今回のツアーは関東圏では、幕張イベントホールとさいたまスーパーアリーナの2か所のみで
さいたまの方は、家から30分強しか掛からないので断然行き帰りは楽ですが
幕張の方はあまり大きくないのでどこの席でも比較的見やすく
今までここで観たライブに外れがないもので
悩んだ結果、幕張にしました。
で、チケットが届くとスタンド席で、結構がっかりしました。
というのもツアータイトルに“Into The Circle!”とあるので
絶対センターステージ方式だと思ったんですね、
そしたら絶対アリーナの方がいいわけで
こんなことならさいたまにしとけば良かった、とすら思いました。
ですがヤフオクに出品されているチケットを見る限り、
どうも普通のステージ構成のようで
それだったらそんなに悪い席でもないのですが
実際に場内で確認するまでは何ともいえません。
幕張にしたもう一つの理由が、イオンモールに行きたかったこともあって
せっかくなので開演3時間前に前のりして
予想していたよりも更に巨大なモールでした。
この後にライブがあるので、さすがに全ては回りきれませんでした。
映画館もあるし、余裕で半日はここで過ごせますね。
そんなこんなで特に買い物もせずに30分前に会場に到着し中に入ると
センターステージではなく、普通のステージ構成でした。
アリーナ内にサブステージが2か所あり
一つがグリーンステージで、もう一つがブルーステージ、
メインステージがレッドステージでした。
自分の席の方はグリーンステージが目の前にあり
そこに来たときはすごく近く感じました。
花道のある通常のサブステージではない為、
今回はアリーナでもCブロックはちょっと外れかなぁと思いました。
そういえば年末の紅白、初出場でしたが
「2010年 FIFAワールドカップ」のときの「タマシイレボリューション」で
絶対オファーがあったと思うんですよね、
で出てないってことは、そのオファーを断ったとしか思えず
逆によく今回出ることができたなぁと、
しかもシングル曲でもない「Beautiful」を歌わせてくれるっていう
NHKもよく分かりません。
しかし「Beautiful」の演出はとても良かったです。
本編は前回のアリーナツアーでラスト曲だった「Rollin' Days」から始まり
こういうちょっと気の利いた選曲は好きです。
あとアリーナツアーでは定番の「Beep!!」も早くも3曲目で登場で
後半、そうするんだろうと少し心配になりました。
「愛を込めて花束を」も5曲目で出てきてしまって
かなり前のめりなセットリストでした。
この後、グリーンステージに移動し
こちらではアコースティック編成で2曲演奏されました。
その後、ブルーステージではアカペラ編成で3曲、
衣装チャンジに入りました。
ここでメインステージのステージチェンジがあり
ホワイトステージに変身。
その1曲目で、前述した「Beautiful」の演奏が始まりました。
この曲は聴く度に好きになる不思議な曲で
自然にハイテンションになってしまいます。
個人的にはここが本日のピークでした。
こう書くとこの後、それほど盛り上がらなかったのかと勘違いされそうですが
決してそういうわけではなく
全体的な盛り上がりはここからが本番でした。
「愛をからだに吹き込んで」「Alright!!」「タマシイレボリューション」と続けば
盛り上がるのは必然の理で、
必殺技みたいなものです。
アンコールは一転してバラード曲だけにしたのも
うまい運び方だと思いました。
本編の中盤に組み込む方法もあるのでしょうが
流れが途切れたりするので、この方法はそれを解消するいい方法だと思いました。
でもラストにどの曲をもってくるのか全く想像できなかったんですけど
「Wildflower」というのは意表をついた、
それでいてしっくりくる絶妙な選曲だったと思います。
この曲は普段、割と前半にさら~と演奏されることが多くて
いつも何かもったいないなぁって思ってたんですが
これからの決意を感じさせられる歌詞の内容が
本当にオーラスに相応しい曲です。
昨年のホールツアーも中々良かったですが
個人的には今回のライブは今までのSuperflyの中でも
ベストに近いライブではなかったのではないかと思います。
ただやっぱり幕張は遠いです。
