
横列はど真ん中とは言わないまでも1つ左横なだけの
めちゃめちゃいい席で、もう勢いで購入してしまいました。
持っていたチケットはヤフオクで処分して(定価よりちょっと安く)
晴れて2列目で観れることになりました。
おそらく撮影のカメラのレールをひくかどうかで
ここの席を売らないでいたと思われます、
なので1列目もこのタイミングで売り出したと考えると
前もって買っていた2階席の人とかは可哀想ですが
得した自分はそれを批判する立場にありません。
撮影でカメラが何台も入っていて
お祝いの花おあったので、
フライヤーでのお知らせはなかったけど
十中八九、WOWOWで放送されると思います。
自分の前もたまにカメラが通りましたが
前に一青さんのコンサートで1列目だったときよりは
イライラしませんでした、
1列違うだけで感じ方が結構違うみたいです。
で肝心の中身ですが、これが想像した遥か上をいく感動を覚えました。
セットリストは全く変わらないし
他のアーティストでも今まで同じ公演を複数回行くことがあって
1回目を超えることはありませんでしたが
今回は完全に超えていきました。
川口のときは、ドラムをはじめとした演奏の音量に
ボーカルが呑まれることがあって
Salyuの良さが消えていた気がすることもありましたが
ステージと近い分、Salyuの歌う気が伝わってきて
重低音さえも心地よく感じてしまいます。
そういえば「新しいYES」のときにすごい揺れて
重低音かと思ったら、本当に地震だったみたいです。
いつもは後ろの方でも十分とつよがりを言っていますが
やっぱり前の方がいいに決まっています。
長澤まさみに負けず劣らずの美脚もしっかり見えました。
シャウトしているところとか
そんなに思いっきりやって声つぶれないのか、って心配になるほどで
でも全く擦れたりしないし、
こういう部分で心打たれる人はあまりいません。
普段演出は気になる方ですが
まぁ前すぎて全体をとらえることが難しいこともありますが
もうSalyuが歌っているのを見ているだけで
瞬く間に時は過ぎていきました。
川口では2曲目の「LIFE」からスタンディングになりましたが
今日は1曲目からしかもお客さんから自発的にスタンディング
(後ろの方はどうだったか分かりませんが)
になって、それに感激しているように見えました。
あと話題になっていた金髪姿は
後半になると黒髪に戻っていて
やっぱりウィッグだったみたいです。
川口ではずっと金髪で、他の公演ではもう今日みたいに途中で
外していたんですかね。
予定されている海外公演に向けての金髪だったのでしょうか、
でも海外でやるときは逆に日本人のアイデンティティを示す為にも
黒髪の方がいいと思うんですけどね。
MCは少なめな印象で、収録があった影響でNGを恐れたのか
カンペを読んでいるような感じのときもありました。
変な歓声とかあがらなくてよかったけど
せっかく声が届く場所にいたので
アンコールが終わった後に「ありがとう」って言おうかと思いましたけど
告知とかでその間があまりなく
それはちょっと心残りです。
今日改めて思ったのがSalyuは生でこそ何倍も輝くということ、
「VALON-1」なんて以前から聴いていたのに
特にすごい曲だと思っていなかったけど
今日は鳥肌が止まりませんでした。
おそらく昔からのファンの人は今日のようなポップな内容は
好きじゃないのかもしれないけど
個人的にはこの路線でいってもらいたいと思います。
好きになるのが遅すぎたけど
何とか間に合って良かったです。
歌っている姿をみて、これだけ幸せな気持ちにさせてくれるアーティストは
Salyuが一番です。
歌うのが好きな気持ちがものすごく伝わってきます。
だからできるだけ近くで見た方がいいのでしょうね。
「LIBERTY」を聴けなかったのだけが残念だったけど
これまで聴けたら完璧すぎて次へのモチベーションがなくなっちゃうから
これで良かったのかもしれません。
どちらにしても今の所、今年NO.1のライブなのは間違いありません。
MCでも話していたオーケストラとの共演も
今日を超える感動は難しいだろうという諦めるための要素と
あの歌声をオーケストラの演奏で聴けたらすごいことになるという
より行きたい気持ちと
アンビバレンツな思いが今、混在しています。
どうにか東京(できればサントリーホール)でも
開催してくれませんかね。
今帰ってきました。
3月の川口公演に既に行っていたことや
会場の東京国際フォーラムもあまり好きでなく
実はそこまで期待していたわけではなく
最終日のサプライズがあればいいなぁ~、
というのが正直なところでした。
それが2日前、渡辺美里のライブから帰ってきてメールを覗くと、
