宇ち中
宇ち多゛中毒のページ




2008/10/25
(続き)
根室食堂を出てモヤモヤしながら鳥竹の前に到着すると、ちょうどはまださんがいらっしゃってご挨拶。モウモウと煙が立ちこめるお店の前には行列が出来ているようですね。さすがの人気店と思いつつ、入り口付近を見ると何とにっきーさんが。この日休日出勤で、遅れてご登場かと思いきや、いち早く到着されてしかも地下6人と伝えていただいていたのでした。ありがたや。すぐにここっとさんご夫妻、ワイタベさんもご到着。しばし開店を待ちながら、退院したここっとさんが元気そうなのを見て一安心。18時になって地下の座敷が空き、にっきーさんに先導してもらって地下に降ります。まずはビールで乾杯。



とにかくここっとさんが元気になって良かった良かった。まずはビールで乾杯。



こちらのビールは、そういえばデフォルト赤星でした。そしてみんなでワイワイ言いながらおかずをいろいろと注文をします。ここっとさんのリクエストは「から揚げかもも焼き!」と。そこへはまださん「そういうときは両方いっちゃいましょう」と。ひとしきり注文を終え、ビールを呑みながらおかずが来るのを待ちます。15分ほどして来たぎんなんのあと、どどどっとテーブルに美味しそうな料理が並びます。



から揚げ、ミョウガ串、そして煮込み。



もも焼きも来ました。ワイタベさんがこの日の1枚を撮影します。



1本だけ残っていた首。レモンスライスが載っている2本がボンジリです。鳥竹名物、巨大串。1本のお値段はそこそこするのですが、このボリュームで食べ応えたっぷりなのでリーズナブルと言えるでしょう。飲み物はビールからいいちこに切り替え、ここっとさんご夫妻以外の4人は炭酸割りでいただきます。炭酸で割って呑むいいちこも美味しいですねえ。クイクイと進んじゃいます。しばらくしてテーブルの上が寂しくなったので、煮こごりと「笹身ぬた和え」(525円)を追加します。



笹身のぬたには、刺身コンニャクも入っていて美味しいです。煮こごりは、鳥の肝がいろいろ入っていて、具だくさんで美味しい。



おしんこも追加です。そして、最初の注文の時に品切れと言われた「雀焼」(1本651円)が用意出来るようになりました、と店員さん。営業中にもどんどんネタが仕入れられてくるのですね。それでは塩とたれで1本ずついただきましょう、ということに。



「頭の部分を囓ると、これがまた美味しいのですよ」とはまださん。ひとついただいてしまいました。確かに、こりっとした食感のあと、じゅわーっという旨味が広がります。身の部分はパリパリ香ばしい味。雀は以前食べたことがあると思うのですが、こんなにきちんとした(?)雀をいただくのは初めてでした。

そんなこんなで22:20頃までの4時間20分のロングランだったのですが、楽しい宴もあっという間。いいちこは結局4人で2本空けてしまいました。お会計は6人で27,520円。4時間以上お邪魔してしこたま呑んで、ひとりあたり4,500円というのはやはり安いですね。



最後にお店の前で記念撮影。ここっとさん、何事もなく完治して良かった良かった。楽しい快気祝い呑みだったのでした。
(つづく)

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2008/10/25
この日はここっとさんの退院快気祝いで、待ち合わせは渋谷鳥竹18時。こっそりひとり0次会ということで、はまださんの記事にコメントのあった「もつ八」へ向かってみますが、下調べが不十分でどうにもお店が見つかりません。道玄坂上辺りをぐるぐる廻ってから、諦めて道玄坂を下ります。待ち合わせまであと30分ほど。微妙に時間が開いてしまったなあと思いつつ、中目黒から移転したという根室食堂が確かこの辺に、と思って向かってみるとありました。



3階建てのビル。結構賑わってます。一旦躊躇して、再び辺りを徘徊したあとにもう一度戻ってきます。入り口に立てかけてある看板に書かれたメニューを見ると、お刺身は550円のものが中心なのかと思っていると「釧路 秋刀魚刺 400」の文字が。これはお得と思いお店に入ります。1階カウンターのレジ横がちょうど空いたらしく、そこへすっぽりと。飲み物はグレープフルーツサワー(390円)をお願いし、壁のメニューもろくに見ないうちに店員さんに「秋刀魚刺し下さい」と注文します。



