宇ち中
宇ち多゛中毒のページ




2009/08/07
この日の前日、仕事の話の流れから、今日呑みに行こうかという話になった同期の酒豪、ザル美人Kさん。ところがボクの仕事が終わる見込みがなく、明日落ち着いて、中野へ呑みに行こうということになりその当日。何とか18:30頃に職場を抜け出し、中野への到着は19:30頃。雨上がりの駅前でKさんと合流し、向かったのはブリックです。1階は満席で、初めての2階へあがりソファー席にお邪魔します。まずは生ビールで乾杯。



お腹が空いていたのでいろいろと頼んじゃいます。まずはポテサラに枝豆。カニクリームコロッケもやってきました。



本格的なカニクリームコロッケ。美味しいです。



鳥の唐揚げ。ボクはトリハイに切り替えます。最近の仕事の話など、普段はあまり話をしないことで盛り上がります。



Kさんは生ビール、ボクはトリハイをぐびぐびと呑みながら、意外な本音トークも聞けて結構盛り上がりました。2時間ちょっとの滞在で、お会計は2人で7,000円ほど。まだまだ話し足りない状態で、次に行こうとブリックをあとにしたのでした。
(つづく)

コメント ( 2 ) | Trackback ( )




2009/06/05
(続き)
二毛作を出て京成立石の駅に向かう途中、Yちゃんと石松に行っちゃいましょうということに。21:30に青砥行きに乗って、日暮里で山手線に乗って中野への到着は22:30頃。石松にはラッキーなことにちょうど2席空席がありました。マスターから氷入りのジョッキとキープボトルを受け取り、生茶割りを作ります。



ガツ醤油がお通しより先に焼き上がり、ぺろりと1本平らげた頃にお通しを受け取ります。



この日のお通しはセンマイ刺しの酢味噌味でした。



通称まるいの。つくねを塩とたれ両方いただきます。まずは塩から。



レバ刺しはダブルでいただきます。味付けもダブル。



そしてつくねのたれ。たたいて丸めて下茹でして、それから焼くという石松のつくねはホント美味しいです。ゆるゆると過ごすこと1時間半ほど。0:00ちょうどにごちそうさまをして、中野駅へダッシュします。



0:12の電車に乗って無事帰宅。立石から中野まで、西のもつ焼きの名店も堪能出来て、充実した金曜呑みだったのでした。
(おわり)

コメント ( 8 ) | Trackback ( )




2009/05/09
(続き)
岐阜屋での終盤、次のお店の相談に。ここまで来ちゃったら中野まで足を伸ばしましょうか、ということで思い出横丁を抜けて新宿駅へ。中央線で中野まではあっという間です。



満員で振られたらブリックにしましょうか、なんて話しながらお店に行ってみると、なんと奇跡的に入れ替わりのタイミングだったようで、4人で並んでカウンターに座ることができました。マスターからボトルを出してもらうと、そばにZENBUさんのボトルを発見。



浜田さん、にっきーさんと連名にしてもらっているキープキンミヤ。そこに古典酒場編集長のくらしまさんのお名前が追記されてました。素晴らしい。キンミヤはホッピーで呑むことにします。



お通しはジャコののったやっこと豆もやし。ゆるゆると呑んでいると、カウンターの焼き台がファイヤー状態になってます。



肉の塊を炙っているようですね。便乗注文でわれわれもいただくことにしました。



牛のたたきでしょうか。美味しいです。そしてこの頃、カロンさんから、nachiさんを無事お送りしたというご連絡がありひと安心。それを聞いて安心したのか、chamiさんも撃沈。カウンターに突っ伏し状態になってしまいました。



といいつつボクも起きてはいたものの、すっかり記憶が遠のいた状態に。これはガツかな。ボトルも空いたようです。



くらしまさんの名前も書き加えます。ボトルを入れた頃に時間切れ、そろそろ電車が無くなるので、ごちそうさまをすることに。ゆるゆるまったりと石松を満喫して、立石から始まった土曜呑みを締めくくったのでした。
(おわり)

コメント ( 2 ) | Trackback ( )




