これが私の生きる道

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夢の中へ

2011年01月23日 21時36分35秒 | 思うこと
仕事がだるくって鬱々とした日々を過ごしていますが
もし結婚していて家のローンを背負わされ
職場では上司に怒鳴られ、客には叱られ
夜遅く家に帰れば、女房が口もきいてくれず
子供たちは反抗期で問題児とかだったら
絶対に自分はやっていけないだろうなぁと想像すると
今の現状はまだマシなのかと多少楽になります。
でも実際、こういう人っているんだろうなぁ、
正直、これなら刑務所に入っていた方が
人間らしい精神で生きていけるのかもと。

日曜日に仕事があるときは
「はやく起きた朝には」という番組をよく見ます。
磯野貴理・森尾由美・松居直美というトリオで
もう十数年やっていますが
日曜の朝というノーマークな時間をいいことに
私的な話のオンパレードです。

今日も視聴者からの
「子供が反抗期で無視されて悲しい」という投稿があったのですが
間髪入れずに松居直美が「うちも全くその通りなのよ~」と
自分の息子が部屋にも入れてくれないは話はしないは
というエピソードに続き
先日、息子が熱を出したときは
子供の頃のように甘えてくれて嬉しかったと
自分の話に終始し
最後に取ってつけたように、(投稿した母親に)
「一緒に頑張っていきましょう」と
エールを送っていました。

松居直美は何で自分がこんなに息子に嫌われているか
理解できない様子でしたが
こうやってテレビ番組でベラベラしゃべるからだろうと
息子に同情しました。
森尾由美はアメリカ在住で
娘の、困ったといいながらちょっと自慢げな話や
旦那とのノロケ話など
この番組以外では到底ありえないエピソード三昧です。

そんなゆるい番組を見ながら
昨晩の夢を思い出していました。
爆笑問題の太田がラジオ番組のゲスト出演するのに
自転車で一緒に向かっていて
そこで中学の同級生Yさんと出会って
なぜか車に二人きりになると
彼女はバツ1で子供が二人いると告白し
なんでか自分が面倒をみなければいけないと思い込み
彼女と抱き合うところで目が覚めました。

あんまり不可解な内容だと夢の中でも
これは夢だろうと認識できる場合もよくあるけど
仕事で疲れて現実逃避したいせいか
全く夢とは思わずに物語の中に没頭していました。
Yさんは記憶している限り、
自分の夢にははじめての出演で
子供はともかくバツ1だと言われても
そんなに違和感のない印象です。
特に仲が良かったことはなく
恋心を抱いたこともありませんでした。
夢は深層心理を表すというユングの説が正しいのなら
本当は好きだったのでしょうか。

こういう女の子とドラマのような楽しい展開の夢が、
目が覚めて、夢だと気づいたときって
結構ショックだったりします。
一生、楽しい夢の中で生きていけるなら
それでも構わないかなぁとさえ思います、
むしろその方が幸せではないかと。
あぁ現実は明日も仕事です・・・。


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