お通しは白身魚のから揚げのマリネ。サワーのジョッキは結構大きめで、これで390円は安いですね。そしてしばらくして秋刀魚刺しがやってきました。



おっと、これはびっくりです。尾頭付きで、秋刀魚はかなり肉厚ブリブリ。サワー1杯には余ってしまうほどボリュームたっぷりで、これが400円は安いなあと思い、ニンマリしながらいただきますが、いくら何でもこれが400円は安すぎだなあ、と首をかしげます。食べ応えたっぷりの秋刀魚刺し。半分以上食べ終わったところで、頭上の黒板に貼られたメニューの中に「釧路 秋刀魚お造り 550円」というものを発見。



この画像は発見前に撮っていたもので、ちょうど値段が切れてしまっていますが、発見したときの衝撃もあって値段は550円と覚えてます。うーん、入り口の黒板メニューは何だったんだろうと思いつつ、サワーを呑み干してお会計は1,040円でした。お会計を済ませてお店を出て、思わず黒板メニューを確認してしまいます。



確かに「釧路 秋刀魚刺 400」と。お通しが250円なのか、100円なのか。まあ、立派な秋刀魚刺しで美味しくいただいたので、550円でも十分お安いと思いつつも、注文ははっきり秋刀魚刺しと言ったよなあ、などとモヤモヤ考えながら待ち合わせ場所へ移動し、みなさんと合流したのでした。
(つづく)

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2008/10/04
(続き)
富士屋本店を出て、この日のメインとして予定していたKongに向かいます。



ところが、20:30頃の店内はお客さんでいっぱい。5人の我々は入れません。ということで来た道を引き返し、次の候補はジョイタイムです。



こちらはここっとさんがKongに通う前によく行っていたというお店。とにかく安いのです。



階段を降りてお店に入ると、ちょうどいい具合に入り口側のテーブル席が空いていました。そちらにお邪魔して、まずは生中(280円)やグレフルサワー(280円)、グラスワイン(280円)をもらって乾杯です。



ビールは一番搾りの生。それで280円というのはかなり安いですね。おかずもじゃんじゃん頼んじゃいます。



左から「シャウエッセン盛り合わせ」(320円)、「チキンシーザーサラダ」(430円)、「カニクリームコロッケ」(1個110円×3)、「生ハムサラダ」(320円)。



この日も枝豆があとからやってきました。そして奥にあるのは「チキン&ポテト」(350円)。他に「野菜スープ」(180円)や「ドリア」(520円)も注文してビールもおかわりです。



ビールを2杯呑んで、次は「ボトルワイン赤」(980円)に切り替えます。



750mlで980円。サイゼリヤは500mlで370円。いかにサイゼリヤのワインが安いか、ということですね。時間切れのここっとさんご夫妻は途中で帰られ、4人でもう1本ワインをもらい、結局22:40にごちそうさま。お会計は6,530円。安すぎです。



学生時代のような感覚に戻った、そんな気持ちで246を渡って電車に乗り込んだのでした。
(おわり)

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2008/10/04
この日の数日前に誕生日を迎えたここっとさん。その誕生祝いとして、みんなで呑みましょうということに。はまださん古典酒場のトークショーへ出席されてから、ということで集合時間は19:00。Jリーグの中継を見終わって、夕方家を出て集合場所の富士屋本店へ向かいます。



ほぼ19時ちょうどにお店に着くと、既ににっきーさんが到着済み。ハムキャベツで1杯やってらっしゃいました。ボクもビールをもらって、「肉しゅうまい(5個)」(350円)をもらいます。



焼売を、厨房真ん中にあるフライヤーで揚げて完成。なかなか食べ応えのある1品です。そうこうしているうちに、ボクがテレビで見ていた試合を味の素スタジアムで観戦されてきた呑んだフルさんが到着。しばしサッカーの話で盛り上がりつつ、ここっとさんご夫妻、はまださんも続いて到着されて全員揃いました。飲み物はホッピーにシフトです。