2009/05/06
ゴールデンウィーク最終日のこの日、毎年恒例、呑んだフルさん声掛けによるゴールデンウィークよじかわの会で、雨が降る中、阿佐ヶ谷の川名に向かいます。はまださんに奥の席を予約していただいていて、川名への到着は15:50頃。ちょっと早すぎるので、向かいのセブンイレブンで時間を潰していると、ふっと横に呑んだフルさんがいらっしゃいました。そしてお店の様子を見ていると、お店の中に入っていくのは神保町兵六常連の荒木又右衛門さんとQちゃん。フルさんとセブンイレブンを出て、後を追うようにお店にお邪魔します。マスターや店員さんにご挨拶をして奥の小上がりへ。はまださんにっきーさんもいらっしゃってまずは飲み物の注文。ビールの季節になりましたね、ということで大ジョッキの生ビール(819円)をいただいちゃいました。



つまみにはみんなひとり1品、好みのものを注文しましょうということでお願いします。おすすめのホワイトボードには、糸ヘンに周という字に刺が続いているものが。これはきっと鯛刺のことだよね、と話をしながら店員のハルカさんに確認すると「字、間違えちゃいました」と。じゃあその鯛刺しをもらいましょう、と言いながらそれぞれいろいろ注文します。まずやってきたのは「山芋納豆」(294円)と「ゆず大根」(168円)。



さっぱり系のおつまみ。そしてボクがチョイスした「ほっけ開焼」(294円)も焼けてきました。



これで294円というのはお安いです。他にも200円~400円のメニューが中心の川名。どれもボリュームがあってリーズナブルなのです。



「かつおたたき」(399円)は今日のおすすめメニューのひとつ。季節の味ですね。遅れて伊野さんも到着し、本日参加予定の7名が揃いました。あらためて乾杯です。



「トマト玉子焼」(399円)は人気の定番メニュー。食べ応え十分です。



そういえば頼んだこと無かったですね、といいながらフルさんがチョイスした「ポテトコンビーフチーズ」(504円)。絶品です。



こちらも定番人気メニューの「豚ナンコツ煮込み」(252円)。パチリとやっていると、小上がりを覗く女性がひとり。荒木又右衛門さんとQちゃんのお友達というYちゃん。いると思っていたお友達がいらっしゃらないということで、それじゃあ一緒に呑もうよと小上がりでご一緒になります。またまた乾杯。楽しくなってきました。



メニューの字が間違っていた「鯛刺」(399円)もやってきました。これで最初の注文は揃いましたね。飲み物はホッピーに切り替え、ワイワイと盛り上がります。Yちゃんは野方の名店、秋元屋でアルバイトをしているそうで、いろいろとお話をお聞きすると、同い年でしかも誕生日はボクの1日前。さらにいろんな偶然が重なっていることが分かり、ちょっと興奮状態になってしまいます。



「ツナコーンサラダ」(336円)は鍋でやってきました。ボリュームたっぷりです。



「ブロッコリーサラダ」(294円)に「アスパラサラダ」(294円)。緑濃厚のヘルシーメニューです。焼酎はチャミスルをボトルでもらって、ホッピーが次々に消費されていきます。伊野さんは生グレープフルーツサワー。炭酸は自家製のものをポットでもってきてくれます。



ワイワイと呑んでいると、マスターからメニューにない笹団子、そしてこんな豪勢なものまでもってきてくれました。



カニを1パイ丸ごと。さらにゴージャスなテーブルになって、一同興奮状態。寡黙にカニをいただきます。



熱燗を頼んで、甲羅酒までいただいちゃいました。カニも平らげ、2本目のチャミスルも空いてそろそろごちそうさまタイム。気が付けば時刻は19時近くになってました。ホント、楽しい時間はあっという間です。



4時からはじめて3時間で、お会計は8人で16,695円でした。連休最終日、たっぷり呑んで食べて楽しいよじかわだったのでした。

コメント ( 0 ) | Trackback ( )




2009/01/04
(続き)
川名で盛り上がった後、阿佐ヶ谷駅へ向かいながらもう1軒行きましょう、となおとんさん。5人で向かったのは、駅の南側に出て左折、線路沿いに少し行ったところにある「なると」です。こちらはなおとんさんのお知り合いの方がやっているお店。後日、散歩の達人に載っていて少し嬉しくなっちゃたのでした。5人とも1杯目はベルギービールのベルビュークリークで乾杯。甘くてフルーティなこのビール。樽生で呑めるのは珍しいですね。おかずも注文。



ナポリタンでしょうか。しかしそろそろ酔いがぐるぐる回ってきて、かなり酔っぱらい状態。この日ご一緒したのりまきさん、いろいろ話を聞いていると、どうやらボクの姉と同じ大学で同級生とのこと。何たる偶然ということでしばし盛り上がったのでした。



