宇ち中
宇ち多゛中毒のページ




2017/02/22
この日は川口市のラーメン屋さんに行ったあと、帰宅途中に赤羽で途中下車。まるます家への到着は20時ジャスト。



21時閉店のこちら、この時間にも行列ができていてボクは3番目。並んでしばらくして、揚げ物焼き物ラストの声がかかってきました。店内は仕事上がりのサラリーマンなどで盛り上がっています。さすがに回転は悪く、20分ほど待ってようやくカウンターに着席できました。大ジョッキの生ビールをもらって一息つき、アテにはうどぬたをいただきました。



まさに新鮮でシャキシャキとしているうど。美味しいです。そして飲み応えのある大ジョッキをようやく呑み干して、燗酒にシフトします。



長陵というお酒。以前は富久娘だったので、かわいこちゃんという符丁でした。そんなことを思い出しながら、長陵ホットをいただきます。うどぬたをたいらげ、次のアテはどじょうとじをお願いしました。調理場で強火に欠けられる土鍋の様子が確認できます。



注文してそれほど時間がかからず出来上がります。強火で手早く調理、玉子も半熟でいい感じです。まるのどじょうも味わいがあって、燗酒にぴったり。長陵ホットをおかわりして、どじょうとじを堪能します。左隣のお客さんはボクの後ろに並んでいらっしゃった方。同時に入店でしたが、ジャン酎をいきなり注文して、ボクの長陵1本目が終わる頃にすべて呑み干しお会計。カウンターのおねえさんも、もう呑み終わっちゃったのとびっくりされてました。右隣は蒲焼きを堪能されているカップル、女性が席を外したタイミングでさっとお会計を済ませる男性。いいですねえ。そして時刻は21時近くなってきて、2本目の長陵も残り少なくなり、泣きの1本を頼んでみるも、ラストオーダーはとっくに済んでいたのでNG。お会計をお願いしました。



店内にはまだ半分ほどお客さんが残っていました。閉店間際のまるます家を堪能してごちとうさま。



まだまだ賑わっている赤羽一番街をあとにして、京浜東北線に乗り込んだのでした。

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