ホッピーは1本200円。これに、寶焼酎25度の360ml瓶が600円です。どちらも常温で、グラスに氷たっぷりいれてくれます。



ソト2、ナカ1本でホッピーが5杯くらいできますので、1杯はおおよそ200円くらいですね。やはり大人数だと安いです。そして食べ物もいろいろ追加。



「ハンペンチーズ揚」(250円)。



「シャケカマ焼」(400円)。



すぐそこにあって、正体が分からなかった豚キムチ。レンジでチンして出してくれます。たしか350円。



飲み物はレモンサワーに切り替えます。結構呑んで1時間半ほどでごちそうさま。ワイワイと楽しく盛り上がりながら次のお店へ向かったのでした。
(つづく)

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2008/08/02
(続き)
立石を15:40頃出て、あかさんと酒の高橋で呑むというこの日のメインイベントに向かいます。三軒茶屋で世田谷線に乗り換えて、ちょうど口開けの時間に間に合いましたがお店の前にはこんな貼り紙が。



あらら、何と臨時休業ですか。それは大変と、三田で用事を済ませてこちらに向かっているあかさんに急いでメール。待ち合わせを急遽変更して、選んだお店は富士屋本店です。順調に乗り継いで17:28には到着しました。



階段を降りて地下の広い店内は、土曜日の早い時間だけあって結構空いています。左側へ進んだところのコーナーに陣取り、瓶ビールをもらって最初のアテにはゴボウ天(250円)をいただきます。



最初に飲み物を頼んで、そして最初のおかずが出てきたときにお会計のキャッシュオンデリバリ。そのあとは都度お金と引き替えです。すぐにあかさんもいらっしゃって、お疲れさまですと乾杯。「ハムキャ別」(350円)を追加します。



キャベツたっぷりにハムもたっぷり。ビールももう1本もらいましょうか、ということで予定変更となったこの日の行き先を考えます。



せっかく西のほうまで来ていただいたので、西の名店、秋元屋さんに行きましょうということになりました。30分ほどのさっくり待ち合わせ富士屋本店。急な予定変更にも使えるいいお店だなあと思いつつ、階段を上がったのでした。
(つづく)

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2008/07/06
(続き)
ジョイタイムを出て再びKongに向かいます。



17:40頃の店内にはお客さんが1組だけ。深夜までやっているこのお店、やはり出足は遅めのようですね。アメリカンでムーディーな店内には、80年代ロックのミュージックビデオが流れます。ボクはヱビスの生(大、680円)をもらい、Yさんはお洒落なカクテルをチョイスします。



2層に別れたカクテル。名前は失念。おかずも頼みます。カシラ塩はフルさんの大好物、これはいただかねばと注文します。



ピザとカシラ塩。ピザが美味しいです。ヱビスの大ジョッキも空いてしまい、2杯目は「えギス」(1pint、880円)をもらいます。



ヱビスとギネスのハーフアンドハーフ。ギネスのクリーミーな泡は健在で、呑んでいるうちに次第に混ざってきます。



ピザも追加。えギスの次は、さっぱりとジンのソーダ割りをいただきます。メニューにはありませんが、店員さんにお願いすると快く「できますよ」と。ボンベイサファイヤを炭酸で割ってもらいます。



コングサイズ、150円で量が1.5倍です。



店内にはU2のミュージックビデオが。懐かしい音楽に浸りながら、グラスを傾けます。



最後にジンライム(500円+コングサイズで650円)とデザートも注文。居心地良すぎて、結局3時間近くもお邪魔しちゃいました。20:00過ぎになるとお客さんも集まってきて、店内も賑やかに。入れ替わるように我々はごちそうさまをします。お会計は確か2人で8,000円ほどでした。



お店を出たのが20:20頃。お腹いっぱいで結構酔っぱらって、まっすぐ帰宅したのでした。
(おわり)

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2008/07/06
この日は仕事の都合でとある資格試験を受けねばならず、昼前から出かけて試験。試験中、強烈な冷房に絶えられず途中で教室を出て試験終了。一緒に試験を受けていた同僚のYさんとともに渋谷へ繰り出します。渋谷で安く楽しく呑めるところ、しかも日曜ということでサイゼリヤが頭をよぎり、提案するも敢えなく却下。日曜もやっているだろうと、常連のここっとさんに電話をかけKongが日曜もやっていることを確認し、246を渡ります。ところがこの時、時刻は16:30頃。Kongは営業開始前のようで路線変更。こちらもここっとさんがよく行っているジョイタイムに向かいます。