生ビールをおかわり。銘柄は何だったか、すっかり失念です。



カウンターにテーブルが4つほどの店内。美人の店主がにこやかにお店を仕切っています。こちらでは軽く2杯で、1時間ほどでごちそうさまをしました。



お店の前でみんなで記念撮影。かなり酔っぱらってしまってました。新年から楽しい呑み会で、元気よく中央線に乗って帰宅したのでした。
(おわり)

コメント ( 0 ) | Trackback ( )




2009/01/04
正月休み最終日。なおとんさんとメールをやりとりしながら、急遽新年会をやることに。歩く酒場データベースKさんご夫妻もご都合OKということで、よじかわ新年会となりました。16時の口開け少し前に川名の前でKさんご夫妻と合流。お店に入ると、すぐになおとんさんと、お友達ののりまきさんもいらっしゃいました。のりまきさんとはボクは初対面、初めましてのご挨拶です。左右に分かれている小上がりの真ん中に板を敷き、奥のテーブルに5人でスタート。まずは瓶ビール(大、504円)で乾杯です。



あけましておめでとうございます、と乾杯。お店も正月モードになってます。



くるくるとまわる正月飾り。隣の席には、偶然に熊さんとjirochoさんが到着。どうもどうもと新年のご挨拶です。そしておかずを注文、まずは定番メニューの「豚煮込み」(252円)を2つ頼み、他にもホワイトボードメニューからそれぞれみんな、気になる1品を注文します。



煮込みはすぐにやってきました。ごぼうなどの野菜もたくさん入っている煮込み。美味しいですね。本日のお通しはミカン。フルーツのお通しは、川名マスターの心遣いでもあります。



「あじごぼう天」(294円)は、味のすり身が焼津の黒ハンペンを思い出させる色を出してますね。



「絹あつあげ」(294円)もほぼ同時に到着。厚揚げをイイ感じにあぶってあります。これも美味しい。



「とろしめさば」(441円)はボクのチョイス。まさにとろける美味しさで、たまりません。「山芋千切り」(294円)もシャキシャキと美味しいです。飲み物はビールから「生グレープフルーツサワー」(336円)に切り替えます。



ジョッキにほぼ満杯なサワーに、生グレープフルーツが半分。これで336円は安いです。おかずもいくつか追加しましょう、ということでいただいたのが「ゴーヤサラダ」(294円)。



これがみんなに大好評。美味しいです。爽やかな苦みです。マスターが「あまりですけど、よろしかったら」と冷酒の差し入れ、いつもありがとうございます。そしてボクは2杯目の生グレサワーをもらいます。



絞ったグレープフルーツは全部入り切りません。生グレープフルーツの汁をつぎ足しつつ呑みすすめます。



ボクの大好物の「なすツナいため」(336円)もいただきます。濃いめの味付けで、お酒のアテにぴったり。「激辛チョリソ串」(1本168円)は箸で切り分けてみんなでシェアします。



「ブロッコリーサラダ」(294円)は、長い茎の部分も固い皮のところを削って茹でてます。ここも美味しいんですよね。ボリュームたっぷり、美味しいです。さらに生グレをおかわり。



ビールのあとに生グレを3杯目。結構いいペースで呑んじゃってます。



「マーボ春雨」(504円)を追加。ボリュームたっぷりで、これで504円は安いでしょう。生グレも空いてしまい、迷ったものの黒ホッピー(336円)をいただいてしまいました。



氷なしのホッピー。美味しいですねえ。結局19:30過ぎまでお邪魔しちゃいました。



年末年始もカレンダー通り月・火しか休まないという川名。大晦日も元旦も営業していたとのこと。凄いですね。それにしてもたくさん呑んで食べて、ワイワイと楽しかった3時間半の長っ尻、かなり酔っぱらって阿佐ヶ谷駅のほうへ歩いていったのでした。
(つづく)

コメント ( 0 ) | Trackback ( )