ぴあから「機材席開放につき追加席発売」というメールがきていて
もう既にチケットは持っているので
とりあえずどこらへんの席を売り出しているんだろうと軽い気持ちで
途中まで購入手続を進め、座席位置をみてびっくり、
なんと1階の2列目と表示されていました。
横列はど真ん中とは言わないまでも1つ左横なだけの
めちゃめちゃいい席で、もう勢いで購入してしまいました。
持っていたチケットはヤフオクで処分して(定価よりちょっと安く)
晴れて2列目で観れることになりました。
おそらく撮影のカメラのレールをひくかどうかで
ここの席を売らないでいたと思われます、
なので1列目もこのタイミングで売り出したと考えると
前もって買っていた2階席の人とかは可哀想ですが
得した自分はそれを批判する立場にありません。
撮影でカメラが何台も入っていて
お祝いの花おあったので、
フライヤーでのお知らせはなかったけど
十中八九、WOWOWで放送されると思います。
自分の前もたまにカメラが通りましたが
前に一青さんのコンサートで1列目だったときよりは
イライラしませんでした、
1列違うだけで感じ方が結構違うみたいです。
で肝心の中身ですが、これが想像した遥か上をいく感動を覚えました。
セットリストは全く変わらないし
他のアーティストでも今まで同じ公演を複数回行くことがあって
1回目を超えることはありませんでしたが
今回は完全に超えていきました。
川口のときは、ドラムをはじめとした演奏の音量に
ボーカルが呑まれることがあって
Salyuの良さが消えていた気がすることもありましたが
ステージと近い分、Salyuの歌う気が伝わってきて
重低音さえも心地よく感じてしまいます。
そういえば「新しいYES」のときにすごい揺れて
重低音かと思ったら、本当に地震だったみたいです。
いつもは後ろの方でも十分とつよがりを言っていますが
やっぱり前の方がいいに決まっています。
長澤まさみに負けず劣らずの美脚もしっかり見えました。
シャウトしているところとか
そんなに思いっきりやって声つぶれないのか、って心配になるほどで
でも全く擦れたりしないし、
こういう部分で心打たれる人はあまりいません。
普段演出は気になる方ですが
まぁ前すぎて全体をとらえることが難しいこともありますが
もうSalyuが歌っているのを見ているだけで
瞬く間に時は過ぎていきました。
川口では2曲目の「LIFE」からスタンディングになりましたが
今日は1曲目からしかもお客さんから自発的にスタンディング
(後ろの方はどうだったか分かりませんが)
になって、それに感激しているように見えました。
あと話題になっていた金髪姿は
後半になると黒髪に戻っていて
やっぱりウィッグだったみたいです。
川口ではずっと金髪で、他の公演ではもう今日みたいに途中で
外していたんですかね。
予定されている海外公演に向けての金髪だったのでしょうか、
でも海外でやるときは逆に日本人のアイデンティティを示す為にも
黒髪の方がいいと思うんですけどね。
MCは少なめな印象で、収録があった影響でNGを恐れたのか
カンペを読んでいるような感じのときもありました。
変な歓声とかあがらなくてよかったけど
せっかく声が届く場所にいたので
アンコールが終わった後に「ありがとう」って言おうかと思いましたけど
告知とかでその間があまりなく
それはちょっと心残りです。
今日改めて思ったのがSalyuは生でこそ何倍も輝くということ、
「VALON-1」なんて以前から聴いていたのに
特にすごい曲だと思っていなかったけど
今日は鳥肌が止まりませんでした。
おそらく昔からのファンの人は今日のようなポップな内容は
好きじゃないのかもしれないけど
個人的にはこの路線でいってもらいたいと思います。
好きになるのが遅すぎたけど
何とか間に合って良かったです。
歌っている姿をみて、これだけ幸せな気持ちにさせてくれるアーティストは
Salyuが一番です。
歌うのが好きな気持ちがものすごく伝わってきます。
だからできるだけ近くで見た方がいいのでしょうね。
「LIBERTY」を聴けなかったのだけが残念だったけど
これまで聴けたら完璧すぎて次へのモチベーションがなくなっちゃうから
これで良かったのかもしれません。
どちらにしても今の所、今年NO.1のライブなのは間違いありません。
MCでも話していたオーケストラとの共演も
今日を超える感動は難しいだろうという諦めるための要素と
あの歌声をオーケストラの演奏で聴けたらすごいことになるという
より行きたい気持ちと
アンビバレンツな思いが今、混在しています。
どうにか東京(できればサントリーホール)でも
開催してくれませんかね。