ジョイタイムへは初めて。ほぼ満席の店内でしたが、運良くすんなり席に座ることができました。Yさんもボクも昼ご飯を食べておらずお腹ぺこぺこ。メニューを眺めながら美味しそうなおかず画像に目移りしちゃいますが、さらに安さにもびっくり。生ビール中ジョッキが390円、サラダやフライなども400円ほどとサイゼリヤもびっくりじゃないですか。いろいろ迷いながらも注文終了。早めに来そうな枝豆(160円)も注文しておきます。



ビールを呑みつつしばらく待っていると、比較的早く「ごま豆腐サラダ」(380円)と揚げ物系がやってきました。「エビフライ」(1本250円)と「カニコロ」(1個100円)は単品で注文。「チキン&ポテト」は350円です。いやはや安い。ビールもおかわりです。



安さは文句ないのですが、広い店内にフロア係のバイトさんが2名だけ。安さを維持するには人件費が重要な要素とは思いますが、なかなか店員さんがつかまらないのもちょっと難点ですね。最初に来るかと思っていた枝豆が漸くやってきて、3杯目のビールを注文します。



揚げ物系もサラダも普通に美味しいし、何と言っても安いです。1時間ほどでお会計は2人で3,390円。お腹も満たされて、次のお店に向かったのでした。
(つづく)

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2008/04/23
(続き)
北千住、らーめん龍馬のホッピー画像のあとに、恐らく千代田線に乗ったのでしょう。次に気がついたのは代々木上原でした。時刻は0:30頃でしたか。強制的に再起動した頭は意識朦朧。終電無しと判断して、三軒茶屋方面を目指して歩くことにします。てくてくと歩き、気がつくと街灯のポールに何故か「センター街」という文字が。ありゃりゃ、渋谷に出てきちゃいましたか。しばらく進むとサイゼリヤが。



時刻は1:00。田園都市線は終わっちゃってますね。代々木上原から歩いて、三茶のつもりが渋谷。がっくりと疲れ果てて、ここで休んでいくことにします。



明日、というか8時間後には仕事なので、ここはソフトドリンクでしょう、と思いきややっぱり習性なのか…。



赤ワイン(250ml、190円)にマカロニサラダ(189円)。抜け殻のような状態で、ワインをちびりちびり。ケータイを見ると、千代田線に乗っていた頃にいただいたと思われる時刻に、Cさんからの着信履歴とメールが。皆さんにご心配をおかけして、挙げ句の果てにこの状態というのは、なんとも情けない・・・。そして4:45にお会計。深夜割増料金混みで416円でした。動き出した田園都市線に乗り込み、帰宅してシャワーを浴びて、1時間半ほど横になってから仕事に向かったのでした。
(おわり)

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2008/04/17
全く違う業界で仕事をしている高校の同級生Yくん。去年の8月以来会っていないのですが、ちょっと仕事でその業界の話を聞く必要があって、久しぶりに彼の職場アドレスにメールを送るとエラーメールに。驚いてケータイにメールをしてみると、ちょっといろいろあってと言葉を濁すような返事が返ってきます。早速、その晩に会うことにして21:20頃渋谷で合流。雨がしっかりと降る中、向かったのは久しぶりのとりすみです。



ガラガラと引き戸を開けると、店内には手前テーブル席に2組のみで、カウンターは全部空いてます。おかあさんが「お好きなところにどうぞ」と声をかけてくれ、我々はカウンターの右隅に座ることにしました。まずは生ビール(450円)で乾杯です。



喉を潤してから、仕事の話をすると何と1月にリストラになったとのこと。「来月から別の会社に行くんだけど」、と何とか転職先があるようです。いろいろ大変と思いきや、それほど深刻ではないようで、もともと飄々とした性格のYくん、相変わらずだなあと思いつつ、話を聞きます。



「フライドポテト」(350円)は揚げたてホクホク。「キムチ」(280円)はYくんの昔からの好物です。ちびちびと呑んでいた生ビールもなくなってしまい、酎ハイ(380円)に切り替えることにします。



カウンターに1人、そしてまた1人とお客さんがいらっしゃいました。その方もフライドポテトを注文されます。注文を受けてから油で揚げ、しっかりと油を切って出していく様子が目の前で見ることができます。丁寧な仕事。美味しいはずです。そしてYくん、テーブル席のお客さんが注文した「野菜炒め」を便乗注文しました。