2008/11/23
(続き)
牛角で生ビール8杯呑んで、かなりゴキゲンモードに。ふじもとさんと、2軒目行きましょうということで阿佐ヶ谷を北のほうへ歩いて、ボクのいったことのない丸山を目指します。ところが商店街を進んでいくと、途中左手にある川名。さすがにこの前を通過出来ず、入りましょうということで暖簾をくぐります。18:15頃のお店の中は満員状態。辛うじて空いていたカウンター入り口よりの2席に座ることができ、ホッピー(336円)をもらいます。この日のお通しは柿。そして牛蒡の炒め物もマスターから差し入れでいただきました。いつもありがとうございます。



ふじもとさんは生グレープフルーツサワー(336円)で乾杯です。おかずをそれぞれチョイス、ボクは「豚煮込み」(252円)をいただきます。



野菜などもいろいろ入っている川名の煮込み。美味しいです。



ふじもとさんはイカ納豆をチョイス。ぐりぐり混ぜて、美味しいです。



お店の奥にろっしさん、くまさんがいらっしゃってご挨拶。それにしても生8杯の後のホッピーは効きますね。その後のことは、ほとんど記憶にない状態です。



2杯目のホッピー。これも氷なしの3冷をいただきます。カウンターに置いてあったわんちゃんのぬいぐるみ。音に反応してスイングします。



ボクも超ゴキゲンモードで、一緒にスイングスイング。いやあ、酔っぱらいました。このあと秋元屋の店員さん、たっちゃんにもお会いしたようですが、全く覚えておらず。スミマセン。



この画像が19:54。1時間40分も長っ尻してしまったようです。もしかしたらホッピー3杯目をもらっていたかもしれません。そして阿佐ヶ谷駅を20:11頃中央線に乗り、最後に残っていた画像がこちら。



地元に戻って、陸のラーメンを食べてしまったようです。まあ、食べたことははっきり覚えているのですが、事実としては消し去りたい呑み後の二郎系。酔っぱらうとたまにやってしまうんですよね。気を付けねば。しかし、二郎系を食べた後は呑めないのに、呑んだあとの二郎系は入っちゃう。不思議です。
(おわり)

コメント ( 2 ) | Trackback ( )




2008/11/23
前日、大井町の武蔵屋酒店で立ち呑んでいる時、ふじもとさんから牛角の日で190円生ビールのお誘いをいただきます。ふたつ返事で行きましょうと返しますが、問題はどこの牛角へ行きましょうかということ。ふじもとさんの西武線沿線とボクの田園都市線沿線。どちらも牛角はたくさんありますが、間をとって阿佐ヶ谷のお店にすることにしました。少し早めに到着して、お店の前には開店10分前。調べると阿佐ヶ谷北口店は普段は17時開店ですが、この日はフェア開催日ということで16時に開くということ。大行列も覚悟したのですが、先客は1組のみでした。16時ちょうどにお店が開いて、すんなりと店内へ。奥の大テーブルの隅に2人並んで座って、生ビールをもらいます。



1杯目。ふじもとさんと並んで乾杯です。男同士でなんだかカップルのようで怪しいですねえ、なんて話しながらビールをぐいぐい。おかずもやってきました。



ふじもとさんお気に入りの「温玉キムチ」(305円)。ぐりぐりとかき混ぜていただきます。なかなか美味しいですね。



カルビたれとロースたれ。ともに290円。フェアならではの価格です。じゃんじゃん焼きましょう。



網に乗せると、お肉が結構縮んじゃいます。まあ、じゃんじゃん頼みましょう、ということでビールをおかわり。



2杯目です。それにしてもお客さんの増え方がイマイチ。やはり開店時刻が早まったことをあまり知らない方が、17時めがけて押し寄せてくるのでしょうか。7年ほど前に来たのが最後の牛角。その時もフェアだったのですが、もの凄い行列に並んだ記憶があるので、かなり肩すかしな感じです。



網の上ではファイヤー状態。お肉も追加しましょう。ビールもおかわりです。



3杯目。お肉はロース塩だれです。これも290円。焼いて縮んだとしても、お得なお値段ですね。



ピートロ味噌だれ(290円)もいただきましょう。この味噌だれが結構美味しかったです。ビールが進んでおかわり。



4杯目。ちょっと量が少ない気もしますが、190円なのでオーケーオーケー。



5杯目。イイ感じです。17時近くなってきてお客さんも増えてきました。おかずも追加。



「やみつき塩キャベツ」(305円)にピートロ味噌だれ。キャベツが旨いですね。



6杯目。イイキモチになってきました。



7杯目はどうやらジョッキが間に合ってないらしく、食洗機から出てきたばかりのホットなジョッキでした。残念ですが、まあ190円だし。みんなビールをたくさん呑んでるんでしょう。