帰りの2時間はきつかったです。
さいたまの方は、家から30分強しか掛からないので断然行き帰りは楽ですが
幕張の方はあまり大きくないのでどこの席でも比較的見やすく
今までここで観たライブに外れがないもので
悩んだ結果、幕張にしました。
で、チケットが届くとスタンド席で、結構がっかりしました。
というのもツアータイトルに“Into The Circle!”とあるので
絶対センターステージ方式だと思ったんですね、
そしたら絶対アリーナの方がいいわけで
こんなことならさいたまにしとけば良かった、とすら思いました。
ですがヤフオクに出品されているチケットを見る限り、
どうも普通のステージ構成のようで
それだったらそんなに悪い席でもないのですが
実際に場内で確認するまでは何ともいえません。
幕張にしたもう一つの理由が、イオンモールに行きたかったこともあって
せっかくなので開演3時間前に前のりして
予想していたよりも更に巨大なモールでした。
この後にライブがあるので、さすがに全ては回りきれませんでした。
映画館もあるし、余裕で半日はここで過ごせますね。
そんなこんなで特に買い物もせずに30分前に会場に到着し中に入ると
センターステージではなく、普通のステージ構成でした。
アリーナ内にサブステージが2か所あり
一つがグリーンステージで、もう一つがブルーステージ、
メインステージがレッドステージでした。
自分の席の方はグリーンステージが目の前にあり
そこに来たときはすごく近く感じました。
花道のある通常のサブステージではない為、
今回はアリーナでもCブロックはちょっと外れかなぁと思いました。
そういえば年末の紅白、初出場でしたが
「2010年 FIFAワールドカップ」のときの「タマシイレボリューション」で
絶対オファーがあったと思うんですよね、
で出てないってことは、そのオファーを断ったとしか思えず
逆によく今回出ることができたなぁと、
しかもシングル曲でもない「Beautiful」を歌わせてくれるっていう
NHKもよく分かりません。
しかし「Beautiful」の演出はとても良かったです。
本編は前回のアリーナツアーでラスト曲だった「Rollin' Days」から始まり
こういうちょっと気の利いた選曲は好きです。
あとアリーナツアーでは定番の「Beep!!」も早くも3曲目で登場で
後半、そうするんだろうと少し心配になりました。
「愛を込めて花束を」も5曲目で出てきてしまって
かなり前のめりなセットリストでした。
この後、グリーンステージに移動し
こちらではアコースティック編成で2曲演奏されました。
その後、ブルーステージではアカペラ編成で3曲、
衣装チャンジに入りました。
ここでメインステージのステージチェンジがあり
ホワイトステージに変身。
その1曲目で、前述した「Beautiful」の演奏が始まりました。
この曲は聴く度に好きになる不思議な曲で
自然にハイテンションになってしまいます。
個人的にはここが本日のピークでした。
こう書くとこの後、それほど盛り上がらなかったのかと勘違いされそうですが
決してそういうわけではなく
全体的な盛り上がりはここからが本番でした。
「愛をからだに吹き込んで」「Alright!!」「タマシイレボリューション」と続けば
盛り上がるのは必然の理で、
必殺技みたいなものです。
アンコールは一転してバラード曲だけにしたのも
うまい運び方だと思いました。
本編の中盤に組み込む方法もあるのでしょうが
流れが途切れたりするので、この方法はそれを解消するいい方法だと思いました。
でもラストにどの曲をもってくるのか全く想像できなかったんですけど
「Wildflower」というのは意表をついた、
それでいてしっくりくる絶妙な選曲だったと思います。
この曲は普段、割と前半にさら~と演奏されることが多くて
いつも何かもったいないなぁって思ってたんですが
これからの決意を感じさせられる歌詞の内容が
本当にオーラスに相応しい曲です。
昨年のホールツアーも中々良かったですが
個人的には今回のライブは今までのSuperflyの中でも
ベストに近いライブではなかったのではないかと思います。
ただやっぱり幕張は遠いです。
帰りの2時間はきつかったです。