黒板メニューにひっそりと書かれていた野菜炒め。短冊メニューの中には書かれていていないので、どこにあるんだろうときょろきょろと探した結果、黒板に見つけたとのこと。お肉も結構はいっていて美味しいです。「らっきょう」(280円)も追加でいただきます。



「なかなか渋いお店だねえ、気に入った」と満足してもらっている様子。Yくんは終始ビール。そしてボクは3杯目をレモンハイ(380円)にします。



どちらかというと先程の酎ハイより、このレモンハイの方が美味しいかも。さらにおかずを追加します。



「きゅうり」(350円)。新鮮です。さっぱりと、口直しにちょうどイイ感じの味ですね。いろいろと話をしつつ、結局ちょうど2時間の滞在。お会計は2人で4,000円ちょっとでした。



入り口には「★焼き鳥はありません★」とひっそりと紙が貼ってありました。「とりすみ」という店名を見て、焼き鳥があると思って入るお客さんがいるためでしょう。雨が降る中「いい店だった、また来よう」と満足げなYくん。リストラなんてどこ吹く風という感じで、高校の時のように飄々と東横線で帰っていったのでした。

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2007/12/29
(続き)
立石を出て向かったのは渋谷。ここっとさんの声がけで、毎年恒例の鳥竹忘年会です。18:00にお店の前に集まろう、ということでしたが少し遅刻しちゃいました。



18:14着。地下に降りると、入り口付近にみなさんがいらっしゃいます。ここっとさんご夫妻、はまださんワイタベさん、秋元屋常連のふじもとさん、そしてはまださんの同僚Kさんがそろってます。「私たちも今来たばっかだから。」と優しく声をかけてくれるここっとさん。申し訳ございません。



まずはビール。赤星なのが嬉しいですね。お通しのしなちくが、ピリ辛で結構美味しかったです。



そしてやって来たやきとりの解体ショーが始まりました。こちらのやきとりは、単価は高いけどかなり大ぶりです。そして程なくフルさんも到着されます。



野菜サラダと鶏の煮こごり。この煮こごりがかなり絶品です。この日お仕事だったにっきーさんも到着。お疲れさまのビールで乾杯です。そして全員そろったので鍋も注文しちゃいます。



そして好評だったのは鶏の唐揚げ。ぱりっぱりで外はからっと、中はジューシーな逸品。から揚げ好きのここっとさんも大満足のご様子でした。



鳥皮ポン酢。これもおつまみにぴったりですね。



ここっとさんの旦那様、Mさんがお気に入りのボンジリもいただきます。そしていよいよ鍋もやってきました。



まずは肝なべ。8人なので2つに分けます。面白いもので、同時に作り始めても出来具合やできあがりのスピードなどが全然違うんですね。



あらかた火が通ったところで、最後の春菊をのせて完成です。こちらの鳥鍋は、割り下で煮立てて生卵でいただくすき焼き風。とっても美味しいのですが、みんなでワイワイハフハフとつつく鍋は最高に美味しいですね。



鍋も追加しちゃいます。



2つ目は最初からぜんぶの具材を鍋に投入です。そして鍋を堪能したあとはご飯を追加して雑炊も楽しんじゃいます。ワイワイがやがやと楽しい宴は20:50頃お開きに。約3時間の滞在で、お会計は8人で30,840円でした。今年もたくさん一緒に呑み歩いたみなさんと、楽しい忘年会。また来年もよろしくと口々に、三々五々解散したのでした。
(おわり)

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2007/10/27
(続き)
三州屋銀座店をあとにして、鎌倉から参加のribbitさんとおっとこまえHさんが帰られます。そしてこの日用事があって、2次会から参加の呑んだフルさんが銀座へ到着。4丁目の交差点で合流し全部で11名。三州屋で盛り上がったサイゼリヤの話、2次会はサイゼリヤに行きましょうということになります。銀座界隈にはないサイゼリヤ。それじゃここっとさんの地元、渋谷へ移動しましょうということで銀座線に乗り込みます。



11名での楽しい大移動であっというまに渋谷に到着。センター街を抜けてサイゼリヤへ到着しますが、やっぱり満席、入れません。それでは、ということで急遽お店を和民に変更します。