そして8杯目。さすがにホットではなかったものの、ギンギンジョッキは尽きてしまったようです。口開けに来て大正解。結局18時頃にお会計をします。2人で5,210円。安いです。2時間で生ビールを8杯やっつけて、ゴキゲンでお店を出たのでした。
(つづく)

コメント ( 0 ) | Trackback ( )




2008/09/26
(続き)
19:15に石松に振られてから、パニパニで1時間ブリックで1時間半の楽しい石待つタイム。ブリックを出るときにケータイを見ると、ミヤさんから20:30頃に「2つ席が空きますよ」とメールをいただいていました。あらら、ブリックで話に夢中になってしまい、メールに気がつきませんでした。急いでお店に向かってみると、21:50頃の店内にはラッキーなことに3席ほど空きが。ホッとして席に腰掛け、マスターからキンミヤボトルを受け取ります。



ありがたいことに、はまださんにっきーさんと連名にしていただいているキンミヤボトル。以前、にっきーさんがいらしたときにボトルが見つからず、2つになったボトルの2つ目に1つ目のボトルの残りを足されたようで、2号ボトルは満パンになっていました。ホッピーで乾杯。



初めて見る助手さんからお通しを受け取ります。ミミガーの酢みそ味と、ジャコののったやっこ。2人以上で来るお客さんには、別のお通しを出してくれていろいろ楽しめるのもイイですね。そしてこの日も常連さんの注文に便乗注文でいただきます。



ハツかな。



レバ刺しはダブルでいっちゃいました。



うーん、これは何だったか。



ミノっぽいですね。そしてマスターから「丸いのいく?」との声が。もちろんいくでしょう。ミンチを丸めて下茹でから始める石松のつくね。絶品なのです。我慢出来ずにひとつパクリ。



旨い。元感激王Iさんも驚きの様子です。そしておっぱいも。



ワイルドミルキー、という感じがしますね。美味しいです。気づくと時刻は0時近く。満パンだったキンミヤボトルも呑みきりました。



しかしまったりと2時間近くの滞在で、さすがにべろべろに酔っぱらいました。ボトルに名前を書き入れますが、かなりの悪筆…、相当へべれけだったようです。はまださん、にっきーさん、スミマセン。



終電は0:12。急いで中野駅に向かい、何とか間に合いました。このあと自宅に帰り着き、玄関で撃沈。意味不明な玄関での画像が残っていたのでした。
(おわり)

コメント ( 4 ) | Trackback ( )




2008/09/26
(続き)
パニパニで石松の空きを待っていて1時間。さすがに足も疲れましたね、ということで座りのお店でいいところといえばブリックに向かいます。



店内はカウンターに3名ほど、奥のテーブルに1組と意外に空いてます。我々はテーブル席にお邪魔して、トリハイをもらいます。



お通しはイカの薫製ですね。おつまみは枝豆とサラミをもらいましょう。



トリスのハイボール。すっきりしていて美味しいです。



しっとりとした雰囲気で、しかもお値段も安い。ブリックが初めてのIさんも気に入ってくれたようです。



トリハイをおかわり。



そしてもう1杯おかわり。会話に夢中になり、途中ミヤさんから石松が空いたという連絡をいただいたのに気づきませんでした。1時間半も長っ尻してしまいごちそうさま。お会計は2人で2,600円でした。トリハイ3杯で結構酔っぱらい状態になって、ブリックを出たのでした。
(つづく)

コメント ( 0 ) | Trackback ( )




2008/09/26
石松に是非いってみたいと常々おっしゃっていた元感激王Iさん。いよいよこの日決行することにしました。中野への到着は19時過ぎ、石松の開店時間は最近早くなっているらしいと小耳に挟んでいたのですが、この日は19:15にお店に到着すると既に満席。中には石松の超常連でいらっしゃるミヤさんもいらっしゃいました。我々は残念でしたということで、向かいにあるパニパニに入ります。ボクはパニパニは初めて。



瓶ビール(中、480円)をもらって乾杯です。お通しは麻婆豆腐、ちょっと甘めの味付けです。お会計のあとに気づきましたが、こちらもお通しはサービスのようですね。ありがたいです。



