これが私の生きる道

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aiko Love Like Rock Vol.6 15周年だなんて・・・やだ、涙が出る

2013年07月27日 23時16分24秒 | 音楽
ライブからもう3日も経ってしまって
今更ながらレポ書きます。
次の日が仕事でも以前は、その日の夜に頑張って書いていたんですが
最近はどうも集中力が足りません。

今回は15周年ということで
4つのツアーを同時進行で行うというあまり聞いたことないシステムで
LLRは24日が初日となります。
NHKホールのPOPは武道館公演もあるし
どちらかというと競争率が低いのかなぁと思っていたのですが
どうもROCKの方が当選率が高かったらしく
POPと1枚ずつ交換してもらう予定でしたが
上手くいきませんでした。

雨が降っていたこともあり、入場までトヨタのショールームで待っていたんですが
そこではアップアップガールズというアイドルグループのイベントがあるらしく
どんな感じだろうとポスターを見てみたら
メンバーの衣装の色が分かれていて
開演を待っているファンがいる中で「ももクロと一緒じゃん」
って思わず口走ってしまって
逃げるように会場に向かいました。

整理番号は1800番台とどう見ても遅い番号で
逆に期待しない分、気楽でした。
で、いざ中に入ってみると、ステージ前方はもちろんぎっしりでしたが
花道の先頭部分はまだ余裕があって
そこに潜り込みました。
多少早い番号でもそこからすごく前に行けるわけでもなく
これ位の方が肩の力が入らなくていいのかもしれません。
入場したのも開演20分前位で
そこまで待ち時間が長くなかったのも利点でした。

オープニングはステージに幕が掛かっていて
それに映像を投影させる形でしたが
レーザー光線で「Love Like Rock Vol.6」って書かれて
カッコ良かったです。
そして1曲目「ピードロの夜」からスタートしましたが
予想外に自分のエリアは圧縮はあまりありませんでした。
しかし2曲目の「帽子と水着と水平線」で
aikoが花道を駆け寄ってきたが最後、
相当な勢いの圧迫感を背中に感じました。
その勢いに身を任せるとあれよあれよという間に
だいぶ花道の先端に近い場所へ漂流しました。

ハイタッチはできないものの、距離的にはかなり近くて
ROCKはステージ近くよりも花道先端の方がいいなぁと
改めて思いました。
なんせ盛り上がる曲のときだけでなくバラードでもそこを歩くので
感覚的には半分位はステージを離れている印象があります。
それにステージ近くの圧縮はえげつないですからね、
曲を聴きに来ているんだか押されに行っているか分かりません。

そして4曲目までアップテンポの曲が続き
汗はすでにダクダクかいているし
これゃ最後まで体力続くかなと不安になりました。
まぁでもひどかったのはここまでで
暑さと体力のせいか前に出ようとする推進力はこの先はなくなりました。
LLR0はどうせ行けないのでセトリをチラッと見ましたけど
かぶりはほとんどなかったみたいですね。
個人的には今回の方が好みだったので良かったです。
噂ではPOP16とも違うみたいで
そんなに変えてこないと思っていたんで
それは嬉しい誤算です。

でもそうするとバンドメンバーは50曲近くの曲を演奏するわけで
よくもまぁ間違えずに弾けるなぁと感心してしまいます。
さすがにメンバー紹介は普段のお題形式ではなく
間奏で各自が決められたソロ演奏するタイプでした。

「雲リン」なんかは結構久々に聴けた感じがして嬉しかったのですが
一番印象に残ったのは新曲の「Loveletter」ですかね、
シングル曲では珍しいロック調の曲で
照明が激しくチカチカしてトランス状態になりました。
ライブの定番曲になりそうな1曲です。
あと照明が良かったのは「二人」ですかね、
緑のレーザー光線の使い方が秀逸でした。

aikoのライブとしては短い2時間20分位で終了しました。
公演数が多いですから仕方ないし
流れが良かったので別に気になりませんでした。
逆にROCKでMCが長すぎるとそれの方が疲れてしまいます。
Tシャツは汗でぐっしょりで替えのTシャツに着替えました。
帰りの電車でライブ帰りの女の子がいて
おそらくライブ中に着ていたであろうツアーTシャツのままでいて
濡れて気持ち悪くないのかなぁ、って余計なお世話をしてしまいました。
次は10月のPOP16になります。

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