大箱のチェーン店は助かりますね。11名でも余裕で入れる個室に通していただきました。それぞれ、飲み物を注文、ボクが頼んだのは生グレープサワー(514円)です。



グレープフルーツがまるまる1個。ちなみに他のみなさんはホッピー(セットで409円)が7つ、1軒目となるフルさんは中生。ここっとさんは最近はまっている赤ワイン(デカンタ、787円)と氷(157円、有料なんですね!)です。



おかずもいろいろと注文します。まずは「チーズピッツァ」(499円)から。



「焼きうどん」(399円)。やっぱり炭水化物が欲しくなっちゃいますね。「海鮮皿うどん」(499円)なんてのも頼んでいるようです。



「特製みそ汁」(199円)は、器が無いということで鍋で出てきました。ボクは1杯目の生グレを呑み干し、プレーンな「酎ハイ」(409円)を追加します。



そして、残しておいた半分のグレープフルーツでもう1杯生グレをいただきます。さらにおかずも追加です。



肉系もいっておきますかということで、秋元屋常連のふじもとさんのチョイスは「サイコロステーキ」(499円)。



「ワカサギ唐揚」(299円)。結構リーズナブルなお値段ですね。向こう側に見えるのは「キムチ盛り合わせ」(399円)。他に「いかの丸焼き」(399円)や「チーズコロッケ」(299円)。さらに「焼きそば」(399円)も追加しちゃってます。



生グレを飲み終えて、ボクもワインをいただくことに。ペンフォールドという赤ワイン。1,659円。みんなでこれを2本空けました。ワイワイと楽しい宴はつづきますが、0:00を過ぎたあたりでここっとさんから「みんな終電大丈夫?」と声がかかり、ふと我に返ります。そしてお会計。さんざん呑み喰いして11人で27,314円でした。



記念写真などを撮りながら、みんなでワイワイとセンター街を歩きます。すっかり雨も上がりみんな超ゴキゲン。もう少し呑みたい気持ちを抑えつつ、はまださん達と別れ家路についたのでした。
(おわり)

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2007/08/25
麻布十番納涼まつり2日目のこの日。毎年、呑んだフルさんが「炙家 風土 麻布十番」の出店をお手伝いされているということで、ここっとさん、旦那さんのMさん、そしてはまださんとでフルさんの働きっぷりを見に行きましょう、ということに。18:00頃に集合と言うことでしたが、ボクは麻布十番納涼まつりは初めて。早めに行ってみることにしました。お散歩がてら青山一丁目からてくてくと。青山墓地の横を通り、六本木トンネルをくぐり、ヒルズの横を抜け、六本木六丁目緑地あたりからお祭りが始まってます。



時刻は17:22、もの凄い人出です。ここから麻布十番駅あたりまで歩くのに20分ほどかかってしまいました。もともと人混みが大の苦手だったりするので、一苦労。ぐちゃぐちゃになりながら、ホッピーの出店を見つけました。



ビーズでデコレーションされたホッピーワンウェイ瓶が飾られていて、お祭りモードですね。その後、なんとかここっとさん達と合流。フルさんが働いている横で、歩道に腰掛けてビールを呑みます。道行く浴衣姿の方々を眺めつつ、のんびりとビールをぐびぐび。あちこち歩くより、腰を落ち着けて祭を眺める方がいいですね。しかしこの日はフルさんは大忙し。あんまり横でのんびり呑んでいるのもいけませんね、ということで19:30頃、フルさんに別れを告げて場所を変えることにします。タクシーに乗り込んで向かったのは渋谷。まずは久しぶりの「とりすみ」へ向かってみますが、残念ながらこの日はお休み。それではということで、マークシティをくぐって鳥竹のさらに先にある多古菊に行ってみました。



19:55の入店で、お店の中は結構空いています。我々はお店の奥の方のテーブル席に案内されました。



そして早速飲み物から。まずは生ビール、Mさんは「レモンサワー」(270円)で乾杯です。



ビールは「アサヒミラー生」(320円)と、結構お得な値段ですね。ぐびぐび飲めちゃいます。そしてお通し(300円)はイカげそ唐揚げでした。



おかずはどうしましょうか、とメニューを見ますが、結構お腹いっぱいな4人。ここっとさんがメニューの「冷やしおでん」(650円)を指して「いつも品切れの人気メニューなのよねー」と。それが注文時に頼んでみたら、幸運なことにありました。わくわくしながら待っていると、まず到着したのは「ピザポテト」(500円)。