最初のアテとして、「冷やしキューリ」(220円)をもらいました。ビールも空いたので、もう1本もらいます。石松の様子をちらちらと気にしながら呑みますが、1巡目だからそんなに早く空くはずがないですね。気長に呑むことにしていると、石松の前に氷やさんが来ました。



細い路地のこの界隈、自転車で氷を配達しているようです。自転車もレトロな感じで風情がありますね。



「フィッシュ&チップス」(320円)もやってきました。ビールをもう1本追加です。周りのお客さんはみなさん常連さんのようで、いらっしゃるとマスターと親しそうにお話をされてます。3本目のビールも空いてしまい、「金魚」(360円)をもらうことにしました。



鷹の爪を金魚に見立てたサワー。紫蘇の葉っぱと色合いが綺麗です。そんなこんなできっちり1時間の立ち呑みタイム。お会計は2人で2,700円でした。



マスターの人柄にお客さんが集まっている、そんな素敵な雰囲気のお店でした。石松はやっぱりまだまだ満席。
(つづく)

コメント ( 8 ) | Trackback ( )




2008/07/20
前日の乗り越しショックから立ち直れない状態の日曜昼時。なおとんさんからメールが届き、よじかわのお誘いをいただきます。ピーカンで暑い中、桜新町駅へ向かうとなにやら警察やら消防車やらが集まっています。



電車のモーターから煙が出たとかで、駅の入り口は立ち入り禁止状態。そういうこともあるんですね。結局電車に乗ることができたのが15:30頃。阿佐ヶ谷への到着は16:15頃で、川名へは16:20に到着します。足止めをくらってへとへと状態。この日も結局我慢出来ずに大ジョッキの生(819円)をいただいちゃいました。



なおとんさん、Yさん、ふじもとさん、ももたまなさん、にっきーさん、そしてこの日は偶然よじかわに来たというひよっこSさんもいらっしゃって、みんなで乾杯です。20分ほどで大生も呑み干してしまい、2杯目は生グレープフルーツサワー(336円)をいただきます。



ピンクグレープフルーツでした。ちなみにこのあと、ももさんが注文された生グレープフルーツサワーは、普通のグレープフルーツでした。どちらが出てくるかはその時の運次第のようですね。



鳥皮ニンニク串(1本168円)もいただいちゃいます。家人がうるさいので、いつもはニンニクが食べられないのですが、この日は帰省中。ニンニク解禁状態です。



なすツナいため(294円)。なす好きとしては外せない1品ですが、みんなにも大人気。おかわりしちゃいました。



ふじもとさんリクエストの豚ロース焼き(294円)。これもまた絶品で美味しいです。



生グレの次は、ホッピー(339円)を氷なしでいただきます。さらにおかずも追加。



手羽中焼(1本168円)。そして他にもおかずをいろいろ頼んで、楽しい宴は18:30頃まで。途中帰宅されたひよっこSさんは別会計で、6人で13,818円でした。



電車が止まってスタートが遅れましたが、何とか楽しい2時間ちょっとの日曜よじかわだったのでした。

(つづく)

コメント ( 0 ) | Trackback ( )




2008/07/12
(続き)
立呑風太くんを生1つ、サワー1つで切り上げて、急ぎ足で本日の1次会の川名へ向かいます。到着は16:05頃、まだどなたも到着されていないようでした。3人で奥の座敷に入れてもらいます。この日のお通しは夏らしくスイカ。そして、まずは生ビールをもらうことに。



フルさんとボクは、我慢出来ずに大ジョッキ(819円)をもらっちゃいました。荒木又右衛門さんの中ジョッキ(504円)と比べると、格段に大きいです。ゴクゴクと大ジョッキで豪快に呑む生ビール、たまりませんねえ。程なくここっとさんご夫妻も到着します。おかずもそれぞれいろいろ注文します。



「とこぶし」(336円)と「こんにゃく刺し」(294円)がきます。あわびのような味わいのトコブシ。旨いです。刺身コンニャクも夏にはぴったりですね。



「メジマグロ」(483円)も到着。本日のおすすめ品です。そして所用で遅れていたはまださんも到着して主賓が揃いました。この日ははまださんの「ひとり呑み」プチ出版記念だったのでした。



生ビールも空いてホッピー(336円)に切り替えます。もちろん氷なしで。



3杯目はホッピーの黒に。泡がイイ感じでたちました。おかずは他にも「皮にんにく串」(1本105円)やここっとさんの好物の「ねぎチーズ焼き」(300円ほど)など。



18:40まで、ワイワイ楽しいよじかわでのプチ出版記念だったのでした。
(つづく)