焦げ目バッチリで、いい感じですね。そしてビールもお代わりしちゃいます。



「ガツの辛し和え」(450円)もいただきましたが、画像はブレブレ。そしてようやく到着した冷やしおでんです。



なるほど、おでんのだし汁をゼリー状で固め、透明な中におでん種が入っているんですね。これは見た目にも涼しげで、いかにも夏のおでんといった風情です。人気メニューで、すぐになくなってしまうのも頷けますね。そしてしばしおかずをつつきつつ、ビールもぐびぐびと。楽しく盛り上がりつつ、時刻は21:00を過ぎました。そろそろ行きましょうか、ということでお会計をしてもらいます。1時間ちょっとの滞在で、4人で5,910円でした。



お祭りあとの冷やしおでん。夏の風情を堪能したなあと思いつつ、みなさんと別れて帰宅したのでした。

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2007/08/09
この日は1年ぶりに高校時代の同級生Yくんと呑むことに。ちょうど1年前、渋谷で呑んだ時には「これから月1くらいで呑みたいね」と言っていたのに、結局1年あいてしまいました。渋谷駅で待ち合わせ、まず向かったのがマークシティ横の坂を少し上がったところにある鳥升です。



こちらは串元木曜会主宰のTさんが日本一ポテサラが美味しいと仰っているお店。ところがお店の中は超満員の大盛況。これは無理だねえということで坂を下ります。そして次に向かったのは、昨年呑んだ時にも候補に挙がっていた「麗郷」です。ここっとさんも頻繁に行ってらっしゃって、ずっと行きたいと思っていたのでした。お店に入ると1階は満席、2階へ上がってしばらく待ちます。



奥の方で席の片づけが済んだらしく、店員さんから「お二人さんどうぞ~」と声がかかります。案内されたところは8人がけの円卓。どうやらここに相席のようですね。周りを見るとみなさん2人組のお客さん。円卓で相席というシチュエーションに少々とまどいつつ、生ビールをもらいます。



久しぶりの乾杯。いやあ旨いですね。おかずもいろいろと選びます。まずは空芯菜の炒め物、そして枝豆と高菜の炒め物です。



どちらも1,000円ほど。量も結構たっぷりですね。腸詰めももらっちゃいました。



2人だとこの3品があるとなかなか十分な量。ビールもあっという間に空いておかわりです。



ビールを傾けつつ、近況の報告をしあいます。そして話題は高校生の頃の懐かしい話へ。2人でよく授業を抜け出して川辺で本を読んでいたりしたことなど、そんなこともあったねえと話が盛り上がります。そして2杯目のビールも空き、次は紹興酒にしようということでボトルで。やっぱり燗でしょう、というこで燗をつけてもらいます。



夏のこの時期に燗で呑むことに意気投合、というのもさすが長年のつきあい、気が合います。酔いも回ってきて話題も多岐にわたり、枝豆もあらかた片づく頃にもう1品追加することに。



五目豆腐炒めだったかな。ちょっと味濃いめでしたが、具がたっぷりでなかなか美味しかったです。そんなこんなで19:50から始めた呑みも2時間半ほど経過したところでごちそうさまをしました。お会計は2人で9,100円。まあこんなもんでしょう。



22:20頃の渋谷の街はまだまだこれからといった感じ。人通りの多い道玄坂を下り、Yくんと別れて地下鉄に乗り込んだのでした。

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2007/07/13
(続き)
宇ち多゛で二の二のロクハチで癒されたあと、既にはまださんは渋谷へ到着済みという連絡をうけて、大急ぎで京成線から半蔵門線と乗り継いで渋谷へ到着したのが20:50頃。この日のテーマは夏なのに鳥鍋、ということで会場は鳥竹です。



マークシティ脇にある、煙もうもうな有名店。もともとは円山町にある鳥竹から始まり、こちらの大きなお店はあとからできたお店のようです。お店に入ろうとするとちょうどはまださんとここっとさんもお店に到着。お店の前には並んでいるお客さんもいらっしゃるようですが、なんとかすんなり2階席へ上がることが出来ました。まずはビールで乾杯です。



サッポロラガー。お通しはきんぴらゴボウですね。早速、鳥皮なべも注文しおかずもいろいろと頼みます。ガスコンロと割り下の張られた鍋が運ばれ、すっかり鍋モード。



冷ややっこ。薬味別乗せバージョンです。こうすると豆腐にお醤油をかけてから薬味をのせることができる、という発想でしょうね。そして鳥皮なべの具がやって来ます。



年末にいただいて美味しくて好評だった鳥皮なべ。最初は具を入れる順序なども気にしてみますが、結局はおおざっぱに全部放り込んで、煮えるのを待ちます。その間にほかのおかずも着々と到着します。



ぎんなん。たまにいただくと美味しいですね。そしてこの頃、お仕事を終えて駆けつけてくれたここっとさんの旦那さん、Mさんも到着され4人であらためて乾杯です。



ボンボチとつくね。ここっとさん、Mさんに是非このボンボチを食べてもらいたいということ。Mさんもとっても美味しそうに食べてます。そして鍋も煮えてきたようです。



はまださんが箸上げ画像を撮っているところを横からパチリ。(ちなみにこの時のはまださんの画像はこちら。)
こちらの鳥鍋はすき焼きの様な割り下で生卵をといていただくスタイル。4人でぺろりと平らげちゃいました。もう一ついけそうですね、ということでこんどは肝なべをいただくことにします。そしてやきとりも追加しました。



そり。足の付け根の部分だそうです。



ナンコツ。豚のナンコツとは違って、淡泊な味わいです。そして肝なべの具も投入してぐつぐつと煮込みます。



レバーを始め、いろんな内臓の部分が入ってます。正肉の部分も少し入っているような。わいわいと4人で鍋をつつきつつ、いろんな話で盛り上がりつつ。それにしても夏に鍋を食べるというのも、なかなかいいものですね。



2階席も終始満席で、大にぎわいでした。さすがこのあたりのランドマーク的な存在の鳥竹。人気店ですね。鍋も食べ終え、そろそろごちそうさまをしましょうか、ということでお会計をしたのが22:45頃でした。ビールもたくさん呑んで、4人で9,960円。楽しい夏の鳥鍋パーティで大満足。みなさんと分かれて上機嫌で帰宅したのでした。
(おわり)

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2007/06/22
(続き)
マークシティのライオンをでたのが21:50頃。そしてお次は、井の頭線の駅をくぐってとりすみを目指します。ここっとさんが常連客のとりすみ。ところがこの日はさすがに金曜の夜、満員で入れません。それではともう一度井の頭線の駅のほうへ戻って、こちらもここっとさんのいきつけ、やるき茶屋にいってみますがこちらも満席。それでは、とこの一角に複数店舗展開するやきとりの「山家」です。



一階のフロアに通されて、店員さん「深夜時間の前のラストオーダになります」と。こちらのお店は24時間営業で、夜の時間帯は割増料金になるのでした。それでは、と飲み物、食べ物を一通りお願いします。



ここっとさんはビール、Mさんはレモンサワー。はまださん、呑んだフルさん、ボクは黒ホッピーです。ホッピーのナカは氷入りながら、大きなジョッキに半分以上。なかなかいい感じです。



黒ホッピーを注入します。ナカ2ソト1な分量ですね。そしていよいよ乾杯です。料理もいろいろとやって来ます。



野菜もたっぷりいただきますが…、



お肉もたっぷりでした。串から解体して、みんなでつつきます。そしてこの頃、横浜で職場の飲み会だったにっきーさんも合流されました。6人になり、さらに大盛り上がり。おかずも追加です。



揚げ焼売。なかなかボリュームたっぷりですね。ナカも追加です。



やっぱりジョッキ半分以上入ってますね。でも、氷が多いのでそれほど濃厚という感じはしません。それでも確実に酔いが回ってきます。その後も楽しくワイワイと。みんなの写真を撮りまくり、気づいたら既に時刻は0時近く。それではそろそろかえりましょうか、ということでごちそうさまをします。お店を出て、マークシティの交差点のところでみんなで記念撮影。そしてみんなと別れて交差点を渡ります。



時刻は0:12。いい感じでブレてます。気持ちよく酔っぱらっている気持ちが写りこんだような感じ。こんなふわふわな気分でまっすぐ家に帰ったのでした。
(おわり)

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