コメント ( 0 ) | Trackback ( )




2008/07/12
この日ははまださん「ひとり呑み」の出版をお祝いして、よじかわでみんなで呑みましょう、という日。そしてよじかわ前の0次会として、はまださん、呑んだフルさん、荒木又右衛門さんと立呑風太くんに15時に集合しましょうということになっていたのでした。阿佐ヶ谷駅でタイミング良くフルさん、荒木又右衛門さんと合流してお店に向かいます。



スターロードを歩いていると、なにやら雲行きが悪くなってきました。



何度かお店の前を通ったことのある風太くん。お店に入るのは初めてです。軽トラックの前部分が突き出た独特の外観です。3人並んで口開けのお客さんになり、生ビール(400円)をいただきます。



暑い日の生ビールはたまりませんね。思わず写真そっちのけで呑んでしまいます。おかずは、まずは名古屋風というおでん(1つ100円)をひとつもらうことに。



八丁みそでじっくり煮込まれたはんぺん。いい味です。1口目のビールのあとはゆっくりとビールを呑みつつ、いろんな話に盛り上がっていると、なにやら外では雷の音が。どうやら南のほうにはゲリラ雷雨がやって来ているようです。



サワー類を作るキンミヤは、透明な瓶に入っていてお玉ですくって入れるというのがユニークですね。



串カツ(1本100円)も揚がってきました。ビールも呑み干してしまい、次はサワーの「人面魚」(350円)をいただきます。



フルさんは「アラレちゃん」を呑んでます。面白いネーミングのサワーはどれも350円。この人面魚は、鷹の爪を金魚に見立てた酎ハイを、焼酎の代わりにジンを使うのでその名前がついたそうです。これが結構ぴりぴりして美味しいのです。もともと辛い物好きなので、結構気に入りました。いろんな話で盛り上がって、気が付いたら時刻はちょうど16:00。集合時間になっちゃいました。いけないいけないと慌ててごちそうさま。急いで川名へ向かったのでした。
(つづく)

コメント ( 0 ) | Trackback ( )




2008/07/04
(続き)
石松を出てNさんとはここでお別れ。入れ替わりでKさんの奥様、Cさんが仕事上がりに合流していただけました。門前仲町の駅からどこへ行きましょうか、という話になり、そういえばこのまま乗っていけば中野に着きますね、ということで久しぶりに石松へ行っちゃいましょうか、ということになります。東西線に乗り込んで乗車時間は25分。21:20には石松へ到着します。カウンター席が7席でいつも混んでいる石松ですが、ラッキーなことにちょうど先客の入れ替わりに滑り込むことができ、3人並んで着席します。Kさんご夫妻はひよっこSさんと一緒に3名連名でキープされているキンミヤボトル、そしてボクははまださんにっきーさんと一緒にキープしているボトルをだしてもらいます。



あんまり来ることができていないのに、いつもボクの名前も書き添えていただいていて申し訳ないと思いつつ、ホッピーをもらって呑んじゃいます。



この日のお通しはミミガーでした。レバ刺しもいただいちゃいましょう。



エッジの立ったレバ刺し。ぴかぴか光ってます。ゴマ油とお塩でおいしくいただきました。そしてキンミヤボトルが空いたので、新しく1本もらいます。



マスターのおしゃべりを楽しみつつ、ちびちびとホッピーを呑みます。そうこうしていると、いつもの「丸いのいく?」というマスターからの声が。もちろんいただきます。



塩でいただきます。つくねを丸めて、下茹でするところから全ての行程を眺めることができます。こうしていただくつくねなので、より美味しく感じるのでしょう。



これはガツだったかな、ミノだったかな。完全に失念してます。宇ち多゛で梅3つのあと二毛作で2杯、河本で濃いいホッピーを2杯がここに来て効いてきたのでしょう。ペースが一気に落ちました。



1時間半ほどの滞在でごちそうさまをします。ボトルを1本いれてお会計は2,000円でした。このあと、中野駅に向かう途中にトパーズさんご夫妻とばったり。久しぶりの中野で嬉しい再会のあと、さすがにヘロヘロ状態だったのでまっすぐ帰宅したのでした。
(おわり)

コメント ( 4 ) | Trackback ( )



« 前ページ 次ページ »